線路が曲がるんですよ~~この暑さで!
JR三江線と 木次線の レールが 暑さで 異常に 膨張して、
列車が 走れなくなって 運休したケースが 発生してるのです!
昨年の 鳥取市・因備線で レールが暑さで ゆがんだ為に 列車が運休。
この為 JR西日本は 今年から規則を 変更したんだそうで・・・
レールの温度が 規制値の 57度を上回った場合は 運転を見合わせることに したそうです。
先日 可部線の市内に一番近い 三滝駅で停車中 体調不良で気分の悪くなった乗客の為
救急車の到着を待って 挙句は 列車が 2本運休。
市内横川駅経由の 上り線4本も 最大20分遅れたそうです。
気分の悪くなった乗客を ホームに置きっぱなしで 列車を発車できないので、このようなことに なるのでしょうが、
他の日に 他の駅で 似たような 事例が 有りましたよ~~確かに!。
なぜならば 駅員が 最少人数しか居ないから 駅では 改札業務以外 何も出来ないのです。
列車の乗務員は 運転手と 車掌の二人だけですから、車内で何かあっても 対応できるのは 車掌一人しか
居ないから できることが 限られているのです!
急患患者を ほっとくと 問題になりますから 救急車が来るまで
いつまでも 待たないといけないという 判断になるのです。
たとえば 列車が到着して ある乗降口だけに 乗客が集中して なかなか乗り切れなくて
時間がかかろうとも ドアを、閉められる状態になるまで、 アナウンス意外 何も出来ないし、しないのです。
だから ダイヤが 乱れるのですけど そのままで 改善は無く お構い無しに なっています。
ホームで 何事かおきても 駅員は 駆けつけませんし 駆けつけられません !
車掌さんが 具合悪くなって倒れ低て、列車が発車出来ず 交代の車掌が よそから来るまで
その間 ずう~~と! 列車が 発車できなかった出来事も 最近 ありました。
人員削減の 弊害が ドンドン出来てます。
保線要員が充実していれば、 レールの曲がりに対しても 対応は可能でしょうから、
人員の確保は 考えないといけないのではないかと、思います。
宮島に 夕方来て ホテルに荷物を預けて観光しようと、スケジュールを組んでも
電車が遅れて 到着が遅れれば 観光時間も短くなって、お客様が 不便極まりないです。
次の日に 観光もしないで出発になる事もありますから、楽しい思い出になるべきものが
、ただ 島に渡っただけだということで、残念な 思い出しかならず、気の毒です。
宮島の評判も 悪くなるだけです!
JRは 不手際の対応に 人員不足を認めて 手当てをするように せつに希望しています。
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