【曲目】
1. マルク・アンドレ・ダルバヴィ: フルート協奏曲
2. ミカエル・ジャレル: フルートのための協奏曲「静寂の時」
3. マティアス・ピンチャー: フルートと室内オーケストラのためのトランジール
【演奏】
エマニュエル・パユ(フルート)
指揮:ペーター・エトヴェシュ(track 1)、パスカル・ロフェ(track 2)、マティアス・ピンチャー(track3)
フランス国立放送フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1)2006年11月29日-12月1日 2,3)2007年7月9-11日
フランス放送局スタジオ・サル・オリヴィエ・メシアン,パリ
Emmanuel Pahud / エマニュエル・パユ「Dalbavie, Jarrell, Pintscher:Flute Concertos / コンチェルト・フォー・パユ」 | Warner Music Japan
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Emmanuel Pahud / エマニュエル・パユ「Paris / パリの誘惑-20世紀フランスのフルート音楽」 | Warner Music Japan
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Emmanuel Pahud / エマニュエル・パユ「Khachaturian & Ibert: Flute Concertos / ハチャトゥリアン & イベール: フルート協奏曲集」 | Warner Music Japan
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Emmanuel Pahud / エマニュエル・パユ「French Connection / フレンチ・コネクション~パユと室内楽の魅力」 | Warner Music Japan
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リートの星アップルが日本初リサイタル
1982年6月26日にドイツ・バイエルン州の古都レーゲンスブルクで生まれたバリトン歌手、ベンヤミン・アップルBenjaminApplが2023年11月28日(火)、東京・築地の浜離宮朝日...
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〘 … 2023年11月28日(火)の東京リサイタル『魂の故郷』のプログラムは次の通り。
◇序章
シューベルト:幸せ D 433
◇由来
レーガー:子供の祈り op.76 No.22
シューマン:もう春だ
ブラームス:子守歌 op.49 No. 4
◇場所
シューベルト:孤独な男 D 800
ブラームス:月夜 op.3 No.5
シュレーカー:森の静寂
◇ひとびと
ブラームス:乙女の唇はバラのように赤い
R.シュトラウス:万霊節 op.10 No.8
シューベルト:夜曲 D 672
◇旅にて
シューベルト:遠くへの渇望 D 770
シューベルト:月に寄せるさすらい人の歌 D 870
A.シュトラウス:僕には確かにわかる。君に再び会えることを
(休 憩)
◇憧れ
シューベルト:郷愁 D 456
シューベルト:さすらい人 D 489
◇国境を越えて
プーランク:ハイド・パーク FP127 No.2
ブリテン:グリーンスリーヴズ
ヴォーン=ウィリアムズ:静かな午後
ビショップ:ホーム・スウィート・ホーム(埴生の宿)
ウォーロック:私の故郷
ウォーロック:独り身
アイアランド:もし売られている夢があるなら
◇エピローグ
グリーグ:6つの歌 op. 48
今回はあまり披露されない側面、次回以降に希望を託したいアップルの専門領域は現存作曲家との共同作業を通じたリートの世界の拡張だ。ジェルジ・クルターク、キット・アームストロング、マリアン・インゴルズビー、ニコ・ミューリー、スーザン・オーウェル、マティアス・ピンチャー らがアップルのために新作の声楽作品を作曲した。
とりわけクルタークとは「ヘルダーリン・ゲザング(ヘルダーリンの歌)」を数度にわたって共同制作、2020年2月にドルトムントで行った対談形式のコンサートで世界初演した。師フィッシャー=ディースカウ顔負けの幅広い挑戦意欲といえる。… 〙
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