最近は横文字やカタカナ語が多くなりましたねぇ~。
さも、昔から使われてるよっ!的な使い方をされてる事に、な~んか納得いかない古いタイプのモビルスー・・・では無くkugachanでございます(^^;)
さて、お題にある、ジェンダーとは何でしょう?
最近になって、本にはよく登場し、耳にする事もたまにあります。
【語源はラテン語: "genus"(産む、種族、起源)である。共通の語源を持つ言葉として"gene"(遺伝子)、"genital"(生殖の)、フランス語: genre(ジャンル)などがある。】
Wikipediaから引用
そして、ジェンダーを大きく取り入れてる本では、男性社会だったこれまでに、男女平等と言われて久しく、もっと女性の考えを取り入れて行こうじゃないか、と言う考えを元に描かれた本がございまして、結果、あまりうまく行かず、その責任者である人物が、とある会社を見学した所、違いがあり、その違いを認め合い、お互いが支えあう事こそがジェンダー的考えである。
みたいな事が描かれていたんですよね。
色々難しい事を書きならべても、結局、
皆違って皆良い
て、事のようです。
人間、限りなく似た考えの人は居ても、1人として全く同じと言う人は居ませんし、最近の教育現場でも違いを認め合おうと言う事も少なかれされているようですし・・・。
女性の社会進出なんて言い方は、大げさなのでは???と思ってしまうkugachanです。
そもそも、保育士や看護師は女性ばっかりだったのはどうして???
それは、社会に出ているのでは???と思ったりね(^-^)
性差だけでは無く、色んな人が居る事をまずは認めて行く事が大切なのではないでしょうか。
もちろん、男性にしか出来ない事、女性にしか出来ない事もあります。
そして、大人にしか出来ない事、子供であるからこそ出来ること、もね☆
それを含めての違いを認める事が大切なんじゃないかなぁと、それが日本における「ジェンダー」と言う言葉なのでは?と思うkugachanなのであります。
他の国の方々はどういう解釈をしているのでしょうね。
そこの所も聴いてみたいkugachanです(^-^)
この言葉は国によって解釈も違うようですし、特別横文字にして難しくしなくても良いんじゃないの?何でも横文字にしてると、それこそ、諸外国から叱られるよ~と御節介な事まで思ってしまうkugachanでした💦
横文字は確かにカッコよく見える。
kugachanも英語は好きだったりします。
けど、日本語にも良い所はあるんじゃないかなぁ???
それでも、皆違って皆良い!と言う言葉は好きです。
他人に害する事は良い事ではありませんが、誰かの事を想って、手伝おうか?変わりにしておこうか?等と言う優しさは素晴らしいですよね♡
1つ1つの家庭に違いがあるように、それぞれの家庭の味があるように、人間味もそれぞれの味があって良い。
そして、それを認め合い、その中でもより良い提案を出し合い見付け、協力し合う事が日本における「ジェンダー」なのかも知れませんね。