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中山競馬オーシャンS トレンドに乗ると低配当

2021-03-05 19:35:56 | 競馬
今開催から新人騎手のデビューで、とりわけ女性2名が注目を集めています
 (個人的には畑違いからチャレンジし負傷留年を克服の永島を応援)
騎手候補生(赤帽)は以前「アンちゃん」とよばれていたが最近はどうなんでしょう、女性にはふさわしくないしまさか「ネエチャン」なんてことはないよね。

さて土曜中山のオーシャンSですが、カレンモエ・アルピニズムの近走好成績の2頭が人気を集めています。
競馬界が競走体系の獲得賞金別クラス分けを変更し、3勝クラス・オープンクラスの馬が増えたことで必然的に出走頭数の増加となり、競馬界の目論見通りとなったようです。
ただそのことによって層が厚くなったのかというと、自分の見方ではその反対ですね。変更前は1000万から1600万を連勝するのはハンデ戦以外ではなかなか見られなかったし、ましてや1600万からオープンの壁は厚いものがあった。
所が最近はカレンモエのように、3勝クラス勝利直後のGⅢで連絡みというような、以前には考えられない傾向となっています。
しかしそれがトレンドなら逆らうのは無謀かもしれないが、穴党の自分には
「ハイそうですね」とは言えません。
それに京阪杯はGⅢと言ってもレベルは低かった、1.3着馬のその後を見て欲しい、さすれば13番アウィルアウェイを◎としても納得して頂けるのでは。
昨秋のスプリンターズ4着で力は見せた、前走12着はGⅠと1600の距離に無理があり、右回り1200なら例え追い込み一手でも活路はある。
人気馬にも流すが、10.16の人気薄にも注意したい。
 見に来てくれて有難うございました。👋


コメント
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