☆3月に入って、どれくらい振りかってくらいの二連休で、魂抜けていた。
寒暖差がはっきりしてきた毎日で、当日は晴れていて暖かい日になった。
京都の嵯峨野に出向き、日本でも有名な観光地を散策してきた。
準夜勤帰宅後でヘロヘロでも、なんとか午前中に起きて京都の嵯峨野まで赴いたのは、このお店に予約をしていたから!
京都の「湯豆腐 嵯峨野」黒子のバスケアニメ化10周年記念 コラボランチ!
「湯豆腐 嵯峨野」
お店の名前は度々耳にする有名店だったんですが、敷居が高くてとても入る勇気がありませんでした。
しかしこの有名店が、昨年「黒子のバスケ」コラボをしてくれていたと、Twitterで知りました。
ファンによる体験報告がTwitterで上がっていたので、羨ましいなあ行きたかったなあと思っていたところ、第二弾が企画されたとの情報が!
絶対行きたい!と、即座にネット上で予約しました。
おひとりさまだけど、それすら想定しての企画らしいありがたや!
歴史ある嵯峨野の老舗店先に、輝かしい赤司征十郎様のお姿……
懐広すぎではありませんか?ありがとうござます。
赤司様、あなた主人公やないですやん。
主人公の中学校時代の元同級生&バスケ部の主将で、物語のラスボス(つまり敵)ですやん。
ファンブックで、「好物=湯豆腐」って発表されただけで、この企画通っちゃった挙句に第二弾なんですか?!
好物が湯豆腐、高校の進学先が京都。
結果、アニメ化10周年企画で京都の老舗でコラボ……。
いやはや、長生きするもんですね……。
オタクの一念が世界の歴史を動かしてますよねこれ……。
嵯峨野の梅の花も、お店の庭園も綺麗で別世界でした。
コラボ企画に便乗しなければ、一生敷居を跨ぐ勇気はありませんでした。
別館の2階個室に通され、お支度されていた湯豆腐御膳が眩しい。
この予約で5,500円です。
コラボでなければ4,000円のようです。
コラボ企画の特典で、赤司様イラストのA3サイズランチョンマットとコースターと割り箸が用意されていました。
4,000円のお食事のコースに、企画代とノベルティ原価と準備手間賃と……との1,500円上乗せ。
かなり良心的かつ全方向にwin-winな企画ではないでしょうか。
私としては憧れの老舗のお二階で定番の湯豆腐御膳をいただき、しかも好きな作品の特別コラボグッズも入手でき、その後に嵯峨野探索もして良い1日を過ごせました。
森嘉のお豆腐を提供して頂いているそうですが、このお店のお豆腐も憧れのブランドお豆腐です。
歴史ある建物と庭園と鯉。
「赤司征十郎様の好物の湯豆腐とは?」
を考察しだすと際限がありません。
古参のオタクとして、こういうコラボ企画に足を運べたことは嬉しく思います。
(コラボカフェとかはメニューの量見ただけで一人前食べ切る自信がない)
コラボ企画に参入してくださったということで、今後人生に最後の最後まで、「湯豆腐 嵯峨野」様を推したいと思います。
その後嵯峨野を散策し、一度行ってみたかったお店に入りました。
嵐電の嵯峨野駅構内の「日本酒カフェ」です。
日本酒の飲み比べ3種。
多分1杯は1オンス(30ml)。
度数は17%前後。
普段13〜14%の赤ワインしか飲んでいない私に、このアルコール度数はどうなのかと思いましたが、結果ギブでした。
アルコールの1%の差は大きい!!
同じ醸造酒で、米と葡萄の違いはあるにしろ、アルコール度数が3〜4%違うのは脳がクラクラしました。
私の体と脳は、赤ワインしか受け付けないようです。残念!!
