人生100年時代を55歳でセミリタイアしてみた独身女の家計簿日記

2024年2月より収入半減のセミリタイアして大丈夫なのか?検証ブログ

2024年3月30日気温22℃京都八坂神社桜情報

2024年03月30日 | 旅行
☆本日3月30日はめちゃくちゃ快晴で気温も一気に上がった。

予報では気温23℃とあるけれど、日差しがかなり燦々と照っていて熱い痛いくらいだった。

夕方曇りになってから、急いで八坂神社の枝垂れ桜を見に行ったので、そのレポートを書いておきたい。


1:八坂の枝垂は満開だけど、その他ソメイヨシノは蕾が膨らんだくらい。










人出はかなり多くて、写真スポットはめちゃ混みだった。

花見の席も混んでいたけど、そっちはまだ咲いていない。

ただ、これから1日1日と雨の日以外は弾けるみたいに咲いていくので、おそらくこの1週間で満開になるとみた。

晴れたら一気に行くんだろうけど、週間予報を見ると晴れるのは4月1〜2日以外は雨か曇りなんですよ。

桜が咲きつつ雨も降る……みたいな。

青空を背景に桜を見るのは、今年は散り際を狙うしかないかも?それとも雨と雨の晴れ間を楽しむか?


2:気温は高い!半袖+薄手の長袖で十分だ!!

暑かった!めっちゃ暑かった!!みんな半袖着てたよ!!夕方でも陽が沈んでも暑いくらいだよ!!

というわけで、寒さ対策より暑さ対策をお勧めします。

フリース着てった私大敗北。

でも折り畳み傘は絶対あった方がいい!


3:忍耐&忍耐の道ゆき

混んでるだろうなと思ったけど、前に進まない道ゆきだった。

四条烏丸に辿り着いてから四条河原町までは地下道があるから歩けるんだ。

しかしそこから地上に出て、四条通を東に歩かねばならない。これがもう混みまくりだった。

先に進まない。牛歩でひたすら耐え忍ぶ。帰りもだった。

帰りは夕食の時間帯だったが、とてもじゃないがおひとり様で外食できる感じじゃない!主だった店は行列になってる!

混みまくっていたからいつ食べられるか疑問に思う。スイーツの店でもだ。都路里なんか絶対無理。

ちなみにタクシーなんかもっと渋滞で道路はギュウギュウだったよ。

目当ての観光スポットを観光したら、食事どころはちょっと離れたところを狙った方がいいかも。

私は高島屋のデパ地下惣菜を買って帰った。


4:早朝から宇治か醍醐寺かに行く予定

明日3月31日は天気予報的には曇りだけど、南の方なので桜がかなり咲いていそうだ。

宇治か醍醐寺か……悩む。伏見もいいか。

京都駅より南を狙ってみようと思う。






ここからは愚痴ですみません。



『X』で京都の開花情報を検索していたら、京都関連のポストが流れてきた。

フォローしている人じゃなくて、おすすめに出てきた人だから誰かはわからない。

最初のポストで、

「京都の土地家屋が中国人に買われていると心配してると言われますが、それより東京の移住者の方にムカつく」

みたいなものが目に入ってきた。

そのポストはツリーが長く続いていて、めちゃくちゃ東京人を罵倒していた。

「マンションを買って住み着く東京人が中国人より迷惑」だって。


私のように、京都が好きでマンション買って住み着いた東京人からしたら、モロに喰らった会心の一撃だった。

いや〜〜〜、しんどいわ〜〜〜。心が痛い痛い痛い。


日本人として日本が好きで、文化を守っている京都が好きで京都に移住して、頑張って働いてお金貯めてローン組んで頑張って。

京都の土地や家屋が中華の財閥系に買われているのは、京都の人にしては本意ではないのではないかと、何かできることはないか?とか考えてたのね。

なるべくお金を地元に落とそうとか、施設やお店のためにできることを頑張ろうとかさ、自分なりにめっちゃ考えたり悩んできたんだけどさ。

バッサリ!袈裟懸けにぶった斬られた気分で、アプリ閉じちゃったんですよ。

だから朧げにしか覚えていなけど、なんか地元の女将さん?中京の商人とかとも言ってた。

腹が立っているマンションの名前も書いてあった気がするけど、いいのかそこまでボロンしちゃって!?

