☆数日前からやばいなあと思っていたけれど、今日お休みの1日、腰痛で安静にしていた。
私の腰痛は「ギックリ腰」ではなく、数日かけてジワーッと左臀部上方に鈍痛が広がる感じだ。
重いものを持ったとか、いきなり激痛が走るような動作をしたとかはないのに、こんな出だしで腰痛っぽい鈍痛で行動制限がかかる。
「それは痺れの一種だよ」
そういうアドバイスも受けた。
最近腰椎のヘルニアでオペした同僚の症状を聞くと、下半身全体への痺れ感があったらしい。
そういう症状はないのでヘルニアではないのか?
レントゲンとMRIを受けに行くのは後日として、とりあえず安静にしていた。
腰痛でしんどいのは、動きの全てが苦痛であるうのはもちろんなのだけど、一番辛いのはトイレ。
拭けない。拭くのが辛い。
パンツを履けない。
痛み止め飲んだけど効かない。
そんなんで、久々にワインを飲んだ1日だった。
10日くらい飲まない日々で平和に過ごしていたけど、これは完全に麻酔薬がわりだった。
以前もこの理由で飲んだな。
明日から準夜勤二連続なので、明日の出勤ギリギリまで安静にしてから、コルセット巻いて仕事に行く予定。
しかしなんだなあ……。
ワインを飲まなくなってからは運動もして、入浴後に腰痛体操とストレッチしてたのにこの様ですよ。
55歳だけどほんのちょっと体の一部の健康を損ねただけで、1日動けないというこの苦痛。
筋肉や骨系統は消耗品で、女性ホルモンが減少するに従って弱くなる泣き所。
この先お風呂もトイレもつらい、ましてや日常の家事全般なんて!となる日が来る?!のは絶対に避けたい。
今後の予定としては、
・早急にレントゲンとMRIを撮る。
・脊椎の問題なのか筋肉の問題なのかをはっきりさせる。
この先仕事をどうしていくかの判断材料になるため、明日すぐに動くよ。
☆最近考えついた私のストレス解消法。
仕事でむかつくことがあった時、それは大体人間関係がらみ。
誰かの態度がアレだったとか、会話でなんだかんだ言われたとか。
白黒はっきりしない理不尽なムカつき事象が、帰宅後も休みの日も頭をよぎってイライラする。
思い出さないようにとか、考えないようにとか頑張るけど、いつの間にか脳内に思い浮かんでいる。
そんな自分にもイライラしていた時、ハッと気づいたことがあった。
私は最近また不用品を処分したり部屋の模様替えをしたりした。
そして同時にいつもしていないところの掃除をしたりと、かなり綺麗な部屋になった。
大事に使おうと残したものを眺め、大好きなものだけに囲まれていたら、
「この部屋は私の脳内だ」
と気づいた。
毎日目にするもの、大事で愛しいと思うものはイコール「私の脳内の思考」を形作っている。
目にしたもので考えが浮かび、その考えが私を動かし私を癒し私を成長させたり学ばせたり、時に傷つける。
「部屋を整理整頓して大事に暮らすことは、自分自身を守ることに直結している」
この部屋は脳内であり身体でありメンタルである。
そして考えた。
「嫌なことを思い出す」
それは、
「その嫌なやつらを部屋にあげると同じことだ」
……と。
私がストレス源の奴らを思い出した時、そいつらが私の部屋に上がり込んできたことと同義だと思い想像してみた。
冗談じゃない!
出てってくれ!
2度と来るな!
そうして、玄関から窓からベランダから放り出した。
あ〜スッキリ!
そうしたら、もうさっぱり思い出さなくなった!
あ、このやり方は使えるなと喜んだ。
もうちょっとヤバいことを考えると、その「ムカつく奴ら」が黒い憎いGになって上がり込んできた……と考えるとどうだろう?
全力で殺虫剤振り撒いて、バンバンスリッパで叩き潰して火炙りにしてやった。
罪悪感などない。G滅ぶべし。
全力で抹消したので、脳内は綺麗になった。
私の癒すべき大事な脳内(室内)に、そんなストレッサーを招くのは私の中の自我(マーラ・悪魔)なので、私が招いたわけじゃない。
私は全力で追い出す権利がある。
私の大事な精神であり身体であるこの持ち部屋を、命かけて守る義務がある。
私の脳内は私の大好きなものだけで占めて、大事な時間を癒しと喜びで満たしていきたい。
☆YouTubeとかの動画のサムネとか出版されてる本のタイトルとかで、
「医者が食べないもの10選」とか。
「医者が食べてるもの(以下略)」とか。
まあ、あるじゃないですか。
……まるで世の中の医師が健康に気を使って食事しているみたいだなあ……と思っていました。
はっ!世間ではそう思われているものなのか?!
