目の前には梅小路公園の芝生が広がり、周囲を歩けばウォーキングにもなり運動もバッチリできる。
目の前には梅小路公園の芝生が広がり、周囲を歩けばウォーキングにもなり運動もバッチリできる。
☆禁酒を始めて10日以上が過ぎ、その間の食生活を整えたけど迷走中。
禁酒を始めたので、まずは太ったりむくんだりしている体をなんとかしたい。
だから「健康的な食事」に戻そうと頑張り始めた、んだけども。
「健康的な食事」で検索すると、出るわ出るわ多種多様で真逆なやり方。
一日何食がいいのか?
何を食べたらあかんのか?
何を食べたらいいのか?
どこを目指せばいいのか?
発信元の人が男か女か?筋トレ系か痩身系か?
美肌系か?長生き系か?免疫系か?飲酒の有無はどうか?
……などなど。
健康的に「太りたい」人もいたり、「禁酒」メインでの健康を語る人もいたり。
健康でのベジタリアンとか、断食系とか少食系とか、三食食べろか16時間ダイエット系かとかまあ色々過ぎて!!
私の悪い癖は極端から極端に走って挫折のパターンなので、いきなり断食系にハマりそうになる。
まず野菜を食べようと野菜ばっかり。
体にいいものを検索して、そればっかりになる。
それは実は良くないとかいう情報を目にすればいきなりやめる。
良いと思うものをアレもこれもと食べて、でも少食にできないじゃんと気づいて矛盾に悩む。
「やったらあかんこと」だけ決めよう、とすると、「絶対ダメ!」「禁を破ったら切腹!」……とまた極端な思考に傾きそうになる。
中庸を行けよ!中道を歩こうよ!
なんでそう極端な思考かなあ……。
多分、極端な方が「楽」なんだろうな。
「これだけをすればいい」
「〇〇だけ食べるダイエット」
系がシンプルで好きなんだろうと思う。
某「太りたい人」の動画を見たら、面白いことに「やったらいけないこと」「やった方がいいこと」が、「痩せたい人」の言ってることと同じだということ。
「三食食べましょう」「間食を取り入れましょう」「早寝早起きしましょう」とか。
なるべくこれを食べましょうっていうのも、太りたい人も痩せたい人も言ってる場合があり、ちょっと笑った。
「ラーメンドカ食いはダメ」って、どっちも言ってるの。
太りたい人は、胃腸を弱めてその後食べられなくなるから。
痩せたい人は脂肪を溜め込むから。
あ〜、つまり自分の体質と合ってなければだめなんだ、と。
そこで自分の体質を考えてみる。
・閉経後インスリン抵抗性が上がっている。
・まだまだ不規則な勤務があり、帰宅後すぐに寝なければならないことがある。
・酒以外に脳内報酬回路を作用させるものは、スイーツよりパン系、次に揚げ物系を思い出す。
・野菜は好き。あっさり系が好き。肉は鶏肉が好き。
・血糖値を上げるものは白砂糖、白米、麺類。
・刺身や豆腐大好き。肉より魚介類が好き。
・きのこや豆類好き。白砂糖より蜂蜜や果物が好き。
・一度に多く食べるのは苦手。しんどい。
・食べな過ぎて骨密度減らして骨折のリスクを上げたくない・
・便秘をしたくない。
・代謝を下げる食べ方をしたくない。
……などなど鑑みるに、
「血糖値を急上昇させない」
「起床時はタンパク質の軽食を摂る」
「糖質や肉のドカ食いは胃腸に合わない」
「迷ったら冷奴と刺身」
「甘いものは季節のフルーツか蜂蜜」
「カルシウムは納豆とジャコとナッツ」
「雑穀とハトムギともち麦と五分つき米合わせ炊き100g=150kcalを一度は食べる」
「絶対食べないものは設定しない」
この辺りを軸に食べていけば、そうそう崖っぷちにならないと思った。
ここ2週間フリースタイルリブレをつけてみたけれど、9割方スパイクを起こさず過ごせた。
一度ラーメンが食堂で出た時に、210まで急上昇したので焦った!
