鳥撮り二人三脚

主に夫婦で撮影した野鳥写真を掲載しています。

にっぽん丸クルーズ続

2024年10月31日 | 旅行
10/20


   朝起きると船室に船内新聞 号外・変更版が配られていました
~本日20日は門司港に寄港いたします~    航海スケジュールが変更になりましたと・・・


20日の船内イベント・スケジュールの案内

船内にはカフェ&ライブラリー、オアシスジム&スタジオ、プール、スパ&サロン シアター バー カジノラウンジなどの施設があり楽しめます(^^♪

  



07:00~ 2階メインダイニング「瑞穂」で朝食を済ませて6階ラウンジで友人夫婦と今日の自由行動の相談

   


ガイドマップを見ながら相談の結果、時間はたっぷりあり関門トンネルを歩いて下関に渡るコースや色々あったのですが門司港周辺散策とお買い物、一旦戻って昼食は船内~昼から関門海峡ミユージアムに行って後は船内のイベントを楽しむ楽なコースで過ごす事にしました('◇')ゞ


関門橋が見えてきました

  

08:00頃 門司港 入港

  


09:00頃から下船してぶらぶらと門司港レトロ地区を散策

 門司港駅 左右対称の駅舎はネオ・ルネッサンスの木造建築 
 1988年に鉄道駅舎では初の国の重要文化財に指定されました

  


門司港レトロ展望

 

右は旧大阪商船 八角形の塔屋と鮮やかなオレンジ色の外壁

  

1日6回開閉する”恋人の聖地”はね橋

  


橋が閉じて最初に渡ったカップルは幸せが訪れるとか!?

  


日本初、水素とバイオディーゼルを燃料としたハイブレッド旅客船が寄港中(^^♪






2時間半程ぶらぶらと買い物したり、開催中の野外イベントを見たりしながら過ごしてにっぽん丸に一旦戻りました


 

 
12:00~ 昼食は 五島うどん 
 その後リドテラスでコーヒを飲みながら マジシャンがテーブルマジックを披露してくれました(^^♪

  


15:00~関門海峡ミュージアムへ   5階展望デッキからにっぽん丸を望んで

  

海峡レトロ通り  大正時代の門司港を再現した街並み

  

バナナの叩き売り(明治22年に国の特別輸出港に指定されて以降、国際貿易港として大きく発展した門司港は
バナナ輸入船の寄港地であったことからバナナ叩き売りの発祥の地となったそうです)
路面電車など館内を大まかに見て回りました

  

19:30~夕食 



20:30~ 4階ドルフインホールでカクテルパーティー



20:50~松山出身の結城ともこコンサートを楽しんでからグランドバスに行きバタンキュー
 この日も夜食はパス

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« にっぽん丸クルーズ  | トップ | にっぽん丸クルーズ最終日 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

旅行」カテゴリの最新記事