「金がある東京もんに買われるマンションの住人か知らんが、よその国の人間と変わらんくらい腹が立つ」

って。

なんだかなあ……。

なんというか、「余計な心配してすみませんでした」って思って、一歩も二歩も引きました。

本音なんだろうなあ。京都の人の。

その誇りと共に衰退するならそれはそれでいいのかもしれない。

老舗や古い町屋が更地になっても、それでいいならもう何も言わないし心配しないでおこうと思う。

実際お寺や神社も、存続の危機なところも色々あるらしいんですけど。

本望なのか……。だったらいいんだけど。

今日も繁華街を歩いていても、ほぼ90%日本語以外しか聞こえてこなくて、お店はめちゃくちゃ儲かっていると思うんだけど、嬉しくないんだろうか。

迷惑な面もあるとは思う。それは思う。

でもコロナの時の閑散とした京都の各観光名所を目にしていると寂しく思う。あの光景は記憶に新しい。

その頃と比較して、「ありがたい」とは思わないんだろうか?だとしたら心意気や天晴れと思う。

衰退するのも滅びるのも京都人の在り方なら、もう京都の片隅でひっそりと見守るだけにしようと思う。

もう自惚れた心配はしないと誓うよ。

金も必要以上には落とさんよ。




2024年京都の花見に備えて

2024年03月08日 | 旅行
☆3月になったわけですが。

寒暖差がある日々なので予想が難しい桜開花時期、京都は多分3月20日過ぎ頃らしい多分おそらく。

この辺りから気温がドーンと上がるらしい。

3月末頃〜4月初旬で晴れた日に一気に咲く感じか?と思うけどどうだろう。

京都の桜をどう見ていくかを考えてみたいと思う。


1:京都の春を満喫しまくりたい

京都で桜を余すところなく観て見て堪能したい。その一心で嘱託になりましたと言っても過言ではない。

3月末の一週間は一日おきに休みを取り、これから4月の勤務希望を出すところ、4月頭に連休を取る予定。

できれば春の晴天を背景に桜の花を見たいけど、曇りでもいい。雨でもいい。

京都で桜を観たい!