なんだかんだんで食後20分動けば、血糖値の上昇も緩やかで、2時間値は150以内に収まる。
そしてどうやらというかやっぱりというか、あんまりスイーツは癒しのカテゴリに入らないようだ。
時々食べたくなるのは、脳内報酬回路がバグるんだろうな。
実際そういう時に食べても「こんなもんか」で終わる。
そうそう、脳内報酬回路が「食べたい!」と思うものは100%脳が欲する幻影であり、体は全然求めてないものだとわかった。
甘いものもアルコールも、脳内だけで欲しいと叫ぶ。
その叫びを無視してタンパク質や野菜を食べると、体が喜ぶから脳が黙るという繰り返しだった。
胃に優しくしないと体という土台が滅ぶので、脳に振り回されたらあかんなと思う。
でもなんというか、
「ダメな孫ほど可愛い」という理論で、振り回されてしまうんよ。
頭ん中で四肢ばたつかせてギャン泣きするからもうね。
あと、好きなものを食べたいときは食べる。
ただし、胃に負担がかからないことが条件。
朝はヨーグルトとナッツとオートミールが結論か?
もしくは納豆ご飯か?
できれば朝は軽くしたい。胃が弱いってのは辛いなあ。
ここでタンパク質取らないと、代謝が上がらないんよ。
そうなると、前の夜には軽く食べて早寝して早起きして食事の支度せねば。
あ3食軽く軽くと言ってたら、栄養素足りるんだろうかとかも考えてしまう。
プロテインは飲みたくないんよ。だったら豆乳の活用を考えるわ。大豆食べるわ。
貯金や資産形成と同じで、「お金を使わなければ使わないほどいい」が間違っているように、
「食べなければ食べないだけいい」に陥らず、どこにどういう自己投資という食事を割り当てるか?
まずは記録かな。
家計簿ならぬ食事簿つけるところからかな。
長期目標としては、「肥満にならなければいい」「高血圧にならない」「骨格筋に負担にならない」という、メインは健康維持を視点で行こうと思う。
筋肉つけようとかくびれやシックスパックは、まあおいおいね。
☆最近の自分への考察。ただの日記で一人語り、備忘録なのでご理解を。
☆最近やっと不毛なループを断ち切った。
赤ワインだけが飲みたくて、飲酒量をチェックしながらちまちま飲んでいたここ2年弱。
さらに2ヶ月前にコスパの良さと興味で箱ワインに手を出したら、飲酒量が計算できず歯止めが効かなくなった。
結局は一回に250〜500mlが限界なんだけど、飲んだ量が可視化できないために、節度がなくなった。
正直に言えば、(量はともかく)がぶ飲みしていた。
負のループは以下の通り。
・仕事から帰ってワインを飲む
・ワインだけだと脳が満足しない(完全に酔っぱらえるほど飲めないし強くない)ので、ジャンクフードに走る。
・お腹がいっぱいになって眠くなる。
・布団にスマホを持ち込むから、飲酒と合わせて断眠&浅い眠りになる。
・ぼーっとした朝を迎えるのでやる気が出ない。
・休みに朝だけどやる気が出ないので、楽しみが飲むしかない。
∴上記の繰り返し
健康を差し出してまでワインを飲んでいた。
健康になりたくて地中海式食事療法を目指していたのに、どうしてこうなった。
この負のループの中に、厄介なメンタルが食い込んでいることに気づいた。
それは、
「もっと〜しなければならない」
という、自分への強迫観念。焦燥感。
もっと〜〜しなければもったいない
もっと〜〜しなければ幸せになれない
もっと〜〜しなければ楽しめない
もっと〜〜しなければ満足できないに違いない
これが妖怪もっともっとの正体であり、「足るを知る」とは真逆の思想である。
強欲、まさに強欲の化身。
もっと幸せになりたいなら酔っ払ってる場合ではあるまいよ。
素面で活動を開始すればいい。
しかし実際は、仕事でストレスゼロで、イライラもしないで定時に帰ってきても飲みたくなっていた。
イライラしないのに飲みたい。何故?