お店にはウイスキーとか梅酒とかもあって、試しに追加オーダーしようかなと思っていたんですがギブでした。
久々に京都嵐山地区を散策し、憧れの老舗湯豆腐御膳をいただき、大変有意義な休日でした。
☆さっきRenta!の記事に飛ぶタグを入れてみたら、ちゃんと画像付きで貼れてるみたいです。
アフェリエイトになってるかよくわかりませんが、紹介できたらそれでいいです。
こういうのってかなりの数買ってもらって、やっといくらって感じらしいので、多分私のブログじゃそれはないし、規約には引っかからないみたいです。
アマゾンじゃなければ広告貼るなとは書いてなかった。
万が一警告されたらこちらのブログでは、レンタの紹介は控えて、アマゾン書籍へのリンクに直します。
ま、いろいろ試してみますね。
☆ 好きな漫画の紹介!
漫画レビューが私の原点! 血涙を流しながら漫画断捨離をした今、いつもお世話になっているのがこちらのレンタル漫画サーバ様です。
500冊以上無期限レンタルしているので、こちらが万が一潰れたら泣くに泣けないわけです。
すこしでも存続に貢献しないと!課金もしてますが、宣伝でも力になりたいので、アフェリエイトに参加しました。
まずどれから紹介しようかなと思ったんですが、まずはこちらですね。
「来世は他人がいい」
これだけではどんな内容かわかりにくいですし、今のところ本編読んでいてもこのタイトルの意味は回収されていません。
「誰」と他人?というか他人だらけなんですがこの漫画。
主人公はこちら向いている彼女で、高校2年生に見えないという美人すぎる美人。
一周回って残念がつくほどの美人(笑)。 育った家庭は関西最大の任侠一家で、祖父がドン。
そして背中向いている男が「婚約者候補?」の関東最大の任侠一家に育った17歳の男。
お互いの祖父が親友同士だけど立場上対立する世界でもあり、いろいろあったけど「孫二人が婚約」という形で手打ちになる?というところから始まります。
このあたりがピクシブとかで作者さんがアップしてくれていて、それがめっちゃ面白くて検索したらちゃんと書籍で発行されていて、大喜びで買いました。
Kindleでも買えます。
このヒロインが面白くてかっこいいし好感度マックスなのもありますが、こっちの男がやばいの通り越してサイコパスも裸足で逃げ出すやばさ。
彼女が大阪から上京してきて、関東のお屋敷で一緒に暮らし始めて同じ学校に入学します。
ヤクザがらみのアクシデントやら事件やら、私の好きな要素満載です。
個人的に気になって期待しているポイントは、
「これからこの二人に愛情が生まれるのか?」「それはどんなきかっけで?」
これは読者全員がそう思ってるでしょうけど、彼女がこの彼氏を好きになる?そんな甘さがまるでないところ。
一方彼はもうメロリンラブ状態で、そのギャップがたまらんわけです。
もう一人、彼女には数年前から一緒に育った二つ上の「義兄弟?」がいるんですが、そいつがもうまた物騒で、でも彼女には従順という……萌えポイント!
三角関係最高ですねこれ!
お互いの祖父同士がイケじじいでこれがかっこいいんだまた! じじい好きには買う価値があります。アカギさん好きなら絶対好きだと思うけどどうかな?
