キョウジョシギの捕食シーン

石ころがゴロゴロしている干潟にキョウジョシギが２羽いました。

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赤褐色、黒、白の鮮やかな配色の夏羽の♂がフジツボや貝を突いていました。


細いゴカイ？






歌舞伎役者の隈取りのような正面顔　＆　嘴で小石をひっくり返します


キョウジョシギの英名が「ターンストーン」と言われる所以です(^-^)　小石の下にカニがいました。


活発に動いて餌を探していました


少し地味な♀の姿も・・・





同じように短い嘴で捕食していました


足と嘴の短い独特の体形は、小石をひっくり返しながら捕食しやすいようになっているようですね(^-^)

ソリハシシギ＆キアシシギ

引き潮の浜にキアシシギに混じってソリハシシギが４羽いました。

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ソリハシシギは上に反った嘴と脚のオレンジ色からキアシシギと比較出来ます。














夏羽から冬羽に換羽中の個体や幼羽の子もみられ活発に動き回って採餌していました。

メダイチドリ＆キアシシギ

潮が引き始めた突堤に２羽のメダイチドリが佇んでいたり、キアシシギも日毎に数が増えていました。8/12

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オオメダイチドリを期待しましたが２羽ともメダイチドリでした～








焼けた石に座ったり立ったりして暑そうでした。


波打ち際に下りて









　　　

防波ブロックでキアシシギが休憩中


本格的に秋の渡りが始まっています。目新しいシギチが立ち寄って欲しいものです(^-^)

アマサギetc

暑いお盆を過ごしています。連日熱中症警戒アラートが出ていて極力外出を控えていて鳥ネタが尽きます('◇')ゞ
少し前に河川沿いを走っていると川辺にいたアマサギが目に付きました(^-^)

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水辺で暑さを凌いでいるようです。鳥たちもさぞかし暑いことでしょう。








お盆前に稲刈りをしていた田にサギが集まっていました。


ダイサギも数羽が餌を探して


アキアカネ？が沢山飛んでいました。暑くて口を開けているのかトンボを狙っているのか？





暑そうに喉を震わせて口呼吸していたオレンジの夏羽のアマサギは熱を逃がしているのかな？


アオサギやチュウサギも・・



暦の上では立秋も過ぎて朝晩には虫の音も聴こえるようになりましたが、この暑さいつまで続くのでしょうね～
コロナ感染の収束も先がみえなくて親しい人とも疎遠になりがちです。　早く安心して暮らせるようになって欲しいものです。

一瞬目が合った！

いつものコースを廻っていると低木に何かとまっているのが見えました。そっとバックしてみるとオオタカ幼鳥ではないですか～(@_@)


枝葉被りで上手く隠れていたようですがお互いにビックリ！！　　出会いは至近距離でした～















この猛暑の中でも餌を求めて河川沿いに現れたのでしょう。中州にウミネコは沢山いましたが目ぼしい獲物はいたのかな？　
一瞬目が合ったと思ったら飛んで行ってしまいました～　車の中からは追えなくて残念です。あっという間の出来事でした。
一応飛んで行った方角も探しましたが熱中症になっては大変と早々に退散しました('◇')ゞ