今日の記事は2008年3月10日頃のお話です。
バレンタインのお返しに忙しい頃でした(^^;)
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今日、長男君がホワイトデーのプレゼントを持って実家へ行きました。
kugachanも着いて行きました。
長男君が母にプレゼントを渡すと、ちちっが娘達へと言って壁の方を指さします。
ぶら下がるビニル袋。
中身は計算・英語・国語のドリル(^^;)
ホワイトデーのプレゼントのおまけとして、毎年この手のプレゼントが付いて来ます。
長女ちゃん 「え~(|||◇|||;)要らんって言うたのにやっぱり来たかぁ~。」と。
入っていたのは100均で売られている、しかも長女ちゃんには小6、末っ子ちゃんには3、4年生から、それぞれの学年までのが入っていました。
小学生のドリルをする長女ちゃん。
中身はこんな感じ。
長女ちゃんのところに中1の数学が2冊入っていたので、末っ子ちゃんに1冊回しました。
kugachanが長女ちゃんに着いているものだから、末っ子ちゃんも来て、2人で中学の数学をすることにしました。
まさかこんな展開になるとは思っていないkugachanでした(^-^)
この調子で、競り合いながら基礎くらいは理解できるようになってほしいなぁ。
やっている単元は『加法・減法』です。
中1の最初(今だと6年生くらいでしてるのかな?)のところで符号に成れるというのが大切なトコロ。
なので、出てくる数字は1桁。
なのに、手を使って計算してる(^^;
大丈夫かなぁ・・・。
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こうやって2人並んで勉強している時は、長女ちゃんも流石に負けたくないと頑張れるんですよね。
1人だと、1問ドコロか、数字を見ただけでも「飽きた~」と言い出してはゴロゴロと転がり始めたりする始末でしたから(^^;)
いつも、止まったら死ぬんか!マグロかお前は!!と、いやいやそんな高級魚ちゃいます!って話になってましたからね(^^;)
それに、2人に同じ単元を教えるのって凄く楽でした。
教え方はそれぞれ違うのですが、一方を教えて居る時に、聞き耳を立てているので、2度同じ問題の説明を違う感じで聞くことが出来るので、いつもより判ってくれていたのも助かったものです。
1人であっても、何通りもの説明をしますが、その分、自分で解く問題が減ってしまってましたから(^^;)
さて、次はお勉強抜きで、ホッとしたお話を書こうと思います(^-^)