ワインが美味しいから?否。
コスパのいい箱ワイン、開封後もひと月は酸化せず風味を損なわないが売りの箱ワイン。
でも実際飲んでみると、日に日に風味は変化して劣化していった。
正直美味しさは求められないレベルだった。
そんな風味の劣化した箱ワインでも、ストレスがなくても飲みたくなるので、これはおかしいと気づく。
この時は、飲む以外何をしていいかわからない状態になっていた。
それは紛うことなきアルコール依存であるけれど、イライラか渇望感よりも「焦燥感」だった。
「もっとハッピーになるために『なにか』しなければならないのに、それがわからないから焦る」
これはもう酒断つしかない。
アルコールが生み出した幻影だと気付けや。
とりあえず酒絶ってみて確認しろ、と思った。
それで10日前から飲まなくなったら、すぐに効果が出てきた。
「私は飲まなくても自分で自分を幸せにできる自信がある」
まずこれを思い出せた。
「飲酒は脳を麻痺させる」ので、最初の数口でほろ酔いになった15分だけ突出して幸せで、それ以降は感動すら麻痺させる。
飲酒しないことでじわーっと幸せになって、それがずっと続く。
しかも何しても何を読んでも何を食べても普通に幸せになれる。
あー、思い出した。これよこれ。
自分への自信を思い出したことで、寝ながらスマホをやらなくなった。
脳から酒が抜けることもあり、どんどん眠りの質が良くなる快感も思い出した。
禁酒と同時にジャンクフードも食べたくないし、甘いものも食べなくなって血糖値も安定している。
妖怪もっともっとは息を顰めてくれたようだ。
アルコールに依存している私の脳は、「もっと〜しなければならない」「何故ならそうでないとなんかよくないから」みたいな、
実態が無い「何か幸せ」への焦燥感を引き合いに出してくるとわかった。
そしてそれは幻影だともわかった。
美味しく無いワインでも飲んでしまうのが私の味覚だともわかった。
赤ワインは好きだけど、「推しジャンル」としての距離感を保とうと思った。
「好き」「飲みたい」と思うのはいいけど、実際「飲む」課金推し活は、いいカモになってるだけだ。
こののべつまくなし飲める幸せはこの2ヶ月のことで、箱ワインを常備しなければいいじゃんとも思うのだけど、コスパが悪い。
今まで飲んでたボトルワインは、半分飲めも食べれもしない捨てるだけのボトル代でできていた。
飲める部分の750mlの代金も、税金ガンガンかかってるし。
持って帰るのも重いし、夏は冷蔵庫に入れないとならんし。
とにかくコスパ的にどうよ?対価は何よ?
・・・・・ぶどう食べれば良くね?
これが結論だなあ。
今年はぶどうを食べて、血糖値上がらないように運動したいと思いました!
☆本日久々に休日なのに外出しました。
ここずっと休日といえば、気圧のせいかわからないけどしんどすぎて、もうだるいしんどい動けないの三拍子でした。
それが先日最終兵器「ルバーブティー」を飲んだおかげで、お腹の中デトックスが叶い、いきなり身軽になりました。
体重がやばいことになってて、これ以上自粛を理由に動かないでいると、出ない肥える鬱になる……とマイナスの連鎖となりそうで。
ルバーブティーというのはただのハーブティーですが、便秘にてきめんに効き、しかも腹痛ほとんどなしで後に引きずらないので頼っていました。
ただ取り扱っていたお店がヤメてしまったので、同じものが手に入らなかったため諦めていました。
そしたらアマゾンで同じではないけど買ってみたら、お安くてしかも効き目同じだったのでした。
お腹が軽くなってむくみが軽減したら、いきなり活動的になって外出して来ました。
銀行とか買い物とか雑用を一気にすませて、気が楽です。ひゃっほーい!
いやはや、ただのウォーキングでしかない外出なのに、家でゴロゴロしてるのとはやっぱり違う。
家から出ない、座りっぱなしって、想像以上に健康に悪かったんだなあと実感しました。
以前も腱鞘炎で手が使えないから安静にして寝てたら、いきなり腰痛も併発して地獄を見ました。
体幹の筋力が落ちるとか、各関節の可動域が狭くなるとかで、50過ぎるとやばいことしかない。
とにかくちょっと立って歩くだけで、腰に良い。
立って歩く過程で背筋を伸ばして、腹筋背筋を引き締めるだけで、筋トレになっているのがわかる。
仕事に行く時も歩きだし、仕事中はそれこそ走り回っているのに、
「休日に出歩かない」ことが数ヶ月合っただけで、確実に体調が変わってしまった。
ちょっと甘く見てましたわー。
というかそれまでそんなに出歩いてた?確かに休日だからと雑用のために、一回は出歩いてたか?
座りっぱなしは筋力が落ちるんだなあ。
それよりも、歩くってやっぱり健康に良いな。さすがウォーキング。
ジョギングだとやりすぎると短命になるとかの説もあるようで、短命になる程やり高体力も無いっちゃ無いんですけど。
歩くだけで違うんだなあ、と。
この数ヶ月で左肩の拘縮?炎症?五十肩がとにかく酷くてしんどい。じわーっと染み入る痛み。
こうやってキィボード打つだけだと、肩全然動かさないしそのせいか?腕だっる!だるいわ!