(今まで関わった数多のドクター言動や食事情報を思い出してみる)
・・・・・ないわ〜。
不規則かつハードな勤務状態で、コンビニ弁当かカップ麺食べてる姿しか思い出せないわ〜。
「健康に悪いから絶対食べない」
なんて言われてる食材ほど、食事時間がまともに取れないし短時間で食べるしかないドクターの命綱だし。
ぶっちゃけ、
「体に悪いなんて言ってられないんだよー!」
みたいな感じでした。はい。
知識としてはご存じだと思うんですが、そんなん言ってたら餓死するって話です。
そして、身もフタも無いこと言ってしまうと、おのれの健康を過信する意識は一般人と同じくらいです。
自分に甘くてつい食べちゃう系のドクターは多いですし、まず喫煙率の高さでお察しです。
今の若いドクターは吸ってない人が多いですが、それは一般社会人の方も同じでしょう。
突出して健康を気遣ってるドクターもいました。
非喫煙と飲酒コントロールは基本ですが、多忙でも運動の時間をとってるとか、毎朝バナナを食べるとかw
でもこれも、「医師ならでは!」ってものでもないし。
健康情報を持ってるからとか、医療職だからとかは、イコール「健康的な生活をしてるに違いない」とは全然つながりません。
太ってるドクター多いし。
思い込み注意だなあと思いました。
医師のなんとか……の情報なら、
「医師の私がかかりたい医師ランキング」とかあったら知りたいwww
もっとぶっちゃけると、「看護師に聞くあなたが診て欲しい医師ベスト3」とかだと、確実な情報ですね。
お前らくのいちか!ってくらいの情報網を持ってますからね。
実際一緒に働いていたこともあったりの、生の情報でもありますしね。
優しいけど面倒なことを避けたいので、安心させるような説明ばっかして、なあなあで済ますドクターとか怖いわけです。
腕とかうんぬん以前に、
「このドクターの診断での結果なら、納得して受け入れられる」
そういうお人柄もあるわけです。
私は……、予防に努めます。はい(お察し)。
ちなみに、
「性格も態度も全てが最悪だけど腕は確実な医師」VS「優しくて癒し系だけど優柔不断で治療方針が定まらない医師」
究極の選択です。
☆今朝、深夜勤から帰ってきた。
2022年最後の深夜勤であり、あと残り2週間は準夜勤か遅出なので、睡眠時間の確保はできる。
この安心感たるや!
これから新年までの3週間、深夜勤務はない。
その後はどうなるかわからないけれど、減らしてもらうように要望は出している。
さらにはこの間のぶっ倒れた件で、多分2〜3回/月くらいだと思う、多分。
ぶっちゃけ仕事量はね、断然少ないだけどね。
楽だと思う。重症患者がいるわけじゃないし。
ただね、それを押しても圧倒的に「深夜帯〜明け方に起きている」という事は、ダメージが大きいのよ。
例えば私は深夜勤の時は、前日を午前半日にしてもらってる。
朝7時30分出勤後働いて、14時には帰宅。
17時から21時半の4時間半仮眠をとって、深夜0時から午前10時帰宅まで起きて仕事をしている。
連続12時間起きているということだけど。
一方準夜勤の一例。
朝8時に起きて、そのまま起きていて15時半出勤し、日を跨いで深夜1時半に帰宅するとしよう。
だいたい布団に入るのは3時過ぎとすると、連続して19時間起きていることになる。
下手したら20時間以上起きている場合もある。
こんな状況でも、圧倒的に深夜勤の方がダメージが大きい。
ぶっちゃけ準夜勤なんて、日勤帯より人手が少ないけど仕事量は多く、動きっぱなしの食事休憩も取れないレベル。
それでも仕事の少ない深夜帯勤務より、大ケージが少ない(自分は)。
個人差はあるけど、今の職場ではこう思う。
そして不規則すぎる生活に拍車がかかるのもヤバい。
「同じ時間に起きて同じ時間に寝る」
これがどれほど大事か!!
☆「仮眠」は睡眠時間に入れたらあかん
不規則な仕事で睡眠時間が3時間の断眠を繰り返していた。
24時間中に、3時間睡眠を2回したからって、ちゃんと眠れているわけじゃない。
これ大事。ほんまに勘違いしたらあかんと言いたい。
「まとめて6時間以上眠れる健康と体力と幸せ」
これは実感したいな。
さて深夜勤明けて10時帰宅後、入浴して軽食取って12時に仮眠を取り、16時に起きた。
まとめて寝たいけど、ここで眠りすぎると夜が眠れなくなる。
睡眠は計算通りに眠れるもんじゃないんだよ。
看護協会のえらい人、分かってますか?
深夜帯に働く人間がいないと立ち行かない職場は、不自然なものなんだろうなと思います。
深夜帯に働く皆様、どうか自分のメンタルと体の健康を一番大事にしてください。