電子で買ったけど書籍も買ってしまおうかなー。
手元に置いてページめくりたい。
この記事ではネタバレしないで紹介だけにしますが、注意書き買いた上でじっくり語りたい一品です。
そのうち書きます。
最大の欠点は、まあしゃーないけどヤクザものなので喫煙シーン出まくりです。
大好きなヒロインは吸ってないのでいいかと割り切りました。
ヤクザやし、ニコチンで死ぬより刺されて死ぬ方が確率高い世界で、健康なんて考えちゃおらんわね。
☆仕事が夜勤ばっかりで体内時計が狂いまくり、起きているときはぼーっとようつべを見ていることが多くなっていました。
自動再生に任せていたら、時事問題〜アニメ関連につながり、「けものフレンズ」というアニメ作品でいろいろあったらしいことを知りました。
テレビをデジタル化する以前より手放し、元からアニメ関連には詳しくない上に、宮崎アニメももののけ姫で撤退した私には全然知らない世界でした。
シリーズで1と2があって、1がアプリで爆死した後のアニメだったのに、高視聴率キープの大化け作品だったとか。
それもこれもたつき監督とその有能な仲間やスタッフ、声優さんたちの作品愛での結果だったとか。
その後2に移行するとき、たつき監督が下ろされてからの闇の部分とか。
今尚炎上してるとか、お金がどうとか利権がどうとか……まあ、なんというか可愛い作品なのに大人の世界が垣間見えました。
その炎上とかどうとかはどうでもいいです。
アニメの世界にはとっくに期待していなかったので、オタクを名乗るのが恥ずかしいほど物知らずな私。
でも、たつき監督という素晴らしい監督がいらっしゃると知ることができ、もう一度信じて見たいと思いました。
レンタルで全6枚のDVDを借りて見ましたが、いや〜可愛い作品ですね。
(以下ネタバレあり)
小学生の女の子向け?登場人物全部女の子(メスというべきか)だから、女の子が感情移入しやすそう。
かばんちゃんて主人公が「自分探し」を始める最初で、サーバルってけもみみフレンズに出会って旅をする、と。
ここでなんでサバンナの動物が可愛い女の子の服着て人型なのかとか、「フレンズ」って普通に呼称が使われてるけどなんなのか?とか、あらかじめネタバレを読んでいたので理解できました。
私の拙い知識では、「ヨコハマ買い出し紀行」に世界観が近いと思っていいのかな?
世界が滅んだ後?人が滅んだ世界?
世界を救うために頑張った博士の髪が元に、できたフレンズがかばんちゃんであるという解釈で間違ってないかな?
あの怪物は溶岩でできていて、フレンズを襲う?人を襲う?と。
1は1で面白かったしキャラも可愛いし、声優さんたちも本当に可愛い声で熱演してくれて、久々にエンディングで名前を確認しちゃいましたよ。
なんでオスがいないんだろう?全部メス型になる仕様なんだろうか?
ライオンとかオスがモチーフなんだけど美少女だし。
世界観を考え出すと止まりませんね。続きみたいですね。
・・・・・・と、シリーズ2期を期待していたのに、たつき監督や制作スタッフの総入れ替えとかわけわからん。
お金とかお金とかお金とかお金の問題とか、リアルけもの(ハイエナ)群がってますがな。
あの優しい世界の考察を広げるための2期は、幻になっちゃったのか……。
リアルタイムでファンをしていた皆さんの悲しみは、いかばかりかと思います。
怒りも湧くでしょう。喪失感も凄まじかったことでしょう。
しかし一番の被害者のたつき監督は、超絶四面楚歌の状態にありながら、次の作品を大ヒットさせたとか?
けものフレンズも見終わりましたので、今後この監督さんを追って見たいと思います。
レンタル返す前にもう一度全部見てからですけど。
しかしなんですね。魂のレベルが同じ同士でないと、良い仕事はできないという見本みたいな騒動ですね。
たつき監督さんの元に集まるスタッフの方々、ちょっと聞きかじった情報だけでも、めちゃくちゃ有能で徳が高そうな方々じゃないですか!
それに比べて……、と比較対象も出来過ぎレベルの魂レベルで(むにゃむにゃ)。
ツイッターやSNSでの言動って、本質がわかりますね。本当にね。
けものフレンズ1で大好きなキャラは、かばんちゃんとサーバルは殿堂入りで1位ですけど。
そのほかと言われたら、トキの歌声が好き(笑)。
つちのことか(笑)めちゃくちゃ巧いアテレコだと思ったら、私も知ってる小林ゆうさんだった。
ライオン様かっこよかったー!
アルパカさんのおばーちゃんみたいなイントネーションとかよかった。紅茶飲みたくなりました。
カレーも食べたくなったし、お腹が空くアニメでした。
あの世界観で2も3も見たかったなあ……。本当にもったいない。
長生きしてたら作ってもらえる可能性もあるので、(今の2は黒歴史で無かったことにして)長生きして待とうと思います。
ハガレンも原作に沿って別バージョン作ってくれてたし、ワンチャンあると思うんですよね。
つか、脚本たつき監督だったんだし、たつき監督が作ろうと思えば可能性高いよね?