リハビリの患者さんとかがね、安静にしてればするほどどんどん筋力が削げ落ちて、最悪回復せず寝たきりになってくんですよ。
動かないとどんどんしんどくなるし、ますますリハビリ完全拒否になるわけです。
病気だしお年もお年だし休ませてあげないとカワイソウとか、これが裏目にでることも多くて。
まだ(?)51なのに、安静にしてたらこのザマです。
まだ梅雨だし雨だし濡れるし……って面倒だけど(さらにコロナだけど)、なんとか出歩くネタと機会は作らないとなあと思いました。
体も冷えるね、動かないと。内臓が冷える筋肉が冷える機能が衰えるってダメじゃん。
これから夏になるとまたハードル上がるけど、もう安静での不健康はこりごりです。
☆こちらがルバーブティーです。飲みにくさはありません。 マグカップに一包入れて熱湯を注いだら、蓋をして10分ほど蒸らすと効果てきめんです。 効果に個人差があると思うので、お休みの前の日に一回試してみると良いと思います。 十二時間は余裕を持って飲んでいます。 効果があるので毎日飲みたくなりますが、やはり頼らないと出ないっていうのもまずいので、あくまで最終兵器にしたほうがいいかと思います。 800ccくらいのデカンタに一包入れて薄めに抽出したものなら、くせにもなりにくくてちょうどいいかもしれません。 デトックスにお困りの方、ご一考を。☆ここ最近、いつからなのかが思い出せないって言うのがヤバいんだけど、まじでヤバかった。
精神的にも身体的にもギリギリで、かなり突破していた自覚がある。と言うか、やっと自覚をしたと言うか。
過去形じゃないな。思いっきり現在進行形。
始まりはどこなのかもはっきりしないけど、世間の大騒ぎしていたコロナ大騒ぎの間でも、ここまでじゃなかった。
・やる気が出ない。
・とにかくだるい。そして眠い。
・なげやりにしかならない。
・ポジティブなことを言われたり心配されたりすることでも鬱陶しい。
・全世界滅べばいいと思うほど荒みまくり。
・いっそ仕事辞めて酒浸りになってやろうかの思考。
・何も食べたくない。適当に買って来たものを食べるけど美味しくない。だから腐らす。
・上記の自分が嫌でさらにグレる。
・さらに投げやりになって先も出口も見えない。
・体のメンテも最悪で体調真っ逆さま。
多分だけど、出だしはお金の問題のような気がする。
貯金はうまくいってるんですよ。赤字も出していないし。
ただね、じわじわと株価が上がったり下がったり下がったり……で、資産がマイナスのままっていうのって結構じわじわ来てる感じがして。
こんな数ヶ月しか投資してないのに、気にしてもしゃーないってわかってるのに、気持ちがついていかない。
こういう性格は投資に向かないんですって。本当やねえ。自分は大丈夫だと思ってたけど。
こんな小さいことから始まって、普段の生活での出費も不安になったりするわけ。
でも反対に心が折れかかってるから、ネットでのポチりが増えるという……。
その請求が後からお知らせくると、またグレるって最悪な自業自得。
いつも身体の調子を整えるエステも、三密防止でメニューが限定になり、それだとお金かけても効かないんだよね。
こまめに通うような精神状態でもなく、行く気にならないので、体調が最悪のまま。
追い打ちで五十肩バリバリ。痛いだるいイライラする。
食べるものが冷たいものばかり(煮炊きする心の余裕がない)で、体と内臓が冷えてだるさに拍車がかかる。
仕事も悪影響しかない。荒む荒む心が荒む。
人間の心をキープするのが精一杯。本気でサイコパス思考になってた。
梅雨なのもまずかった。気圧の変化で頭が痛い。八方塞がり。
だもんで、なんとかならんかと内省した結果、
1:食生活の見直し
2:ネットの買い物履歴把握
この二点をやったら、出口が見えて来ましたよ。
具体策として、「味噌汁を飲む」。これがかなり効いた!!
内臓が冷えていたところに、良かれと思って飲んでたリンゴ酢の飲み過ぎで陰性に傾いていたのを、補正することができた。
味噌汁の偉大さよ!
その頭で2のネットの買い物を書き出したら、現実が見えた。大丈夫、まだ慌てるような時間じゃない。
まだしんどいけど、ここから反省して浮上する。
あー、やばかった。
夜勤の帰りにグレまくって、勢いで仕事辞めるとこだった。危なかった……。
本当にこういう心が弱ってる毎日って、酒の悪魔がしょっちゅう出て来て誘惑して来てました。
一口飲んでたら終わってたなと思います。