人生100年時代を55歳でセミリタイアしてみた独身女の家計簿日記

2024年2月より収入半減のセミリタイアして大丈夫なのか?検証ブログ

自分で自分が可哀想すぎて泣ける💧

2024年01月26日 | ひとり語り的日記
 ☆結構自分のトラウマがやばいなと気づいた。


先日というか本日深夜1時の退勤を以って、私の夜勤人生が終わったはずなのに。

これからは自分の希望通りの仕事量と休みの分配で生きられるというのに。

一眠りして目が覚めたら、やっぱり焦燥感がドワッと襲ってきた。

「今何時だ?次の仕事まで何時間だ?休みなのにこんな時間まで寝てしまった」などなど……。

反射的に脳が焦る。

それを、

「今日は休みだ!明日も休みで二連休だ!そしてそのあとは日勤だ!もう夜勤はないんだ!」

と、理性が宥めまくる羽目になった。

起きてコーヒーをのんでいる時も、

「今何時だ?こんなことしていていいのか?」

とか、心が休まっていないことに気づく。

「次いつ休めるんだっけ?その日までこんな生活で生きていけるのか?健康維持できるのか?メンタル守れるのか?」

こんな考えがグルグルしてしまう。

どんだけ夜勤が重荷だったのか、辞めてみてわかる怖い事実だ。



そうなると、年末に7日中6日が準夜勤務という地獄を経て、有給三日消化してまで寝込んだ一週間の風邪は救いだったかもしれない。

最近の6連日勤務より、2日準夜勤+1日休み×三回の方が命に関わる激務だった。

もしあの準夜勤特盛の一週間が無かったら、きっと風邪は引いていなかったしあそこまで寝込んでもいなかった。

だとしたらきっと2024年度も夜勤ありありの仕事で、我慢していたに違いない。

そしてどこかでメンタルが崩壊して、生きながらの屍になっていたと思う。というか絶対そうなっていただろう。

「災い転じて福となす」

あの命の危険を感じる寝込みでようやくやっと、常勤の引退を決意させてくれた。

とてもありがたいことだと思う。

「金よりも健康じゃー!己の楽しみじゃー!」

そう心から思える経験だった。

メンタルも本当にギリギリ過ぎるくらいギリギリだったんだと今なら分かる。ヤバ過ぎた。

ここまで追い込まれても自覚がなかったのか!?

というのも怖すぎる。

「めんどくさい手続き抜きで、このままこの職場で仕事量減らしてのほほんと続ける方がメリットあるかな?」

と、まあこのくらいの計算はできるくらいの理性は残ってたのも幸いだ。

本気で見限ったらそこで辞めればいいしな。



とりあえず2024年の2月期を通じて、トラウマ克服できるくらい自分を甘やかしてもてなそうと思う。

「もう怖いことなんか無いんだよ」

「毎日楽しく好きなことだけしていればいいんだよ」

この二つを刷り込んで楽にしてあげねば。

トラウマって怖いよね。治りにくいよね。


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