先月より封切られております、シネマ歌舞伎の「怪談牡丹燈籠」ですが、今だに見に行っておりません。「牡丹亭」を見に行った折に、予告編を上映致しておりましたが、あんなに鮮明に映るとは…。それも大スクリーンですからね f^_^; 恥ずかしくて、とてもとても… f^_^;
上村吉弥より
（写真は、家の近くに咲いている紫陽花の子供ですが、なかなか大きくなりません）
上村吉弥より
（写真は、家の近くに咲いている紫陽花の子供ですが、なかなか大きくなりません）
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2日にシネマ歌舞伎
拝見いたしました。
初めてでしたが・・
生の舞台とはまた
少し趣きが違いますね。
日曜の夜だっせいか
あまり観客がいませんでした。
夏の夜にはもってこいの演目ですね。
人の少ない劇場も
ちょっと怖い
です・・
わたしは平日の１１時開始に行きましたが、お客さんたくさん入っていました。
お隣の若いカップルが、若い役者さんのことは詳しいらしく、愛之助が、壱太郎が、と話していましたが、休憩のとき、「お国やってる人・・・」と、ちらしをチェックしていました。
ファン層が一気に厚くなったのではないでしょうか。
残念！大阪では先週で終了した様です。
アンコール上映があるといいのですが。
情報がありましたら、又教えてください。
それから、吉弥さんのブログをいつも楽しみに
読ませていただいていますが、
コメントはもちろん、お写真も楽しいです。
尚、余計な事ですが、今回掲載のお花はアジサイではなく「七変化（別名 ランタナ）だと
思います。
予想以上に吉弥さんのしどころが多くてうれしかったです。吉弥さんのお国は、岩波文庫の『怪談牡丹灯籠』のお国のイメージにぴったりだと思いました。
これまで拝見した吉弥さんの役とは随分違った役で、吉弥さんの新たな魅力を発見できて、うれしかったです。
吉弥さんのお国の色っぽさにアッパーカットをくらいました。クラクラしてしまいました。
今度は目をこらして生の舞台を拝見いたします。ご活躍を期待します。