スポンサーもきっと付いてくれると思うし、そして悪は滅びると思うし(何のこと誰のこととは言わないけど)。
サーバルかわいいなサーバル。声も可愛い。
ラストでサーバルの根性でかばんちゃんが木登りするのが、感動して胸が痛かった。
細かい設定とか調べればいろいろ出てくるんだろうな。でも信じちゃまずい公式設定もあるみたいだし、自分で補完しよう。
動物園行こう。
あの世界に住みたいなあ。
☆アイドル育成(???)ゲームの「アイドリッシュセブン」。
ネタバレトークになるので、これからストーリーを楽しみにしてる人は引き返してください。
オタク妄言あり、かなりストレートな感想ありです。
☆このゲームの登場人物で、一番怖いのは小鳥遊音晴社長である。48歳、笑顔の素敵な人の良さそうなおっさん社長。
ゲームプレイヤーでアイナナのマネージャーになる「私」は、この社長の娘という設定が絶対条件だ。
だから苗字の設定はできず「小鳥遊」になる。
弱小音楽プロダクションて設定で、以前働いていた「ツクモ」という巨大芸能会社で、現在ライバルの「八乙女宗介」と友達だった。
八乙女宗介はやっぱり独立して、人気アイドルグループ「トリガー」の生みの親だ(息子も所属してる)。
この八乙女社長が最初めちゃくちゃ嫌なやつで、小鳥遊社長を目の敵にしてアイナナへの妨害いろいろ仕掛けて来る。
人のいい音晴(いきなり呼び捨て)は、翻弄されつつアイナナのメンバーや娘と頑張って戦うというか、縁の下の力持ちな役目だ。
ゲーム内では脇役で、「社長枠のおじさん枠」キャラだと思ったけど、途中で考えが変わった。
このおっさん、絶対黒幕だ。
まだ全然明かされていないけど、「幻のアイドル:ゼロ(15年前から行方不明中)」と絶対接点あったろうと思う。
もしかしたら音晴がゼロじゃないかと思った。そういう描写が一瞬ある(打ち上げの例のメモ)。
しかし年齢諸々が合わない。娘18歳だから、「3歳の時お父さんがアイドルだった」って、ないだろう。それにツクモに勤めてたし。
失踪に関わってると見た。
それといろいろ怪しんだよ。
そもそもアイドリッシュセブンのメンバーって、宗介曰く一人一人音晴自らがスカウトしたっていうけど、どうやって?
イオリとか普通の高校生だよ。芸能生活興味ないよ。
多分兄貴のミツキをスカウトしたいと思ったんだろうけど、ミツキはアイドル志望だからすぐ入ってくれるだろう。
だからまず兄思いのイオリに声をかけ、『兄も一緒でないとダメだ』と言わせたんだと思う。
美形兄弟ゲット。タイプが違う兄弟で、どっちも魅力的で、兄が辞めない限り弟も辞めないだろうという、ミツキ人質だよなこれ。
そして大和。某超有名世界的俳優の隠し子。
音晴が!知らないわけない!!
大和自身芸能界が死ぬほど嫌いで、アイドルなんてやるわけない。しかしその心の闇を見抜いて、スカウトするとかどんだけ。
歌も踊りもやってなかったのに、なんでスカウトしたのか問い質したいね。
ヨツバ環はストリートパフォーマーをしていたから、芸能界に興味を持たせるのはできたかもしれない。
しかし彼をスカウトしていた時点で、もう妹は九条の手のうちだった。
九条タカマサ(九条天の義父)のところに妹がいるのも、音晴は知っていたんじゃないか?と疑うレベル。
妹を探すために芸能界入りしたけど、簡単には見つからない=絶対に辞めないという、やっぱり人質みたいなもの取られてる。
まあ、途中で見つかったけど、だからって辞めたりはしなかった。
ソウゴも不思議だ。普通の大学生というか、超巨大財閥の御曹司様だぞ??普通スカウトするか?!?!
