昨日、大人になったなぁ~と思いながら長女ちゃんの記事を書いていたのですが、やはり『人生ネタ帳』だなぁとも思う長女ちゃん。
そんな長女ちゃんネタ行きます。
この記事は小記事をプラスして2007年12月半ば少し過ぎた冬休み前のお話です。
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『かくれんぼ』
そろそろ長男君が帰って来るかなぁと思っていたら、1本の電話が鳴りました。
「〇〇中学の1年〇組の△△です。」
何やらかしたーーーーーーーっΣ(@◇@;)
担任 「長女ちゃんが居ないのですが、帰ってませんか?」
kugachan 「・・・(|||Д|||)・・・いえ、帰ってませんが・・・。」
担任 「4限目は居たようなんですが、終礼の時には居なかったんですよ。聞いても帰ったと皆は言うし・・・。帰って来たら電話ください。」
あのボケーーーーーーーーッ( ̄皿 ̄;)
電話を切った後、スグに長男君が帰って来たので、見なかったか?と聞いたところ「見て無い」と・・・。
いったいドコへ行ったんだ(一一:)
13時まで待っても変えて来ないので学校に電話してみた。
kugachan 「まだ帰って来ませんが、部活等に出てませんか?他のクラスで居なくなった子は?」
担任 「いえ、他のクラスでは聞いてません。校内放送を入れましたし、もう少し・・・。」
あのカスッ(`´💢)
あらに30分後に電話がありました。
担任 「見つかりました。サボりたくなったとかで・・・。今替わります。」
長女ちゃん 「もしもしぃ?」
kugachan 「どこに居ったんやっ!抜け出すのは構わん。でも帰って来いって言うたやろがっ💢姿くらますなんて何様のつもりやねんっ!!」
長女ちゃん 「うん。」
kugachan 「ハァ?何てぇ?」
長女ちゃん 「ハイ・・・。」
kugachan 「どこに居ったんやっ?!」
長女ちゃん 「部室の横の部屋に・・・。」
kugachan 「誰とや?あぁ??」
長女ちゃん 「◇◇がな、行こうやって言うから。」
kugachan 「ほ~。そいつがあの世まで行こうやって言うたら行くんか?えぇ?」
長女ちゃん 「・・・ううん。」
kugachan 「何さらしとんじゃ。どうしても嫌で我慢が出来ん時は飛び出しても良い。でも、ちゃんと帰って来い。姿くらますのは許さんっ!!( ̄皿 ̄💢)
長女ちゃん 「ハイ・・・。」
この後、担任に謝り、事は終わった。
帰って来てからもう1度聞いたら、終礼が終って無いと言ったけど、✖✖君(2年生)もしてるし大丈夫と言われて付いて行ったと言い訳。
そんな言い訳、言い訳にならんわいっ( ̄皿 ̄💢)
自分をしっかり持てないままの長女ちゃん。
言われて楽しそうなら付いて行く。
1番不安定な、1番危なっかしい・・・。
かくれんぼのつもりなのか・・・・(|||Д|||;)
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「またしても長女ちゃん」
昨日、病院から帰って来たら、玄関に上靴があった。
kugachan 「長女ちゃん、また上靴で帰って来たん?」
長女ちゃん 「何で判ったん???」
kugachan 「判るわいな・・・(´Д`)ハァ…」
長女ちゃん 「ちゃうねん。聞いてや。部活ってスパイクで出るやんか(サッカー部です)、だからな、帰りに履き替えたらいいと思ってそのまま置いて行ってん。終わりのミーティングが終ったら忘れててぇ~(^◇^)」
せやから、忘れもんやろ???
そして、今朝、上履きで登校。
kugachan 「うわぁ~、上履き登校やって~( ̄▽ ̄)カッコ悪ぅ~( ̄▽ ̄)」
長女ちゃん 「わはは(^◇^) えぇねん~♪」
いや、褒めてませんて。
嫌味も通じません、てか💧
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長女ちゃんの中高生時代はもう、どえらい楽しんでいたのでは無いでしょうか。
喧嘩やイジメもありましたが、果敢に立ち向かう長女ちゃんの姿がそこにはありました。
そして、めいっぱい教員や親を巻き込んで楽しんでくれたように思います。
ある意味ではkugachanも世間体等を嫌う体質なので、長女ちゃんがどこまでなら許されるのかと言うボーダーラインを覚えて貰うには良かったのかな、まぁ、kugachanも楽しんでいた面もあったかも知れません。
教員の方々に謝罪しつつ、心の中で舌を出していたのかも知れません(^^;)←悪い子