栗の里・小布施の「栗かの子」を信州の親戚が、折々に送ってくれます。小布施に名店数あれど、夫の実家は、竹風堂びいきのようです。失礼な話ですが・・・我が家では、もらい慣れてしまって、コチラは、あたりまえのお菓子。でも、今回は、しみました。しっかりした栗がゴロゴロ、きんとん部分も、まったり甘く・・・「こんなにおいしかったっけ?」と・・・いまさらながら、信州の親戚に感謝でした。疲れ果てていたので、テキト~ . . . 本文を読む
96歳義父の葬儀から一週間。あまりにも突然だったせいか、泣いている暇もなかったのですが、一度だけ、夫と二人で泣きました。葬儀の日の朝、夫が見せてくれた原稿用紙には、義父の歌と推敲の跡がびっしり。晩年の義父は、短歌が1番の楽しみで、歌会や同人誌の編集などで忙しくしておりました。義父は、芸術家肌の人でした。そもそもが、ボンボン育ち。戦後、大学進学のため、上京が決まると、妹(私の大好きな叔母)に全てを押 . . . 本文を読む
皆さま、リアクションをどうもありがとうございました。おかげさまで、夫も私も元気です。夫は今日から出勤、我が家も日常生活に戻ります。ブログも通常モードですので、どうぞ、またおつきあいくださいませ。***********今、本日の記事を読み返してみたら、ご不快かも・・・という内容になっていました。申し訳ございません。どうぞ、テキト~にスル~なさってくださいませ。***********義両親は、そろって . . . 本文を読む
無事に、義父96歳の葬儀を済ませました。告別式だけの「家族葬」。遠方の親族は参列をご遠慮し、結果、義母96歳と、わたしたち夫婦、わたしの母、弟夫婦の6人で送りました。しめやかな良い式だったと思います。(以下、備忘録。コメント欄も閉じておりますので、テキト~にスル~してくださいませ)家族葬だからではなく、わたしの父のときとは、ずいぶん変わっていました。父は17回忌も済んでいるから当たり前ですが・・・ . . . 本文を読む
おととい、義父が亡くなりました。まさかのまさか!あんなに元気だったのに!?3週間ほど前、サ高住の医師から、心筋梗塞の疑いと診断され、救急車で緊急搬送、そのまま入院したけれど・・・意識は、ずっと、しっかりしていて、病院の食事の悪口をたたいていたほどだったのに・・・今週に入って、誤嚥性肺炎に。それからは、あっというまで、96歳の大往生。本当だったら退院するはずの日が命日になりました。出先にいた私は間に . . . 本文を読む