それにスカウト時点では、ソウゴは歌も踊りもしていなかったはず。
悲劇の死を遂げたおじさんのために、音楽の世界に身を投じたいというところまで知っていた恐れがある。
そのおじさんに、九条はコナかけていたらしい。これも九条タカマサひいてはゼロに繋がっている。
ナギはもうバッチリゼロの関係者と濃厚な接点がある。
そういえばサクラ春樹の曲を音晴に送ってきたのはなんでだっけ?数ある芸能プロダクションの中で何故小鳥遊事務所?
サクラ春樹の推薦とかあった?
そしてそのまま、サクラ春樹の歌つながりで、王族の王子様ゲット。
七瀬陸はもうね、この子だって普通の高校時代送ってたわけで、なんでスカウトしたのかわからない。
絶対九条天の弟だって知ってたよな音晴。
トリガーのセンター九条天、そのライバルアイドルグループに弟引っ張って来るってどんだけだよ。
才能見抜いてたってことは、どっかでもう歌とか聞いていて才能を見抜いてたはず。
よくよく見ると、爆弾だらけのバックをお持ちのキャラをスカウトしまくりだけど、その辺も音晴の怖さだよなあ。
事務員のバンリは、九条タカマサのせいで芸能活動を絶たれた疑惑が大きい。
そのバンリを事務員にスカウトも怪しい。タイミング良すぎる。
あの元祖リバーレの相方を、音晴が知らないわけない。
おっかないことを書けば、バンリのあの事件も音晴の仕組んだこと……だったらめっさ怖いんだけど。
タカマサに罪をひっかぶせようとして、とか?
まさかね……。
なんか執念じみたものを感じる。
執念といえば、ゼロという妄執に取り憑かれたタカマサも怖いけど、音晴は表立ってはいないけど、タカマサの野望を潰したいんじゃなかろうか?
タカマサの方は音晴のこと知らなそうだけど、でも八乙女社長とは懇意なんだよな……。知らないわけないよな……。
やっぱり音晴がゼロだと面白いんだけど、それだったら八乙女社長が気づかないわけがない。
ゼロの兄、とか?
タカマサの裏をかき、ゼロを超えるアイドルを、音晴も作っている途中なんだろうか。
センターの陸はゼロに匹敵する実力らしいし。
音晴の心の闇は深い……。
中の人は囲碁の神様だったりゴリラだったり忙しい人である(大ファン)。
世界観やキャラ設定がいろいろあり、4つのチームと曲がネットで公式から紹介されてた。
私も大好きで大体は網羅してると思う(グッズ以外)。
あくまで個人の感想ですのでそこのところよろしくお願いします。
12人のキャラで一番先に気になったのが、名前も設定もインパクトもある『ヨコハマディビジョン』の碧棺左馬刻だ。
ヨコハマのメンバー3人が、「ヤクザ」「悪徳警官」「元海軍」と超好みだった。
しかし悲しいかな、公式でヤクザと警官がスモーカーである。
爾来中の地雷のため、ハマ女にはなれなかった。
世界ではヤクザやワルは喫煙せねばならないらしい。
ある意味ひどい差別だと思う。
可愛い妹がいる妹命の兄貴がタバコなんか吸うか。しかもラッパーなら喉命だろうに。
警官も元の設定が『薬物の根絶』が秘めた使命らしい。
だったらゲートウエイドラッグのタバコは、取り締まる方じゃないのかおい。
設定が昭和くさいなあ……、左馬刻様お気の毒にと思う。
さて主人公チームか?と思われるイケブクロディビジョンは未成年三兄弟で構成されている。
迷わず推しになった。
兄弟愛は私も最も好物であるからだ。
「兄命弟命」の設定で100年生きられますありがとうございます。
そして「不良」というワードはあれど、未成年チームなら公式で喫煙させはしないだろうという安心感もある。
次男三男がよく喧嘩してるが、実は……という二次創作を読むと納得できる。
兄弟の禁忌?なんてものはハガレン時代に無くしたよ。
三兄弟どんな順列組み合わせでも美味しい。3人でも美味しい。
シブヤディビジョンの3人は、このうち二人の声優さんがアイナナでおなじみで、一推しになるかなーと思ってた。
ごめん、3人目のギャンブラーの喫煙であかんかった。
しかも可愛い容姿だから大丈夫だろうと思ってた飴村くんがまさかのスモーカー……(コミカライズ参照)。
だから地雷……ごめん……。
そしてシンジュクディビジョン。
巷では「女神のごとく」と称えられるじゃくらい先生。中の人が速水奨様。逆らえる気がしない。
ドクターキリコ枠かと思ったらまさかの仏様で、でも過去がコロ先生とかもうね。
軍服とか軍医とか殺し屋とか私の好み満載の設定で、マジ尊い。
その先生に従う二匹の暴れん坊が、『きらめくナンバーワンホスト様』と『くたびれたリーマン』の幼なじみコンビ。
社畜リーマンが足をひっぱる役かと思えば、マイク持てば殺意満載のサイコパス野郎だし。
ホスト様は女性恐怖症だし。
ドラマトラック聞いた時、うざいとしか思えなかったけど、実は物静かとか料理が上手いとかヨメに来てくれよ!
