北海道大樹町の宇宙ベンチャー「インターステラテクノロジズ」 は、自社開発の小型ロケット
MOMO 3号機の機体を公開し、30日に大樹町の実験場から打ち上げると発表したそうです。
成功すれば 民間企業が単独開発したロケットとしては、日本初で、国主導の宇宙開発に新風を
吹き込むことになりますね~
昨年6月に MOMO 2号機が打ち上げ直後に落下して爆発し 失敗しましたね。
インターステラ社を設立した実業家の堀江貴文さんは今回は自信を見せたそうです。
3号機は全長10 M 直径50 CM 重さ約1トンで2号機とほぼ同じデザインです。
宇宙空間での実験などに使うことを想定しているそうです。
同社はMOMOよりも大きい2段式ロケットZERO(ゼロ)も並行して開発しております。
超小型衛星の運送手段として1号機を、2023年に打ち上げるのが目標だそうです。
ロケットの情報としては 種子島沖で発射されるロケットも 何時頃 どのくらい完成しているのか
予想もつかない時に いつ打ち上げられると発表があって 打ち上げられてしまいますので
宇宙に対して関心が なかなか持てませんが、 このように民間ロケットの 活動が紹介されると
関心を持てるようになりますよね。
ブリヂストンは トヨタ自動車と宇宙航空研究開発機構 JAXA が構想する月面車の共同開発に、
タイヤの研究で参加すると発表しました。
アメリカ西部コロラド州で開かれている宇宙分野のシンポジウムで 明らかにしました。
月面は細かい砂利が多くてクレーターが点在するなど 走行条件が厳しいのですが、ブリヂストンは
車体の重量を支えながら駆動力やブレーキを伝え路面の変化に対応できるしなやかで強いタイヤを
開発したいとしているそうです。
2029年に米国のロケットによる打ち上げを目指すそうです。 もう 壮大なお話ですよね~!
ブラックホールの撮影に成功したということで 宇宙への関心が高まっている時ですから
こういった情報は インパクトがあり大切なことですよね~
ニューヨークの話で、ニューヨークでも麻疹が流行しているそうです。
アメリカ疾病対策センターによりますと、2018年の全米の患者は前年の3倍超えの372人で、
今年はさらに増え、4月4日までにすでに465人に達しているそうです。
特にニューヨーク州が多くて、ニューヨークのブルックリン地区の一部と ニューヨーク郊外にある
ユダヤ人が暮らす地域に集中しているそうです。
流行は昨年10月ごろから始まったそうで、ユダヤ教の祭りに参加するため麻疹が流行していた
イスラエルを訪ねた超正統派の家族の子供達が、感染して帰国したと見られております。
この超正統派は子供の教育で、教育を最優先したり割礼の習慣をかたくなに守ったりして しばしは
地元当局との対立しておりますので、外部からの干渉を極端に嫌い、予防接種の実施率は平均より
大幅に低いそうです。
予防接種には反対していて、科学的な根拠に乏しい主張を盛り込んだ冊子を配布して熱心に活動して
いるそうで ニューヨーク市では大変困っているようです。
麻疹は極めて危険なので、予防接種を受けない子供は学校や公園への立ち入りも禁止すべきだと憤っている
人もいるそうですので、 ニューヨークのデブラシオ市長は、9日に 超正統派が多い地域に非常事態を宣言し、
住民に予防接種を義務付けたそうです。
やはり強行しないと なかなかね蔓延する流行を止めることはできないでしょうからね~
法定伝染病だということなのに、やはり認識が違うようです。
所変われば品変わるですね。 やっぱり国に寄ったり人に寄ったりして 考え方が違いますね。
宗教が特にそうですね。
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