2:まずは醍醐寺や宇治

京都の南北での気温や気候差は、めちゃくちゃはっきりしている。

南から桜が咲いていくので、3月20日から暖かくなるなら、3月中は醍醐寺や宇治方面で桜を堪能できる(多分)。

交通の便が良いし情報も入って来やすい。暖かくなると本当に暑いくらいなので、服飾注意。

伏見稲荷は桜の時期に行ったことないな。今年は行ってみようか。


3:絶対外さない桜エリア

・御所

・南禅寺〜蹴上インクライン

・京都動物園

・哲学の道

・京都植物園

格安か無料で堪能できる京都屈指の桜の名所。

特に御所は入場時間も早朝から可能なので、おすすめ中のおすすめ。

ただし「春の御所桜撮影ガチ勢」がひしめくので、驚くかもしれない。


4:哲学の道〜南禅寺〜蹴上インクライン〜円山公園

健脚の方は銀閣寺をすっ飛ばして哲学の道から桜をこれでもか!ってくらい堪能し、ひたすら南下。

ひたすら歩いて歩いて歩いて、南禅寺〜蹴上に辿り着き、さらに円山公園まで歩けば桜でオナカイッパーイになると思う。

疲れた体の足に鞭打って、観光客で歩き進めない四条通を西に進みつつ、夕ご飯どうしようかなーと考えることになる。

夜の四条河原町の繁華街の人人人に圧倒され、空腹でも食べる場所をセレクトできない場合もあると思う。

先に考えておいて。もしくはホテルに帰ってホテルで食べるかコンビニ飯になるかも。

歩き慣れた靴と動きやすい服装必須。絶対必須。筋肉痛も確約される。


5:京都市の植物園は隠れた名所

地下鉄烏丸線「北山駅」下車すぐにある京都植物園は、植物系マニアの垂涎の場所。

歴史も長く第二次世界大戦で蹂躙された過去を踏み越え、植物の保護と研究に命を捧げたマニアが守った聖地。

すべての植物が素晴らしいけれど、桜ももちろん素晴らしい。

飲食可能なので、お弁当持って行くといい。

近隣にコンビニやベーカリーもあるし、園内に食事処もあるし過不足ない。

めちゃくちゃ広いので歩き慣れた靴推奨。


6:嵐山は凄すぎて……

京都嵐山と言えば京都の観光名所。

しかし、お金がかかることは言っておきたい。

この辺りはめちゃくちゃ混むので、嵐電かJRか公共交通機関を絶対絶対にに使うことをお勧めする絶対(控えめな表現)。

「タクシー乗っちゃお!」

なんて考えてはいけない。死ぬほど混むので、前に進まないぞマジで。車内に殺気が走るほんまに。

桜を見るのは「特別拝観」系の庭園になるので、一箇所千円以上の予算を組まねばならない。

飲食の場所はめちゃくちゃあるけど、めちゃくちゃ混んでる。私は店で食べた記憶がないレベル。

お金を惜しまない勢なら、この辺りの高級旅館に連泊しつつ楽しむのもありだと思うけど、多分絶対今からじゃ予約は無理。

歴史が深いので、「嵐山」だけで数日楽しめる体力と予算のあるマニア向けの場所。



7:普通に川沿い最高

京都の鴨川沿いはすべて桜の名所。そして無料。

北山通りより北は名所。どこにでも桜が満開になって最高の花見が出来る。

しかしカラスだの野鳥がお弁当を狙ってくるので、飲食はかなりの覚悟が必要。

奴らはプロだ。桜を見るために戦うのだ。



8:白川沿いとかマチナカの桜は絵になる

祇園とかの桜はまんま観光パンフ通りの桜が観られる。ライトアップもされているし。

ただし市内の桜名所の桜なので、自然な感じは薄れるかな。インスタ映えは保証できるけど。

人は多いよこれは絶対。SNSアップ時は加工気をつけて。



9:二条城は閉城時間が早いので気をつけて

二条城一箇所でもオナカイッパーイになる桜が堪能できるけど、お値段もそれなりのよろしい感じで、しかも16時30分には閉まるよ。

行くなら早めの9時AMに行ったほうがいい。それ以降はチケット買うのも行列だし。

夜は別腹でお金取って開城する企画があるので、下調べして下さい。色々楽しそうなこと企画してくれる商売上手な徳川のお城!

この辺りは高級ホテルがいっぱいあるので、お金があるなら宿泊して昼も夜も堪能すれば良いと思う。

地下鉄も東西に走っているので、市内遊ぶセレブ派にはおすすめ。



10:京都の桜はすべてが素晴らしい

何気なく歩いていた路地で、一本だけ満開に咲いている桜の木とかがあちこちにある。

それはもう普通の住宅地や公園にある。

全部が見事ですべて綺麗で圧巻。

観光名所を巡るのも良いけど、そういうとっておきの一本を探すのもありだと思う。

私は堀川今出川のバス停の桜が最高に好きだ。

そこから堀川を南に歩くと最高にいい。どこまでも桜の道が続くよ。



「通」になると、「この一本」の桜に命を賭ける。

その一本の桜の開花時期や開花状況や散る頃の様子とかを、最初から最後まで見守る。

その一本に会いに行き、心の中で語りかけたりお礼を言ったりして、次の年を待つ。

そういう花見も愛おしい。



さんふらわあ「くれない」くれない」からの別府温泉旅行の思い出

2023年10月03日 | 旅行
⭐︎10年以上ぶりの長距離移動、初のフェリー乗船、初の別府温泉王国への冒険。


今の人生で最後かもしれない経験を、繰り返し思い出して記録しておきたい。

思い出を徒然なるままに書いていく。



1:温泉むすめ居たー!



別府の温泉むすめさんが山の上にいましたよ。かわいいね❤️

セーラー服なのは何故なのか。結構テラテラな生地でちょっとコスプレ感。浴衣希望。

ちなみに朝7時台の別府駅でいっぱい女子学生がいましたが、全員ほぼ黒髪だった気がする。



2:旅行用の服は買わなかったけど正解

「何を着て行こう?!」

これが最大の難関で難問だった。

だって天気予報で「最高気温」の地域で九州地区入ってないやん!、と大分出身の同僚に聞いたら、

「別府は海沿いと山沿いでもあるので、風がよく吹いて気温は上がらないし、冬は雪も降る」

とおっしゃる。

そうなると朝7時に到着すると、朝の気温差は寒いかも?とか。

雨が降る可能性が高かったので、肌寒くなるか?とか。

困らないようにいっぱい服を詰め込んで持っていく?にも、流行りで定番のコロコロトランクは持ってない。

いつものカジュアルリュックに詰め込んで、ボディバッグに貴重品入れて行く予定だった。

重い荷物を背負うのも嫌だし、なるべく最小限の服だけにしたい。

結局山に登るティストの速乾Tシャツとか靴下とかタンクトップとか、全部手持ちのものにしておいた。

実際、タクシーで目的地→目的地な環境でないと、歩きまわるしオシャレな新品の服でなくてよかった。

それに行ってみれば快晴だし、湿度は低いけど日差しは真夏寄りだし、地熱で蒸されるし汗だくだし。

ほぼハイキングで正解。



3:美食>>>>>越えられない壁>>>>>酒とスイーツ

これは新しい発見だった。

だって温泉だもの!バカンスだもの!フリーダムだもの!!

一切の常識とっぱらって、朝ビール昼ビール夜地酒三昧!くらいのリミッター外れた思考になると思ってた。

でも実際旅立ってみれば、フェリーに酔ったら嫌だし酔い止めも飲むし、酒は飲まなかった。

別府巡りで冷えたビールや地酒やカボスハイボールもキンキンに冷えていたけど、「トイレが困るから」でスルー。

味に興味はあったけど。

お宿での夕食バイキングでは飲み放題だったので、大分牛のステーキのために赤ワインを一杯飲んだ。

でもやっぱり好みに合わないと、スイッチが入らなかった。

次に何飲もうかなあと思ってた時、地酒の冷が注文できると伺ったので、お願いした冷酒。


ほんまに申し訳ないんですが、この冷と合わせてお刺身とか持ってきて頂いたんだけど、日本酒まじキツい。

同じアルコールのはずなのにワインと違う。違いすぎる。

(ちょっと残しましたすみません)