幼馴染で29歳同士で同居。
ひふどかどひふかって、どちらも美味しいし3人でも最高ですありがとうございます。
二次創作ではホストでリーマンだから、ファンがタバコ吸わせたりしてるけど、公式ではまだそんなシーンがない。
非常に危ういけど、ジュク女としてまだ生きていける。
山田三兄弟が負けた時は悲しかったけど、伸び代多いしこれからがまだ楽しみ。
ジュクの優勝は納得。優勝パレードのトラックがマジで歌舞伎町を走ったとか。
じゃくらい先生の王者の風格が最高で、従う二匹の狼がかっこいいったらありゃしない。
独歩はスミマセン連呼してるけど、有能すぎて人の仕事まで任されて忙しいらしい。
優勝したんだし、禿課長地方飛ばしたれ。
禿課長の方が身の危険を感じて、独歩にへーこらしたら面白いんだけどな。
つか会社もじゃくらい先生に選ばれし営業マンなんだから、出世させたれよ。
ひふみは29歳というホストといえばちょっと年齢が上になってきたけど、この結果とあの美貌でナンバーワンは安泰だね。
ナンバー2以下の後輩ホストにガチ惚れされる薄い本はありませんか?
コミカライズは賛否両論だったらしいんだけど、一部しか目にしてないしどうでもいい。
全て飲み込んでいいように料理できるのが腐女子脳のいいところ。
ちなみにねむちゃん可愛い💖巨乳は正義💖シスコン最高!!
ネット上で公開している限り、誰か不特定多数の目に入る可能性があるので。
この記事は書いている人間の独断と偏見100%でできています。
お気に召さない場合は即刻記憶を抹消してください。
さて自分は腐女子であるけれど、大元は夢女(もしくは夢乙女)である。
この呼称もびっくりで、私が子供の頃から妄想していたことが、こんな名前をつけられるものだと思っていなかった。
そしてこんな妄想をしてしまう自分は、どこか頭がおかしいんだとまで思っていた。
もしかして、普通のことだったんだろうか?
夢女とは、二次元の物語(もしくは三次のアイドル相手)に自分自身が恋をして、世界観を作り上げたりする乙女のことである。
この説明も曖昧で氷山の一角だと思う。
ちなみに私の場合は、以下のようになる。
1:子供の頃
テレビアニメでヒーローがいるとカッコよくて好きになる。
だいたいヒロインがいるが、子供向けなので色恋の設定までないことが多い。
ヒロインに成り代りたいとかヒロインを敵視するわけはなく、ヒーロー×ヒロインは美味しく応援する。
その一方でヒーローのお兄さんに優しくされるモブ子供になりたいと憧れる。
2:ちょっとませて来た頃
ジャンプに目覚めた頃。腐女子の片鱗もなし。ただガチで二次の主人公やかっこいいライバルに恋をする。
欲が出て来て、昔でいう『マイキャラ』を設定し、お絵かきもし出す。
自分の理想を詰め込んだ完璧ヒロイン。
ストーリーの隙間を縫ってそのキャラを脳内で押し込み、本編のストーリーに破綻がしない程度で絡むストーリーを妄想する。
よって本編の物語が進むと矛盾が出てくる。それがもう脳内大騒ぎになる。
「こんなはずじゃなかったのに!」
だいたいがカッコイイキャラ勢に注目されてる『逆ハー』な設定だったりしたので、新しい女性キャラが出ると嫉妬で鬼になる。
大丈夫、この妄想を人に言ったことはないので社会的には無事。
3:腐女子に目覚める。
作品が好きで乙女妄想していた時、通販でファンクラブ会報をいただいたら、男の子同士で大変仲良しだった。
意味がわからない。腰が痛いってなんで?
