我々世代では 大物とされる 大橋巨泉さんが がんとみられるリンパ節の
除去手術を受けていたことが26日に分かったそうです。
今月14日に病院で 検診で見つかった左右両肺の間にある
リンパ節2か所に異常を発見したため、 この日14日 除去手術を受けて もう18日には退院したそうです。
巨泉さんは 2005年に胃がん 13年に中咽頭がん、今年5月に肺がん手術を それぞれ受けている。
我が儀母も 肩の粉砕骨折で人工関節を入れる手術の後、大腿部動脈瘤のバイパス手術も肺がん治療中に見つかったのでやり、
その後 半年かけて 肺がんの放射線治療、それが終わてまた半年後には 胃がんと胆のうの除去手術。
その胃がんも縫合不全で再手術をしました。
多くの手術を乗り越えて 芳しくない術後の養生で その甲斐なく 手術後1年とたたず 亡くなりました。
体力が持たなかったのでしょう。
多くの手術は 体にもの凄い負担をかけてしまいます。
大柄な巨泉さんは 体力はありそうですが、もう81歳 手術のたびに体は弱ってゆきます。
順調に 回復されてゆかれるよう 祈っております。
また、再発がありませんように~~願うばかりです!!!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます