おとなのピアノ・・・中学生で、先生から三行半を突きつけられ、ピアノは「ツェルニー30番」どまりの、アラカン主婦です。それでも、大病をきっかけに、また弾きたくなって、7年間、レッスンを受けてきた・・・というのが昨日の「おとなのピアノを始めた日」でした。本日は、今まで挑戦してきた、おとなが満足できる中級レベルの曲目を、まとめておきたいと思います。どうぞ、おつきあいくださいませ。(我が家に御年54歳のピ . . . 本文を読む
わたしがピアノのレッスンを再開して、たぶん7年ほど・・・中1の時、練習を全然しないでいたら、先生から三行半を突きつけられてしまい・・・終了。以来、「ツェルニー30番」どまり、万年中級レベルです。それでも、今、ピアノは毎日の楽しみになっています。わたしに触発され、再開した方もおいでです。(→ピアノの輪♪)今週、7年間、お世話になった先生が、ご退職、来月から新しい先生のもとで、レッスンを続け . . . 本文を読む
最近、時間ができると、本棚の整理をしています。そこで、気づいたんです。若い頃は気づかなかった、本の盲点!本好きの皆さま、大丈夫ですか?それとも私が暢気だっただけ?・・・本日も、どうぞ、おつきあいくださいませ。この家を建てるとき、納戸に作ってもらった本棚2面。この引越しを機に、涙を呑んで、かなりの蔵書を処分し、当時は、棚もスカスカだったのに・・・10年後の今、本は、既にあふれ出しています・・・(ちな . . . 本文を読む
T.E.カーハート 村松潔訳『パリ左岸のピアノ工房』(新潮社)・・・2000年出版、2001年邦訳の本ながら、どうして今まで知らなかったのでしょう!この本は、7月にして、私の2022・ベストブックかもしれません。・・・ということで、感想文です。まずは、ざっくりと、内容を・・・「アメリカ人」の「わたし」は、子どもの送迎で通りかかる、小さなピアノ専門店に惹かれる。数十年ぶりに、子どもの頃、弾いていたピ . . . 本文を読む
最近、行きたいなぁと思っているところが、県内で、二カ所あります。(冒頭は湘南鎌倉あたり。これ↑以下3枚はリビエラ逗子マリーナ)ひとつは「う~ん。条件が揃えば見えるけれど・・・まず厳しいかな」と言われている史跡。子どもの頃から、何度も出かけている場所です。それなのに、そこに、そんなモノが遺っているとは・・・最近、教えてもらい、びっくりして、聞きかえしてしまったほどです。もうひとつ。以前から . . . 本文を読む