白ワインにシフトするとかビールとか赤ワインに戻るとかせず、飲まずにお料理を食べた。

その後も朝温泉に入った後とか、帰りの特急やのぞみの中でとか、何か酒(自販機のビールとか)を飲むという選択肢……浮かばなかったなあ……。

だから、「せっかくの無礼講の温泉旅行なんだから飲み放題だぜヒャッハー!」にならなかった自分に驚いた。

むしろ外で飲みたくない。


同じくスイーツ。

有名な観光地で、食べ歩きスイーツもしようと思えばできたけども、甘味に興味が全然なかった。

温泉まんじゅうも食べず、温泉卵一個食べただけだった。

むしろ、

「夕食のバイキングを予約してあるし、今食べないでおこう」……って!自分を律するメンタル見直した!

そのバイキングも、限界まで!全種制覇!みたいな無茶しなかったし。

節度ある飲食で始終した。見事なり!!自画自賛!!



4:本当に食べたいもの発見

フェリーの夕食&朝食バイキング。

お宿での夕食&朝食バイキング。

混んでいたこともあり、「自分が一番食べたいものをチョイス!」にアンテナ感度が全振りするわけ。

この四食で共通していたことは、

「まず白米ありき」

これだったな〜。

まず主食。パスタやパンは二の次。

その主食に合うおかず。

「ご飯を美味しく食べられるおかず」

その種類も、魚介類>>>肉系

さっぱり系>>>炒め物

タンパク質は 卵と大豆と魚>>>肉

……だった。

一番絶対あったら食べたのが納豆。豆腐の味噌汁。明太子ラブ。

ご馳走が牛肉のステーキだったけど、わさびと塩と醤油でさっぱり。

天ぷらは塩。

温菜より冷菜好き(暖かごはんと漬物)。

サラダバーも食べたけど、混んでいたらキャベツのみ盛ってきてた。


毎日ごはんと豆腐の味噌汁と納豆と明太子あれば幸せなんじゃ?」

そう発見した。

ご馳走はカレー、ステーキ、天ぷら、刺身。

この嗜好が分かったのは大きかった。

今後食費に贅沢する場合、この基本を抑えてチョイスしようと思った。



5:移動が一番疲れる。

「老後は趣味で旅行三昧」

なんて考えている場合じゃない。

少しでも若いうちに休日をもぎ取って、行きたいところに行ったほうがいい。

今回の旅行で一番疲れたのが、「移動と待ち時間」だった。

贅沢な話で恐縮なんだけども、帰りの特急&のぞみ(指定席)の6時間が一番疲れた。

なんでやねん!と我ながら思う。

世界最高峰の移動手段で快適に過ごして疲れたとか、もう鞭打ちの刑でいいよこの贅沢もの。

行きのフェリー12時間は全然疲れなかったのに。行きの過程だからか?

別府に着いてからも、観光そのものより観光地と観光地の移動時間が疲れた。

その疲れが嫌とかいうんじゃない。その疲れも旅行の醍醐味だ。

ただ、その疲れを許容できるのは、体力と若さがあるうちだと思うんよ。

「女一人旅」で、全方向で楽しむならば、今から積極的に動くほうがいいと思った。

金をかけたとしても、体力気力への補充には足りないし楽しみが減る。


「行けるうちに行っとけ!!」

「わかった行くわ!!」


と、自分に喝を入れた。



2024年度は計画的に近場〜日本全国で、足を伸ばす計画を立てていこうと思う。

まずは京都旅行やな(笑)。










灯りの宿 燈月 宿泊日記

2023年10月01日 | 旅行
⭐︎血の池地獄と龍巻地獄のエリアから再び海地獄エリアに帰ってきて、そこから徒歩でお宿「燈月」にたどり着いた。

本当は15時チェックインだったけど、とにかく暑くて疲れていたので、ロビーで待たせてもらおうと思った。

でもフロントの人は「もう部屋の用意ができているから」と、チェックインしてくれた。

まさに地獄に仏。



お宿のお部屋はダブルベッドで贅沢なお部屋だったけど、疲れていて写真撮るのを忘れた。

ああもったいない!

汗だくの服を全部脱いで着替える。

そしてダブルベッドにダイブ!

15時になったら大浴場に入れるので、それまでにとにかく休む!

朝6時にフェリーで朝食をとった後、水分補給以外は温泉卵一個食べただけだったので、めっちゃお腹空いていた。

予約の段階では17時から早めの夕食コースで割引だったのに、今日は普通に18時からでいいですよということになった。

だから15時からお風呂入ってぼーっとして、そこから2時間仮眠して18時にレストランへ行った。

ホテル内は部屋着とスリッパで出歩けるので、めちゃくちゃ助かった!!



