秋田への夏の旅。最終日のお宿は前記事･小安峡大噴湯に近い、「お宿 山の抄」さん。私の好きな、こぢんまりしたお宿です。この旅の宿は、どこも皆よかったのですが、もし「1番オシ」を選ぶなら、ここだなと、思っています。でも・・・お宿のFBにある自己紹介欄にはこう書かれています。「秋田県湯沢市小安峡温泉お宿 山の抄2015年４月２４日オープン限界集落?」「限界集落？」とは・・・う～ん。確かに湯沢の市街地まで . . . 本文を読む
秋田への夏の旅、最後のお宿は、秋田県湯沢市の小安峡（オヤスキョウ）温泉。朝の散歩で、すぐそばの「小安峡大噴湯（ダイフントウ）」へ行ってみました。ここは、1万年以上前に、皆瀬川が削り取った深さ60ｍのV字の渓谷です。一帯の岩では、割れ目から､水蒸気と温泉が、轟音と共に吹き上げています。温泉の熱湯は98度もあるそうです。出発地（上流）にある階段を降りながら、ふと不安に駆られました。「降りるってことは、 . . . 本文を読む
前記事「内蔵」を隠すｗ横手市増田、「まちの駅 福蔵（ふっくら）」でお茶タイムです。ここは旧佐藤與五兵衛家、やっぱり内蔵があります。カフェで注文後、用意ができるまで、 内蔵を見学しました。この屋敷を建てた主人は、米の取引を行い、増田銀行創設にも関わり、セメントなどの建設資材も商っていたと大地主でした。（↑）重厚な扉の向こうは明治１０年代に建てられた内蔵。140年の歴史があるんですね・・・（ . . . 本文を読む
「蔵の街って聞いてきたのに、蔵がないよ～」そう嘆いたのはハルさん（渡部豪太 ）。「ふるカフェ系 ハルさんの休日」のカフェ巡りインフルエンサーです。 ハルさんを泣かせた、横手市増田。秋田への夏の旅で、わたしたちもを訪ねてみました。増田は雪国・秋田でも指折りの豪雪地帯、そして古くから物流の拠点。商人の街として最盛期を迎えた明治・大正･昭和の建物が令和の現在でも残っています。（↓）コチラは吉永 . . . 本文を読む
秋田県横手市と言えば・・・横手やきそば！「ご当地グルメで街おこしの祭典！」として知られる、「B-1グランプリ」で優勝経験もあるんです。横手やきそばの特徴は、とろりとした目玉焼きと紅ショウガではなく神漬けを載せることでしょうか。以前、この焼きそばを食べてみたくて、横手にやってきたほど、ワタシは焼きそば好き♥今回も「横手やきそば」を楽しみにしていましたが・・・横手は、焼きそばだけじゃなか . . . 本文を読む