子供の作り方は保健体育で知っていたけど、男の子同士じゃできないじゃんと普通に思ってた純真な私。
しかし研究熱心が災いし、『同性愛とは何か?』の関連の本を図書館で読みまくり、どんどん迷宮に迷い込む。
一度火がついた種火は消えることがなく、某『C翼』で一気に泥沼へ。
二次創作、コミケ参戦など黒歴史の幕開けである。
4:そして大人へ。
ジャンルの栄枯衰退を体験し身も心もボロボロになり、一旦三次元へ戻る。
就職と恋愛や婚活をするが、三次の夢女を経験し現実の男を受け付けなくなる。第二次黒歴史時代。
ただそのグループが比較的早めに解散し、また現実に戻るが引越しや転職などを経て、また二次に戻る。
この間10年、腐女子だったような夢女だったような……。
ただし地方のコンサートなどに行きまくり+リアルにおしゃれにお金をつぎ込みまくった。
三次はお金がかるまじで。
5:開き直った腐女子。
もう元には戻れないと、二次創作の世界にどっぷりとつかる。
ここで致命的な黒歴史を紡ぎ、オフラインの世界から身を引き、以後はネット上だけでの創作活動に入る。
ネット上なのでどこを見ても創作作品が読みまくれるため、餌を与えられるだけの餓鬼と成り果てる。
腐女子90%。
あと10%は某「てにぷり」で「夢小説機能」のサイトが人気となり、子供の頃以来の『マイキャラ』を設定し名前をつけ、
あとべさまやてづかぶちょうと恋愛をする……が、やっぱり人様の作ったヒロインに共感できずすぐ冷める。
6:夢乙女と腐女子の両立
てにぷりは乙女の歴史を変えた。
公式の大手ゲーム会社が、てにぷりのキャラをフルボイスで使い、乙女ゲームを作ったのである。
これがバカ売れ。もちろん買った。
この延長でアプリでも乙女ゲームが流行りだし、『公式キャラ×自分』の妄想は歴史に認可されていく。
ピクシブというネット上での創作活動のサイトができ、もうなんでもありだ。
数作品の腐女子活動と、若干の乙女ゲームでの妄想を糧に今を生きている。
このように、腐女子は夢乙女も兼ねている。
例をあげれば「くろこのばすけ」だと、登場キャラは死ぬほどかっこよくて好きだが、彼らと恋愛は妄想したことがない。
完全に腐女子モードで楽しみ、主人公総受けというパラダイスが公式でも二次創作でも繰り広げられた。
反対に「てにぷり」は腐女子モードには全然切り替わらず、ただのモブ子としてあの素晴らしいキャラたちのそばに居たかった。
マネージャーなんてとんでもない。いいところ一緒にバスに乗ったことがある通行人だ。
読むだけ腐女子。
これが一番多い。
いま人気のヒプマイは腐女子モードで読み漁り、金カムは夢も腐もなくアシリパさんを追い続けてる。
原作厨というのか、こういうカテゴリにも生きているが、これも闇が深いので……。
色々な世界に生きて来たけど、腐女子世界は平和な方だ。
CPの違いさえお互い気をつければ、攻撃し合う例はあまりない(昔はやばかった)。
しかし夢乙女や原作CP厨は『正義は我にあり!』で戦争ふっかけてくるから怖い。
一部の厨だとわかっていても、多少身構えてしまう。