桜の開花が早いこと、桜花賞時点では「終わりました」になっていそうな気がします。
土曜競馬で驚いたことがあります、中山のメインダービー卿に新人佐藤翔馬君が騎乗してきたこと。
関西ならいざ知らず、関東でデビュー間もない「アンちゃん」に近い新人が重賞に乗せてもらえた、自分の記憶ではかつてなかったことではないかと思います。現在のエージェント主流の体系の中、小桧山調教師の「人を育てる」姿勢には感動しました。
関東の調教師は目先の一勝重視が強すぎる印象があります、会社の経営と同じで当会計年度の利益ばかり追求すれば先細りは自明の理、一部の騎手偏重で競馬会全体が良くなるかと言えば大いに疑問が生じます。
例えば 小野厩舎所属の鯉太郎こと菅原隆一騎手など、ほとんど自厩舎の馬に乗せてもらえていない、当然騎乗機会の少ない、それが優勝劣敗の世界と片付けるのは簡単だが、全体を俯瞰してもらいたいものです。小野氏自身においても騎手時代は松山調教師や吉永正人に結構面倒見てもらっていたのだから。
さて大阪杯 (長年の癖で産經大阪杯と言ってしまう)
牝馬のスターズオンアースが人気になっていますが、レイパパレと違って混合戦での実績はなく1人気は危険な雰囲気、1番ジェラルも有馬は頑張ったが今回も厳しいとみた。
◎は中山記念に続いての期待14番ヒシイグアスの復活を重視します。昨年はポタジュに負けているが香港帰りのイマイチ状態、今回は万全といえる状態だ。
相手は9番ジャックドールと6番ヴェルトライゼンテ、この牡馬の戦いと見た。
馬券は馬単ボックス 6.9.14 三連単6.9.14.
三連複フォーメーション 14-6.9-9.1.8.10.11.13.
自分はマスク外しましたが、つけたままの人圧倒的で 少し嫌になります(笑)
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