臨戦過程も偏りなく、馬齢も4歳から9歳と結構多彩なメンバーの
ダービー卿です。
スマイルカナ、ウインカーネリアン、ルフトシュトロームなどが人気をあつめていますがハンデ戦の観点でみると、決して斤量的に恵まれたわけでなく1番4番あたりはむしろ背負わされた印象です。
穴党として人気馬から入るのは、コロナ渦の大宴会で騒ぐようなものでやめておきます。
2頭出し池添学厩舎の人気薄の方(と思われる)⑪番カテドラルト心中。
自分の予想パターンはコース・距離実績・近走成績の3要素が基本なのだが
前走2着以外は強調材料に乏しい。
なのに何故◎とするのかと言えば、ハンディキャッパーが56キロを課した事実を裏読みしたから。
このメンバーにおいて前走GⅢで2着した馬が据え置きとなったのは、脚質的に不安定を加味されたと見るのが妥当だろう、1400~2000で勝利していることは1600が不得手なのではなく、展開がどうかなのではないか。
幸い先週も荒れだした馬場で外差しが決まっていた、Bコースとなる今週でもその傾向は続くはずだ。
基本は馬連の流しで勝負して、4番との三連単流し (マルチ)も考えたい。
前回女性騎手を応援で、永島騎手と書いてしまいましたが古川騎手のことです、慌て者でスマン。先週も柴田大の7番から三連単当たったーと喜んだら
馬連は7番なのに三連単では8番で買っていた(ホントに馬鹿)
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