今日の予定は8:30採血→9:00眼科→9:30MRI→10:00免疫感染であったのですが・・・
電車で病院に着いたのは8:10。
余裕だね。
病院入り口の機械で受付を済ませ、眼科外来へ。
ここからは病院側の都合で大きく予定が狂いました。
採血8:40→眼科検査8:50→眼科診察待つもMRIの予約時間となり、MRI（造影含む）9:30
眼科診察10:30→免疫感染11:30→会計11:45→調剤薬局12:10
は～疲れました。10時半には帰る予定だったのですが・・・
さて、結果です。
ウイルス量は感度未満。（いつもどおり。よしよし）
CD4は300台に乗っていました
ついに300の壁を突破です
「気になるのはインターロイキン（なんとか）が高いのがね・・・やじさんもネットとかで調べてるでしょ？」
「いえ、病気の事は全てお任せしているのでいちいち調べません」というと
ちょっと引かれてしまいました。
そうそう、今日はお見かけしただけですけど、よその医療機関からの紹介状と思しき封筒を持った患者さんが数名。
みんな沈んだ顔をして順番を待っていました。
病気が病気ですから気軽に声をかけることはしませんでしたが、
心の中で
会計を待っていた時、普段お世話になっているMRIの技師さんがやじの顔を見て、
「やじさん、今日はMRIでしたよね～」って声をかけてくれました。
うっ、顔を覚えられている・・・
MRIの結果は来月です。
念願の300台です。
ここまで来るまで2年半です。
自分が心がけているのは食欲が無くてもバランスのよい食事。
（サプリもOKとしてます）
食材は選んで、できるだけ無農薬・無添加。
あ多少値が張っても。
あとは「適度な」運動です。早足での散歩とか、ね。
インターロイキンなんとかは、脳の悪性リンパ腫のときに上がるらしいです。でも確か手術前には「やじさんの場合はあまりあてにならないんですよ～」とか言われていたのに、まだ測定していたようです。再発すると上がるんでしょうか?だとすれば、かなりヤバい？
いつも試験管7本採血されていたのはこんな検査もあるんですね。
教えていただいたサイトを見ると、インターロイキンの注射はHIVの治療のひとつらしいですね。
国立大阪病院医療センターでも何人かしているみたいですね。
インターロイキン（IL2)の治験情報のサイトがあります。
興味あったらご覧ください。
「第３相IL-2無作為割付 国際臨床試験」
http://www.acc.go.jp/client/esprit/oka_contents.htm
なんか私まで嬉しくなっちゃいますね。
私も頑張らねば！・・・って、どう頑張れば良いんでしょうね？
秘訣があったら是非教えてください。
次は400の壁目指して頑張ってください！
ここまで来るのに二年半。
CD4が１まで落ちてAIDS発症して。
それでも頑張れているのは両親の励まし、
そして何よりも相方の存在です。
壁にあたる度に落ち込むやじに主治医は
「ウイルス量を抑えられていれば
必ずCD4は上がりますといってくれます。」
当人は不安なので、ビリーさんが支えてあげてください。
僕はこの前の結果が下がっていました。未投薬なのでこれからは下降するのはわかっていても、やはりショックでした。
相方は投薬初めて３ヶ月ですが、まだ100の壁を越えれません。
でもやじさんのブログを読んでると励まされます。
これからも頑張ってくださいね。