☆これからの人生を2023年11月末に考えて覚え書いてみる。
1:人生で使わないかもしれない項目と貯金額。
①入院と手術代(できれば生涯健康でいたいけれど)
・白内障、大腿骨骨折などの人工股関節置換術、膝の変形からの人工膝関節全置換術、腰椎圧迫骨折からの固定術、&リハビリの入院、がん治療など。
自分のライフイベントで思い浮かぶ疾患と入院手術はこれくらいか。
これで100万円はキープ。
ただし必要になるのは事故などが原因でなければ、70歳代以降だと思うので、いざとなったら積立NISAを取り崩す。
脳梗塞や糖尿病の合併症とか、予防できるものは頑張って予防しよう。
②引っ越し
・今のマンションを売ってどこかへ引っ越す。
今の部屋と相思相愛なので、できればこれは無いと思いたい。家族のしがらみもないので、田舎に帰るイベントもない。
この場所に住んで居られないで逃げるようなイベントがあるか?炎上するとか??ストーカーとか??
あり得るとしたら、80歳代で老人ホームに入る決意をするとかかな。いくらかかるんだろう。
この状況になるならもう預貯金は全部つぎ込むことになりそう。青天井の世界だし。
2:いつか絶対必要になるけどいつになるかわからない
①水回りのリフォーム
同僚がキッチンだけで大体120万円かかったって言ってた。7桁の世界か〜。
後10年か15年くらいあとか?そうなると大型電化製品の交換時期と被るな。
②大型電化家電交換
・冷蔵庫、洗濯機、次は買うだろう電子レンジ
これで50万円。
そうなると、①と②で200万円……。
この使うかわからない系といつか使うだろう7桁のお金の用意で300万円は絶対キープ。
生活防衛資金でキープしておいて、老後はこの予算として充てよう。
3:2024年のうちに買うかもしれない特別費
・スマホ(そろそろ限界)
・パソコン(動いてくれているのが奇跡)
・カーテン(11年目を迎えているけどいつ買い替えるものなのか)
下手したらこれだけで50万円使うなあ。どうしようかなあ。
壊れなければこのまま使っていようとは思うけど。
<結論>
とりあえず上記のことが今起こっても、対応はできる。
いまの預貯金を守りつつ、安全資産枠での現金貯金を増やす方向で動かないとあかんかな。
あるだけ全部投資枠に回すのはもうやめよう。
計算すると80%投資に回してるからそろそろ考え直そう。