広島県を 2013年に訪れた外国人観光客は、84万3000人で
前年に比べて 16万6000人増えて 2年連続で 対前年比を
上回った。
県が 誘致のが重点地域とした台湾の伸びが 目だった。
宮島にも 沢山の外国人観光客の中でも 台湾の人が多いです。
国別の広島県観光客は アメリカ14万2000人。 オーストラリア7万9000人に続いて
台湾が6万5000人と、中国の6万2000人を抜いております。
国の人口比からすると、大々的に台湾の人が 日本を
気にしてくれているということでしょう。
二つの世界遺産があると言う事は ありがたいことです。
しかしながら 外国では 特にエボラ熱が流行拡大しているリベリアでは
エボラ出血熱の拡大を防ぐ為に、国内の全ての学校を封鎖したり
基幹産業以外に従事する政府職員に、30日の出動停止を命じたりし、
緊急対策を実施して流行を押さえ込んでいるようです。
隣のシエラレオネも公衆衛生上の緊急事態を宣言して、観光などに出かける
人の出国なんて、出来ない状態です。
ギニア リベリア ナイジェリアも ほぼ 同じです。
私ら 外国の人が訪れるのを目の当たりにして、幸せな人と
危機に給する人の事を思いながら 出来るだけ歓待できるよう、せっしております。