18時からもうレストランのバイキングは混み混み。

食事が売りのホテルだからね。

家族連れメインの中で、女一人でも全然気にならなかった。

接客が完璧で心地良かった。



食べ残しがないように、少しずつ持ってきたお料理その1。

揚げたての天ぷらとかお刺身とか北京ダック(左上)とか、ちょっとずつ美味しいものが食べられるのは嬉しい。

メインの大分牛のステーキの焼き方を聞かれ、サーロインとフィレを持ってくれた(すぐ食べちゃった!ので写真なし)。

美味しかった!!!美味しかったああああーーー!!!

さらにステーキはおかわりできる!!神か!!!

私は他のお料理も制覇したかったので、涙ながらに諦めた。


名物リュウキュウ(刺身の漬けにネギと胡麻たっぷり)に、ムール貝とかお漬物とか最高。

酒が飲みたくなる〜。

実はお酒もフリードリンクのうちで、はっちゃけた私は地酒を注文した。




久しぶりの日本酒はきつかった!

調子に乗って焼酎とか飲まんでよかった。アルコール度数強いわ、頭クラクラした。

日本酒好きな人は絶対好きだと思う。おすすめ。

無理はしないでデザートとコーヒーをいただいて、お部屋に戻った。


でも次は無理をしてでも食べ尽くしてやると心に決めた。

ステーキだけおかわりしまくってやる(卑しい)。



早い時間からベッドでゴロゴロして、疲れを癒す。最高の高。



ゆっくり寝て、朝は5時起きで温泉に入って二度寝。

7時からの朝食バイキングでまたいっぱい食べた。




私の盛り付けやチョイスが微妙なので、お料理の魅力が伝わらないのがしんどい。

左上のお汁は赤だしの味噌汁ではなくてスープカレーです。

白米にとり天をのせ、リュウキュウととろろに明太子やのり、納豆で和食をいただく。

この後パンも食べコーヒーも飲んだ。

もっと食べたかったよ!!

でも食べすぎるとよくないと思ったんだ!!

だってこれからまたバスに乗るし。酔うのは怖い。



実はここからちょっと困ったことがあった。

このホテルの目の前に、「別府リハビリテーション病院」があって、一番最寄りのバス停はここなんだ。

ネットで時刻表とかも調べて、それに合わせてチェックアウトしたんだけどさ。

ホテルからバス停(正面玄関前)まで、めっちゃ上り坂!遠い!

病院内の敷地も広すぎて、「ここ?ここでええの?」ってバス停前にしても「他にもあるんじゃないんか?」と心配だった。

Googleマップの時刻表と、辿り着いたバス停の時刻表全然違うんだよ!

諦めてもう一度国道まで出て、「海地獄」バス停まで歩いた。

ちなみに別府リハビリテーション病院の敷地内でリハビリしたら、めちゃくちゃADL上がりそう。

歩き放題、坂道登り放題。



さて海地獄のバス停で別府行きのバスを待つ。



いいお天気で最高。

空は高くて雲は白い。

まだ時間も早い。

ぼーっとしてバスを待つ時間が贅沢で。



実はどっかもう一泊してしまおうか?と思っていたんだけど、久々に出かけたものだから体力がゼロ。

このまま別府駅まで出て、みどりの窓口でとりあえず京都まで切符を買った。

特急を乗り継ぎ全席指定で移動して、6時間くらいで自宅に着いた。

10:20に別府を出て、15時過ぎに京都到着。

ただ特急電車とのぞみに座ってただけなのに、移動って疲れるね。贅沢だけどしんどかった。

自宅到着後、洗濯物を洗濯機に入れて回しつつ京都駅で買った駅弁を食べた。

そのまま布団にダイブ!



こうして私のフェリー別府温泉旅行(というか大冒険)は終わった。

ぶっちゃけ疲れたけど楽しかった!

もっと外に出よう、出かけようと思った。

体力が!あるうちに!!






別府地獄めぐり

2023年09月30日 | 旅行
別府ロープウェイから地獄めぐりへ。

その前に。

別府駅で交通系ICカードを買っておいた。バスの乗り降りが多くなるなと思って。

それとは別に現金も必要。

ロープウェイ往復で1800円ニコニコ現金払いだから。

ICカードチャージも現金が必要なので、旅に出る前に1000円札20枚用意しておいた方がいいと思いました。



そして地獄めぐりへ。



別府は土地全部が温泉地帯で、あちらこちらから普通に湯気が出てる。

足元から地熱がガンガン伝わってきて、居ながらに温泉まんじゅうの気持ちがわかる。

まずはバスで「海地獄」バス停下車。

ここを拠点に、7か所中5か所徒歩圏内で回れる。入場券は個別に買うよりまとめて買うとお得。2200円なり。

しかも二日間有効なのでさらにお得。



まさか大鬼蓮が見られるとは!大好きな熱帯植物の一つ!






