「オール・吉松隆・プログラム」が川崎で!?
きゃぁ~~~、なにそれ、絶対行かなきゃ!!
大コーフンで、チケットをとり、楽しみにしていたこの日。
台風の心配も吹き飛び、秋晴れの中、
ミューザ川崎シンフォニーホールへ出かけました。
曲目は、こちら(↓)
生で聴くのは、どれも初めての曲ばかり。
ふつ~のオケだって、大迫力なのに、
吉松・交響曲は、編成も大がかりになるんです。
終演後、周りの方々も
「いやぁ、久々に派手な演奏だったねぇ~」
「すごい、良い曲ばっかりだったわねぇ」と、感激の面持ち。
吉松ファンとして、自分のことのように嬉しく、
誇らしかったです。
どの曲も、すばらしいのですが、
やっぱり宮田大氏との「ケンタウルス・ユニット op.91」♪
BBCフィルの主席チェロ奏者、ピーター・ディクソンを
想定して作曲した、難曲とのことですが・・・
演奏中の宮田氏を拝見して、難しいことが、よっくわかりました。
でも、あの演奏後の会心の笑み!
宮田氏を交えての、すんばらしい演奏に、
客席のわたしは、涙、涙でした。
そして・・・
昨日、初めて、生・吉松氏を拝見できました♥
川崎ならお出ましだろうと、期待はしていたのです。
でも、まさか、あんなに何度もステージに呼ばれ、
拍手に答えて下さるとは・・・
しかも、観客席での吉松氏が、わたしの席から、よく見える!
(ストーカーではありませんよ~。
作曲者として、今、どんなご様子かなぁとチラ見していただけw)
(↑来春のコンサートチラシ、裏表。行きたいけれど、この時期って例年
バタバタなので厳しいかなぁ)
コロナ禍、小編成のコンサートばかり出かけていたので
ちょっと忘れていた、オケの魅力。
やっぱり、すごいわ~、
吉松隆氏の音楽に、どっぷりはまり、
ご本人の満足げなお顔も拝見できて、
しあわせな、しあわせな1日でございました。
いよいよ、9月最終週の月曜日。
こちらは、ひんやり、さわやかな秋晴れです。
皆さま、どうぞ、良い一日を♪
おつきあいただき、どうもありがとうございました。
そういえば、わたしも夫と、独身の頃、
オフコースのコンサートに行ったことを思い出しましたw
こちらも40年近く昔の話ですw
syuuさんは小澤ですか、良いですね、羨ましいです。
松本でいつかと思っていたら、こんなに時間がたってしまいました。
吉松隆氏は、ショパン様を別格として、
わたしの中で、シベリウス、ラフマ二ノフ、グリーグなどに
並ぶくらい、大好きな作曲家さんです。
でも、いつも、コンサートの会場が、ちょっと遠いところで、今回やっとでした♪
syuuさん、お出かけは今がチャンスですよね、きっと。
またいつ、何があるかわかりませんもの・・・
万全の対策をとって、お互い、おでかけを楽しんでまいりましょう(^_-)
東京も感染者が5,000人を切ってきました。
第8波前にお出かけのチャンスかとも思っています。
吉松隆氏、不勉強で知らなかったのですが、
「日本のマーラー」とのことですから、
是非聴いてみたいですね。
NHKで取り上げてくれるといいのですが。
それとホールもすごいですね。
川崎というと産業文化会館のホールで
小澤を聴いたことを思い出します。50年ほど前です。