2022.7.10(日)
ホテルの最後の朝食バイキングを味わった後、バイクにキャンプ道具など多くの荷物を積み込む。
ホテル滞在中の数日間は天気も良く、観光地を気持ちよく回ることができた。
天気予報では12日までは雨模様。
富良野のキャンプ場に泊まる予定でしたが、雨の予報だったのでバンガローも視野に入れて旭川方面に移動することにした。
北見市~石北峠~層雲峡~旭川というルートの予定。
十勝オホーツク自動車道(無料)からR39に入り、道の駅「おんねゆ温泉」付近でとうとう雨が降ってきた。
しばらく道の駅で休憩した後、大雪湖まで走る。
雨も上がったのでR273で三国峠に向かう。
三国峠ではキツネに遭遇し写真に収める。
路面が濡れていたので慎重に三国峠の走りを楽しんでいると再び雨が降り出したので大雪湖へ戻る。
しばらくすると層雲峡を通過する。
ここは大雪山国立公園にある峡谷で、約24キロの断崖絶壁が続く場所。
旭川の「21世紀の森キャンプ場」に「たるハウス」という小型のバンガローがあるらしく予約しそこへ向かうことにした。
管理人さんとの電話でキャンプ場の付近にはスーパーやコンビニがないので食料などは買ってきた方が良いとのこと。
食料を購入しキャンプ場に向かうも途中で突然の雨に見舞われる。
カッパを着たまま管理棟で受付を済ませる。
管理人さんはとても優しく丁寧に施設について説明してくれました。
「たるハウス」は大人2人くらいは寝れるスペースがありますが、荷物が多い場合は1人が丁度良いと感じました。
鍵もあるので、荷物を置いたままバイクで観光地を回ることが出来るので助かりました。
ここに2~3日滞在して美瑛や富良野などを回ろうと思います。
お風呂はバイクで数分のところに100円で入れる施設があった。
しかし、シャンプーや石鹸は使用不可。
お風呂のお湯は川の水を循環させているのか、環境のこともあるのでそのようなルールになっているようです。