いずれも整備が整っていて、トイレは綺麗で困ったことはない。

足湯もあり、タオルも売っていた。


温泉に入れる場所も一か所あった。海地獄だったか。

温泉まんじゅうや卵もあって、食べ歩きには事欠かないエリアだった。


竈門 鬼  で、鬼滅グッズもあったなあ。













ワニがこんな近くに密集しているのは迫力だった。

そのほかアロアナとか熱帯系の魚類も見られたエリアもあり、オタクとしては血が騒いだ。





血の池地獄と竜巻地獄だけ離れた場所にあって、ここはバスで行った。

バスの停留場があって、そこで椅子に座って待っていられた。

バスの待ち時間は慌てずゆっくり旅の途中と思って楽しむのが吉。











龍巻温泉の間欠泉を見るのに40分待った。これも旅の醍醐味。

問題はバスの時間なんだけど。




私は地獄エリアに帰るのでこの時刻表を気にして行動したけど、別府駅行きだと反対方向になるらしい。

Googleマップの案内もイマイチ精度が低いので、ご注意。



この時点で午後14時。

9月終わりなのに真夏日だし、地熱で蒸されて暑いし、慣れない土地の移動で疲れているしでかなりダウン。

ホテルのチェックイン時間は15時だけどどうしよう?と悩んだけどもう無理。

ダメもとでホテルに向かう。





早朝7時別府旅行開始

2023年09月30日 | 旅行
⭐︎さんふらわあ くれないに乗って朝7時に港へ到着した。

別府港もとても綺麗で整備されているターミナルだった。

到着して1Fへ降りると、椅子が並んでいてここで時間を潰しても良かったが、悩んだ末別府駅行きのバスに乗った。

いろんな旅行会社がコラボっていると、どのバスに乗っていいか悩むと思う。危うくよそ様の観光バスに乗るところだった。

別府駅に向かうと、綺麗で大きなターミナルだった。

足湯ならぬ手湯があって、さすが別府!

ただし、朝7時に着いてどうしよう?


駅内にカフェがあるので、ここでゆっくり時間を潰すことができる。

私は飲み物を飲んだ後のトイレが心配なので、やめておいた。

あちこち歩き回って情報を収集するが、ファストフード店は無かったなあ。

平日だったので、バス乗り場も学生さんで混んでいた。

ざっと見たところ、主要な観光地はここから行ける感じだった。

私はつらつらぶらぶらしながら時間を潰し、「鶴見岳 別府ロープウェイ」を目指すことにした。


ここを選んだ理由は「直感」としか言いようがない。

別府に到着したらなんか今日晴れそうだったので、眺めがいいところ行っておこう。そんな理由だった。

ロープウェイ駅は9時から開くので、バスで到着してからちょっと時間があった。









なんか、ニャンコがいるらしい!でもこの時は探したけど会えなかった。

9時からの便に乗って山頂へ。

眺めは最高!



山頂駅に到着したら温泉娘さんがお迎えしてくれた。

なぜセーラーなんだろう?そこは浴衣じゃないのか?

制服ということは中学生か高校生ってことか?

男性オタク狙いなんだろうか?でもグッズとかは無かったな。



山頂まで結構な階段を登って、息も絶え絶えに山頂に到着。

この頃はもう霧がすごくて視界ゼロに近かった。

さすが山の天気。


別府の眺め。ほんまに見えない。

温度も10度は違う。かなり肌寒い。


かろうじて見える湖。ここも行ってみたいなあ。

帰りのバスの時刻表を写メしておいた。

次には地獄めぐりに行くために、10:33分ゆふりん号に乗らねばならない。

山頂からバス停まで15分見るとして、山頂のロープウェイは10時のに乗って降りてきておく。




1時間に一本のバスで、タクシーはない。徒歩は不可能。時刻表は大事。

まあ、時刻表通りバス来ないんですけどね。

それでも水分補給しつつ待っていると、猫駅長様♪───O(≧∇≦)O────♪!





かわいいなあ!もう!!

ありがとうございました!!

名残惜しいけど地獄めぐりへGO!!






さんふらわあ くれないの衣食住

2023年09月30日 | 旅行
⭐︎さんふらわあ くれない 新造船だそう。めっちゃ綺麗だったし納得。

昭和脳で知識をアップデートしていなかった私は、「フェリー」っていうと「乗り物と物資を運ぶ船」というイメージだった。

新幹線や飛行機では運べない乗り物と一緒に旅をするための手段=フェリー

だから人間は「広い畳敷の広間に雑魚寝」。

つまり男の世界。

水?食料?自分で確保しな!

みたいなイメージが、令和5年でやっと「これは豪華客船でOK?」と分かった。

帰り際に知ったけど、船のサービスフロントカウンターみたいな場所に「本日の空席一覧」があって、希望したら当日でも変えられるらしい。

スイート!スイートルームもある!!

