☆本日午後に、パンパンに詰まって持ち上げられないほどのダンボール7箱分、本を断捨離しました。
「もったいない本舗」さん、ありがというございました。
でもまだまだあるので、追加三箱申し込んでいますすみませんすみません。
「絶対手放せない!」って思った本を一番最初に箱に詰めると、いきなりハードル下がりますね。
今手元に残ってる本は、「やっぱり絶対手放せない!」ものと「箱に詰め疲れて次回に回してる」ものになります。
やっぱり手放せない本は、「歴史系」「まだ続きを絶対読みたい」ものになりました。
高校生くらいに読んでハマったまさしく『自分のルーツ』に等しい本は、断腸の思いで箱に詰めました。
今でも好きだけど、やっぱり私も歳をとったので、とっておいても読まないだろうなと……。
全ページ記憶してるほど読み込んでいるし、本当に読みたくなったらネットでデジタルを買うし、とひたすら自分を説得しました。
あと、買っているうちに飽きて来て、新刊が出ても義務みたいに買ってた本。
何かに負けた気もするんですが、愛は冷めるもの。ごめん。
まだ一回しか通して読んでない、って本もありましたが、世の断捨離アンの人は『読み終わったら売る』とのこと。
だったら売るのは正しいんだと(作者の人には言えませんが)いうことで、箱に詰めました。
さて、宅配集荷を待つ間、ゴミ出しも頑張りました。
服と小物と雑誌系です。
ペンとか紙類とか30年前に買った手帳とか!思い出があったのでとっておいた系ですね。
その他、「まだ使える」文房具とか。
オタグッズも捨てました。イラストの切り抜きとか付録ですね。
DVDにCD、ゲームも次に売ります。開封すらしていないものもある。
とりあえず買っておいて……ってなって、そのまま安心しちゃって開封してなかった。
処分しよう。これはもう見ないし聞かないよ。
未練はあるけど、その未練や執着が断ち切れない方が辛い。
つらいけどそれは執着。煩悩。「もったいない」っていうだけのこと。愛じゃないんだきっと。
ゴミ捨ては本当にパワーが必要でしんどい……。買うのは一瞬なのに。
もう増やさない。捨てる時のことを考えて買う。プラスマイナスにしていく。
粗大ゴミも申し込み済み。来週になるまで待機。3点で800円もするよ。もったいない!
ここ前やったからには、徹底的にやる。
「どこまで減らせるか?」を見極めようと思います。
ストックがどこのどれくらいあって、いつ何を補充の買い物に行けばいいか?などなど。
こういう雑務が計画しやすく把握しやすく調節しやすいのは、節約の基本だと思う。
こんな断捨離大掃除で、めちゃくちゃ手間も力も時間もお金もかかってる。
必要な時間の消費だとは思うけど、もう二度とやらない!年取ったらもう辛い!重い!
まだ捨てられてないオタグッズに、もう過ぎた年のカレンダーがあります。イラスト目的に買ったけど、もう使わないんだけど、捨てるのは辛い〜。
まだ悩もうと思います。
あまりにも100%捨てすぎると、断酒禁酒と同じにスリップしそうで……。
「捨てることに執着」状態も断捨離失格なんですって。なるほど。
さようなら、思い出たち。辛い時に支えてくれた作品やキャラクターたち。
一生忘れないよ。最後の最後まで大好きだよ。