☆2023年も後二ヶ月で残りわずかとなった。
本日で十月期家計簿も最終日となるので、振り返りをしていこうと思う。
1:収支結果
生活費予算を10万円と多めに設定していた。結果そんなに使わなかった。
①食費予算:¥45,000→¥35,571(¥9,429黒字)
②嗜好品予算:¥20,000→¥9251(¥10,749黒字)
③雑貨予算:¥10,000→¥5,506(¥4,494黒字)
④趣味娯楽予算¥15,000→¥18,048(¥3048over)
⑤外交費予算¥10,000→¥3750(¥6250黒字)
<結果>出費 ¥75,382 (残額¥24,618)
2:赤字の趣味娯楽費内訳
赤字になった趣味娯楽費は、コナンの全プレで¥3,250、DVD予約で¥6,519が大きい。
いつものデジタル書籍や漫画は¥8279で、いつもの半分くらいしか買っていない。
哀ちゃんの映画のためなら必要経費だ(結論)。
3:食費感想
食費で大幅な値上げを想定しての大盤振る舞いな予算編成だった。
しかし結構普通に美味しいものを食べていたけれど、値上げを考慮しても¥35,571だったのは意外だった。
魚肉類で¥11,000食べてるのに。消費税も¥2,830だよ痛いよ。
惣菜弁当調理パンで¥4,000近く買っている。
お米をふるさと納税で買っていたのが大きかった。
果物もシャインマスカットを2回買って、今年はもう食べ尽くしたと思って控えておいた。
お米もまだあるし、来月も普通に食べて良さそう。
4:その他出費感想
今月は歯科の検診などの医療費がゼロだった。
外食は一回、観光は動物園一回、嗜好品はケーキゼロ、モス一回、ベーカリー一回、コーヒー300gとお茶二種。
ワインを通販箱買いにしたら、嗜好品や弁当惣菜の出費が減っている。
特にスーパーでワインを買うと、ついでにポテチだの惣菜パンを買うからなあ……。
雑費は歯磨き粉だの歯ブラシだの紙類程度の出費。こんなもんだろう。
5:反省と考察
先月通販で訳ありみかんを箱買いしておいたので、おやつはそれを食べていた。
駄菓子系はクッキーを合計7個くらい食べたか。
お煎餅のアソート(小分けタイプ)を買って食べたくらい。
季節のさつまいもあんどら焼き一個を美味しくいただいた。緑茶と最高に合った。
お菓子としての白砂糖の摂取は、覚えているだけでそれくらいか。このくらいなら健康を害しないか?
その代わり赤ワインは許容した。
二日酔いにならず、仕事にも行ける、家事や自炊や食生活が滞らないならセーフとした。
運動はこまめに歩いたり階段上がったりラジオ体操したり。
欲張らず今の感じで70点にしておこう。その代わり赤ワイン以外は飲まない。
甘味と赤ワインのバランスをとると、結果的に家計簿が潤う。ならいいか。
爆買いや外食に走っていないということは、メンタルが安定しているわけだし。
風邪も引いていないし、仕事も行っているし。
なんか変に意識して節約だの禁酒だの禁白砂糖だの考えない方が、全体のバランス的に取れる気がしてきた。
自然体で好きなことだけして生きていこう。