次は乗ってみたい〜泊まってみたい〜(値段は書いてなかった)。



夕食朝食ともにバイキング形式で、夕食2300円、朝食750円だった。

券売機で「カードor現金」支払いだったので、どっちも用意しておくのがベストだと思った。

この2300円が高いか安いかは個人の判断だけど、大分の名産などを食べられて刺身も美味しくてカレーも最高で、2300円はお得だと思った。

船酔いを懸念して腹7分目に抑えてしまったが、次は本気出す。




左ひと区画の空白が遠慮の証。

まあ、まだおかわりして食べたけど。デザートも食べたけど。でもお酒は飲まなかった。

朝食は写真撮り忘れてショボーン。



流石にお風呂は写真を撮っていないけれど、パネルで混み具合も教えてくれて便利だった。

中は清潔でソープ類も備え付けであって、タオルと化粧水持っていくのみ。海の上での贅沢極まれりと思った。

朝も入れるけれど時間がなくて慌ただしいので、今回は断念した。

次は必ず!



部屋はしっかり空調が効いていたので、快適であるけど乾燥はするために水の確保は必至。

冷蔵庫付きの部屋だったからしっかり冷やして確保できた。

水を買うのに小銭は必要だと思った。



問題は、早朝7時に到着すること。

土地勘のない別府の港で朝7時からどうすればええねん?

ネットで調べまくったけど、やっぱり図面の地図だけではイマイチよくわからない。

行き当たりばったりの別府温泉旅行が今始まる。


さんふらわあ「くれない」の感想

2023年09月29日 | 旅行
⭐︎ここ数年旅行というほどのものをしておらず、手探りで準備を始めた。

まずはネットでさんふらわあの公式ページに飛び、会員登録をした。

なんか大阪の港から別府に行けるらしい。出発は19時頃らしい。そして12時間かかるらしい。

部屋も色々あるらしい。

大浴場があるらしい。

禁煙らしい(超重要)。



私は「スーペリアシングル」という部屋を予約した。¥20340だった。

これが高いのか?セレブな部屋?普通?よくわからないけど予約をした。

お金はどうすればいいのかわからなかったけど、支払いはカードでできた(ここでかなり迷った)。



宿はどうすればいいか?まず別府ってどこ?という物知らずで、大分から来た同僚に教えてもらった。

「船酔いしやすいなら瀬戸内海航路がいい」という同僚のアドバイスもあり、別府一択でもあったけど。

別府は温泉で有名で、あの地獄めぐりがあるらしい。ああ、聞いたことある!

その程度の知識しかなかったが、どうして呼ばれたのか?(妄想)

そこから教えてもらいつつ調べたけども、別府地獄めぐりはかなり行きたいと思った。

土地勘が無いから宿をどうすればいいのか?

楽天経済圏民として「楽天トラベル」から検索し、牛肉の美味しそうな写真の宿を選んだ(大当たりだった)。




このコースで割引があって¥26,950。二食つけてよかった。美味しかった。



ネット予約の準備は上記まで。帰りは決めてなかった。



出発は京都駅から。ここからさんふらわあ くれないの乗り場まで2時間かかった。

新幹線乗ったら違うんだろうけど。

京都から大阪。

大阪から環状線で弁天町。

弁天町からコスモスクエア 

コスモスクエアからトレードセンター前まで行ってそこから建物内を歩いて辿り着ける。

フェリーの乗り場は船によって分かれているので、事前調べ大事(フェリー乗り場って名前の駅があって一瞬悩んだ)。



ここまでで2時間かかるので、出不精の私は下調べの段階で挫けそうだった。

ただ出発してしまえば乗り継ぎはとんとん拍子でわかりやすいので、まっすぐ行けた。

18時に乗船開始の19時出航なので、16時〜17時までに京都駅に到着できれば間に合うということやね。

さすが仕事の後に行くのは無理か。





大きなお船に感動。すごいなー、嬉しいなー。

スーペリアシングルというお部屋。ビジネスホテルみたいだけどお船の中でこれはすごいな!






↑個室でこんな綺麗なトイレがついているのは、高いお部屋なんだな。

めちゃくちゃすごいな。


↑この階段が見たかったんよ!

綺麗な階段!フェリーって庶民的な乗り物ってイメージがあったのを払拭してくれたな!


