競馬を始めてから５０年は経ちました。
仙台に転勤していた頃、同じ会社で青森勤務の先輩が週末となると夜行寝台で
東京に行って競馬をするという場面に遭遇して「そんなに面白いもの？」と
自身の東京帰任をきっかけに始めたものでした。
コース改編で未だ中山1700ダートのレコードホルダーとなっているタケシバオーのころですね。
以来毎週中山へは京成急行成田行き、府中へは急行東京競馬場正門前で
第一レースから参戦するという、サラリーマンとしては結構肉体的金銭的にもタフな生活をしていました。
流石に子供が増えて４０代では競馬場参戦から場外主体となのましたが・・・。
そんな小生でも、「こんなメンバー構成は目にしたことが無い」というのが
今週のジャパンカップで、馬券を離れてもワクワクします。
前置きが長くなりましたが、そんな自身のキャリアから狙うとすればアーモンドアイとデアリングタクトの牝馬に◎〇をつけたい。
イシノヒカルが菊花賞から有馬記念優勝となつた当時はローテーションが
懸念されたもの、当時とは調教体制やすべてが様変わりしているので一概には
言えないが初の3000を走った馬にとってダメージ回復の一か月は短いのではないか、それを根拠にコントレイルは△とした。
注 2010にローズキングダムが１着となつているがブエナビスタの降着だ。
▲はグローリーヴェイズとして 先行するキセキを押さえにする。
馬単も買うが三連単は
２.５.１５.－２.５.１５.４.６－２.５.１５.４.６ で楽しみたい
