おはようございます。本日は、久しぶりの読書録、アイスランド小説「花の子ども」についてです。どうぞ、おつきあいくださいませ。オイズル・アーヴァ・オウラヴスドッティル『花の子ども』(早川書房)。邦訳は、この4月発売ですが、原作は2009年の出版です。まずは、あらすじを・・・。22歳のロッビは、母の遺したバラを手に旅をする。目的地に着くまでに、さんざんの目に遭い、ようやく到着した先では、なんと、赤ん坊を . . . 本文を読む
おはようございます。最近、また、お気に入りのパン屋さんをが増えました。どうぞ、聞いてやって下さいませ。そのお店は、「ベーカリー南」さん。前記事・茅ヶ崎公園と同じ、横浜市の茅ヶ崎、市営地下鉄・センター南駅近くにあります。週末、こちら方面に、食料品の買い出しに来るうちに知りました♫初めてのときは、キッシュをいただき・・・うひょひょ~っ!さくさく、こっくり、材料がめちゃくちゃイイでしょ!・・・と、たちま . . . 本文を読む
おはようございます。本日は、先週末でかけた「茅ヶ崎」について・・・聞いてやって下さいませ。全国的には「茅ヶ崎」といえば、サザンの湘南・茅ヶ崎ですが・・・w本日の「茅ヶ崎」は横浜市都筑区の茅ヶ崎。ドラマ「わたナギ」のロケ地・仲町台の近くです。先週末・・・「おかえり、モネ」の影響かw、緑の中を歩きたくて・・・「茅ヶ崎公園自然生態園」へ、初めて行ってみました。・・・良いところでした!(マユミの実かな?) . . . 本文を読む
こんばんは。心揺れる出来事が、いろいろ起こりますが・・・いや、それだからこそか、本は毎日、必ず読んでいます。ひたすらの本の話、どうぞ、おつきあいくださいませ。まず、読んだ本から。船山信次『毒が変えた天平時代』(原書房)。正倉院の宝物の中に、毒物がある・・・それは遣唐使がもたらしたものだった・・・と、著者は薬学の専門家らしく、毒物の分析を加えながら、「竹取物語」は、天平時代の告発の書だったと位置づけ . . . 本文を読む
おはようございます。我が家も、やっと新茶の季節です。どうぞ、聞いてやって下さいませ。(お店からの自筆風・お手紙wと、おまけの羊羹♫)新茶とは・・・立春から数えて88日目にあたる、八十八夜の頃に、お茶の新芽を摘み採って、仕上げたお茶のことを言います。春キャベツに、新タマネギや新じゃが・・・春先の野菜が美味しいのと、お茶も同じだと思うんです。植物が冬の間に蓄えたエネルギーが、春の日差しと共にムクムクと . . . 本文を読む