海の上でお月様を見る。幸せ。

そして↓朝日。幸せ。乗ってよかった。


大浴場もよかったし夕食のバイキングも美味しかったし、フェリーだけで旅が完結してる。



一番心配していた船酔いだったけど、一応酔い止めセンパアのんどいたけど、全然大丈夫だった。

飲食を控えてたけどそんなことしなくてよかった。

一番重要なのは空調で喉が渇くので、水はキープしておくのが最良。

そしてネットはできないので、暇つぶしの策は練っておくこと。



また乗りたいなあ。

あ、現金持ってった方がいい。






さんふらわあに乗って別府に行った話:プロローグ

2023年09月29日 | 旅行
⭐︎9月の勤務表が出た時目を疑った。希望でもないのに何故か6連休が入っていたからだ。

後日上司に聞くと、覚えていないそうで。意図的なものではなかったらしい。

この連休をどう過ごすか悩んだ。流石に6日間自宅で過ごすだけと言うのは、もったいないと思ったからだ。

ではどうする?このキング オブ 出不精がどこへ?



実は以前から何故か不思議と「さんふらわあ」に乗りたくて恋焦がれていた。

酔いやすい、船は無理、しかも遠出とか、三拍子揃って無理の代名詞のような乗り物に、何故かだ。

でもこれはチャンス。

でもしかし、さんふらわあにはどこから乗ってどこにいくのかもよお知らんかった。

だがしかし、同僚に船好き旅好きの人がいて、さらに最近大分からこっちに越してきた人がいた。

もう別府に行くしかあんめいよ。どんな運命か。



以前もこう言うことがあった。

平坦な道を並行移動するだけで精一杯な私が、何故かどうしてか「愛宕山」に登りたい、いや登らねばならないと思い込み、10万円かけて装備を整えて登ってしまった。

「呼ばれた」

としか言いようのない感覚だったけども、今回も同じような感じだった。

別府ってどこ?どんなとこなん?何も知らないけど行かねばならない。そう思った。



結論を先に言うと、「行ってよかった」120%である。

土地と山と海と温泉からものすごいパワーをもらってきた。

めちゃくちゃ神様からお膳立てされてしまった旅だったが、思い切って行ってよかった。

忘れないうちに、日記として書き溜めておこうと思う。



お金の話を先に記録しておく。

交通費宿泊費全部入れて85,000円なり。


京都冬の旅:③宝鏡寺

2020年01月24日 | 旅行

☆京都冬の旅三箇所目です。これでスタンプ3つ揃いましたので、ちょっと一服休憩所で、茶とお菓子がいただけます。

 十二箇所の甘味処ですが有名どころで、普通にオーダーすれば500円くらいのお代になると思います。

 三箇所の特別拝観1800円で500円のリターンなら、かなりお得ではないでしょうか?

 糖質制限をしていても、すぐに歩き回ればかなり血糖値を抑えられるのでは?

 さて今回の宝鏡寺は、人形供養のお寺でも知られています。

お庭などは撮影オッケーですし、ガイドさんもいらっしゃるのでゆっくりお話が聞けます。

また宝鏡寺歴史DVDをゆっくり見られますので、ひとやすみがてらのんびりできます(しました)。

このDVDでお人形の歴史や生活を見ておくと、そのあとの拝観の学びが深まると思います。

こちらも基本尼寺なので、宮家のお姫様が入寺するわけです。

そのお姫様の愛用したお人形が保管されていまして、初代リカちゃん人形と言えなくもないような。

まあ、あまり暗い部屋では見るのが怖い感じではありますが……。

そのお人形の遊ぶおもちゃなど、大変ミニマムなものも残っているそうです。これも公開に合わせて訪れて見たいですね。

こちらの一番の見所は襖絵の数々です。現代作から過去の文化財までお楽しみください。

そして円山応挙筆の可愛い子犬絵は必見です。

このお寺を出てから、堀川通にでて南を目指すと、こちらのお店があります。

以前こちらのお菓子をおすそ分けでいただき、美味しくて買いに来たことがありました。

奥にお食事どころがあるので、初めて入って見ました。

そうそう、このおせんべい!ゴマの風味が好きで、パリとした食感とか甘さ控えめなところとか最高です。

こちらのお勧めでホットサンドやしめじピラフがあるそうですが、今回はお茶漬けセットをお願いしました。

白いご飯に白味噌のお味噌汁、具は小さいお餅。

「このあともっと歩こう」と決意し、久々の白米とお餅をいただきました。

ご飯とお味噌汁+お茶漬けもできるために、さらさらと入る入る胃に入る。しかもご飯お代わりできる。

さすがに一杯で我慢しました。

さてこちらの小さいグラスの飲み物は梅酒です。

かなり小さいグラスに8割方氷が入っているので、梅シロップ?かと思いましたが、メニューにはお酒と書いてありました。

絶対断酒するマン!な方はご注意を。酔った感じはありませんし、スリップもなかったです。

このお店を出てから、バスも京都駅まで一本で行ける停留所も近いですし、地下鉄今出川駅まで歩くのもいいですし。

御所が近いのでそっちも寄っていいかもです。

久々にこの界隈に来ましたが、かなり変化していて驚きました。

なおこのお寺は靴箱があるので、雨の日でもお勧めかもしれません(ビニールに入れて持ち歩くことはないので)。