別に明日の有馬記念が終わると何もかもがなくなる訳でなし、正月にはまた
金杯があるのだが、やはり締めくくりとしては的中させておきたいものです。
本命はフィエールマンとしたのですが、メンバー構成をみると1992年の
有馬記念をイメージしてしまう。
毎週毎週競馬をやっている身では、それ程印象に残るレースは多くないのだが1992年のは忘れられない。
何しろバラ券(200円券)がほとんどで、特券(1000円)勝負なんて無理なサラリーマン時代に15番人気メジロパーマーから4頭400円づつ流して、
レガシーワールドとの馬連33000円を取ったのですから。
そんな記憶からは、逃げるバビットと好位(につけたら)のキセキの馬券は絶対おさえるつもりです。逃げた馬の大敗後(パーマーしかり)は絶好の狙い目。
本題に戻ります
牝馬が勝っても決しておかしくはないが、⑨クロノジェネシスに中山の馬場はどうなのか疑問符がつく、それならばジャパンカップ去年2着今年4着の
⑩カレンブーケドールの方が上とみる。
ただそれらを差し置いて実績上位は⑬フィエールマンでしょう、昨年4着はフランス帰りの一戦でむしろ良くやったほうだ。
今のルメールは一頃の武豊で、乗れば人気で配当妙味は薄いし判官贔屓の当方には買いたくない騎手トップなのだが、腕は流石の超一流。
馬連 ⑬→10.6.1 ここまで厚め 5.9.7
1-6は当然押さえるし 1からのワイドも少々
皆様の健闘を祈ります 有難うございました。