ここ数年、城めぐりに夢中なので、国内で、旅したいところが次々に出てきて・・・「ディスカバージャパン」状態。「海外旅行は、もうイイかも・・・」なんて、思っていました。・・・それ、カン違いでしたっ!(フィンランド、ロバニエミのサンタクロース村。冒頭画像も同じ)先日・・・テレビに、コロナ禍で、サンタさんも自粛中だという映像が流れたとき・・・アタクシ、ウルウルしちゃって・・・ここでは、ほとんど触れたことが . . . 本文を読む
前記事(→「親指サポーター~アラカンの秋」)で書きましたように、親指の付け根が痛み、バ★テリンの「親ゆび用サポーター」が毎日の必須アイテムになっています。それでも、ピアノは弾きたいんです・・・弾いています!夏場の滝廉太郎「憾(うらみ)」(→「はなまる♫ピアノ「滝廉太郎『憾』」)から・・・秋になる頃、ショパン様の「(華麗なる)ワルツ イ短調 OP.34-2」へ。落ち葉の季節は、物 . . . 本文を読む
なに、これっ、バイオレンス小説!?・・・しばらく読んだら、気分が悪くなってしまいました。凪良ゆう『滅びの前のシャングリラ』(中央公論新社)。『流浪の月』(講談社)で本屋大賞を受賞し、アタクシも、今年大注目の作家さん。受賞後、第一作ということで、楽しみにして読み始めたのに・・・・・・そもそも、「一ヶ月後、小惑星が地球に衝突する」という設定からして、なんだかなぁ~と不安だったんだよね、こりゃ、読まない . . . 本文を読む
「秋の我慢の三連休」・・・コロナ禍、三密を避けるため、城めぐりは、近場へ車で出かけ、リア攻めをしました。横浜市緑区の榎下城趾は、現在、久保山舊城寺ながらそこかしこに城の遺構が残ります。お寺のお名前からして、「舊(旧)い城の寺」ですもんね。たとえば・・・境内を囲むように、土塁が残り・・・↓墓地と主郭とのあいだは空堀らしだったらしく・・・「山田右京之進」の石碑あたりは小高く、どうやら櫓台・・ . . . 本文を読む
ベアテ・シロタ・・・ご存知でしょうか?この方がいらしたから、まがりなりにも、男女平等をうたう現在の日本国憲法がある・・・そう知ったのは、去年だったか・・・ベアテ・シロタ・ゴードン著『1945年のクリスマスー日本国憲法に「男女平等」を書いた女性の自伝』(朝日新聞出版)を読んでからです。いやいや・・・「読んだ」ではなく、「斜め読み」でしたが・・・wそもそも、ベアテや憲法に興味があって読んだのではなく・ . . . 本文を読む