完全リタイア準備のひとりごと日記

セミリタイアして今後完全リタイア準備期間突入。健康や家計のデータ記録ブログ。

2023年10月期家計簿の反省と考察

2023年10月24日 | 家計と節約の日記
☆2023年も後二ヶ月で残りわずかとなった。

本日で十月期家計簿も最終日となるので、振り返りをしていこうと思う。



1:収支結果

生活費予算を10万円と多めに設定していた。結果そんなに使わなかった。

①食費予算:¥45,000→¥35,571(¥9,429黒字)

②嗜好品予算:¥20,000→¥9251(¥10,749黒字)

③雑貨予算:¥10,000→¥5,506(¥4,494黒字)

④趣味娯楽予算¥15,000→¥18,048(¥3048over)

⑤外交費予算¥10,000→¥3750(¥6250黒字)

<結果>出費 ¥75,382  (残額¥24,618)



2:赤字の趣味娯楽費内訳

赤字になった趣味娯楽費は、コナンの全プレで¥3,250、DVD予約で¥6,519が大きい。

いつものデジタル書籍や漫画は¥8279で、いつもの半分くらいしか買っていない。

哀ちゃんの映画のためなら必要経費だ(結論)。



3:食費感想

食費で大幅な値上げを想定しての大盤振る舞いな予算編成だった。

しかし結構普通に美味しいものを食べていたけれど、値上げを考慮しても¥35,571だったのは意外だった。

魚肉類で¥11,000食べてるのに。消費税も¥2,830だよ痛いよ。

惣菜弁当調理パンで¥4,000近く買っている。

お米をふるさと納税で買っていたのが大きかった。

果物もシャインマスカットを2回買って、今年はもう食べ尽くしたと思って控えておいた。

お米もまだあるし、来月も普通に食べて良さそう。


4:その他出費感想

今月は歯科の検診などの医療費がゼロだった。

外食は一回、観光は動物園一回、嗜好品はケーキゼロ、モス一回、ベーカリー一回、コーヒー300gとお茶二種。

ワインを通販箱買いにしたら、嗜好品や弁当惣菜の出費が減っている。

特にスーパーでワインを買うと、ついでにポテチだの惣菜パンを買うからなあ……。

雑費は歯磨き粉だの歯ブラシだの紙類程度の出費。こんなもんだろう。



5:反省と考察

先月通販で訳ありみかんを箱買いしておいたので、おやつはそれを食べていた。

駄菓子系はクッキーを合計7個くらい食べたか。

お煎餅のアソート(小分けタイプ)を買って食べたくらい。

季節のさつまいもあんどら焼き一個を美味しくいただいた。緑茶と最高に合った。

お菓子としての白砂糖の摂取は、覚えているだけでそれくらいか。このくらいなら健康を害しないか?

その代わり赤ワインは許容した。

二日酔いにならず、仕事にも行ける、家事や自炊や食生活が滞らないならセーフとした。

運動はこまめに歩いたり階段上がったりラジオ体操したり。

欲張らず今の感じで70点にしておこう。その代わり赤ワイン以外は飲まない。

甘味と赤ワインのバランスをとると、結果的に家計簿が潤う。ならいいか。

爆買いや外食に走っていないということは、メンタルが安定しているわけだし。

風邪も引いていないし、仕事も行っているし。



なんか変に意識して節約だの禁酒だの禁白砂糖だの考えない方が、全体のバランス的に取れる気がしてきた。

自然体で好きなことだけして生きていこう。