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有馬記念 ルメールは嫌だが

2020-12-26 19:40:51 | 競馬
別に明日の有馬記念が終わると何もかもがなくなる訳でなし、正月にはまた
金杯があるのだが、やはり締めくくりとしては的中させておきたいものです。
本命はフィエールマンとしたのですが、メンバー構成をみると1992年の
有馬記念をイメージしてしまう。
毎週毎週競馬をやっている身では、それ程印象に残るレースは多くないのだが1992年のは忘れられない。
何しろバラ券(200円券)がほとんどで、特券(1000円)勝負なんて無理なサラリーマン時代に15番人気メジロパーマーから4頭400円づつ流して、
レガシーワールドとの馬連33000円を取ったのですから。
そんな記憶からは、逃げるバビットと好位(につけたら)のキセキの馬券は絶対おさえるつもりです。逃げた馬の大敗後(パーマーしかり)は絶好の狙い目。
本題に戻ります
牝馬が勝っても決しておかしくはないが、⑨クロノジェネシスに中山の馬場はどうなのか疑問符がつく、それならばジャパンカップ去年2着今年4着の
⑩カレンブーケドールの方が上とみる。
ただそれらを差し置いて実績上位は⑬フィエールマンでしょう、昨年4着はフランス帰りの一戦でむしろ良くやったほうだ。
今のルメールは一頃の武豊で、乗れば人気で配当妙味は薄いし判官贔屓の当方には買いたくない騎手トップなのだが、腕は流石の超一流。
馬連 ⑬→10.6.1 ここまで厚め  5.9.7
   1-6は当然押さえるし 1からのワイドも少々
 皆様の健闘を祈ります 有難うございました。

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第143回中山大障害 ダッサイだー

2020-12-25 21:52:36 | 競馬

今年も大障害の週となった、有馬記念をその年の締めくくりとする人も多いと思うが、かつては大障害(おおしょうがい)と呼んでいたころからの障害好きの自分にとっては、有馬と並ぶイベントです。
今年は入場制限で行けませんので、去年の写真で我慢です。
第143回中山大障害
アクシデントでオジュウチョウサンの出ないレースとなり、チャンスとばかり
玉石混合のメンバーとなりました。
中山コースは経験値が大事で、ましてや大障害となると未経験には相当なハンデとなります。
その観点でいけば主力はオープン3勝以上の経験馬を主力とすれば良いという結論になり、◎は14番メイショウダッサイしかない。
馬連の相手も10番を厚めに1.9.11.12を△。
三連複には5.8を加えて一件落着と、荒れないものと判断しました。
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