涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

その後

2006年06月12日 | 病院
早朝(深夜?)にインフルエンザと診断を受け、
タミフルを朝の5時に飲みました。
座薬が効いてきたせいで熱も下がりました。
下がる時に全身から汗が滝のように出るんだね、しらなかった。
脱水にならないようにミネラルウォーターと味噌汁で水分塩分補給。

休めるかどうか電話を職場にかけたのだけれど、
俺の病気を知っている唯一の上司が出張中で、
「熱下がってんだったら出てきて!今日は忙しいんだ。」
との非情の一言。
ま、タミフル飲んだからいっか、って感じで出勤。

でもだるい、だるい。食事を摂る気にもなれない。

昼休み前にかかりつけの病院に行ってきました。
幸いインフルエンザとの事で話は終わりでした。

検査をして、その説明が終わる頃に再び寒気がしてきて38℃まで上昇したので、
ロキソニンをまた飲みました。
結局朝の座薬が効いていただけです。

あ~あ、俺のデスクの周りの同僚は数日後にインフルエンザ患者になるんか。
ってことは、その頃俺の仕事がハードになる??

この調子だとあと二、三時間でまた熱がでるのかもしれないな。
もう寝ます。いろいろ考えても仕方がないしね。
休養一番ね。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
お大事に。 (わるもの)
2006-06-12 21:08:37
ブログって更新大変ですね。



楽しみに拝見してますがこんな時は無理しないで。



よくなったらでいいですからね。
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それにしても… (うぱっぴ)
2006-06-12 21:21:03
インフルエンザであることは職場に伝えたんですよね?

それでも出てこい,と言うのであればインフルエンザウィルスをまき散らしに来いと言っているようなもの…

まあ,どこの職場でもそうでしょうが,日本はまだまだ「風邪ぐらいで休むな!風邪ひくのはたるんでるからだ!」みたいな精神論で片づけようとするところが多いですね.

医療現場もなにげにそういうところがあったりします.お恥ずかしながら.
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季節外れ (mm)
2006-06-13 05:23:51
この時期にインフルエンザ、大変ですね。

本当はおとなしくしていないといけないのに、

そこが社会人の大変な所ですよね。

ポカリスエットで水分補給もいいと思いますよ。
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ご心配ありがとうございます (やじ)
2006-06-13 08:20:50
> わるものさん

体のだるさは残るものの、早く寝たせいか、

一番つらかった頭痛と発熱はおさまってきました。

一山越した感じです。

また明日からぼちぼちやらせてもらいます。



> うぱっぴさん

インフルエンザであること伝えたのですがだめでした。

マスクして来いと。

上司がいればなんとかしてくれたと思うのですけど。

でも、HIV感染者でもちゃんと治るんだな、って

なんか不思議な感じしました。

うぱっぴさんも胃カメラとかされているみたいなので、

感染症には十分気をつけてください。



> mmさん

本当に季節はずれ。

検査してくれた当のお医者さんもびっくりしてたもの。

あの看護士さんの一言がなかったらどうなってたのか。

でも、なんとか回復中です。

ポカリスエットは味がちょっと…なんですよね。

薬っぽい味がだめです。

でも、心配ありがとう。
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お大事に (mana)
2006-06-13 12:12:22
まだ火曜日。。週のどこかで、休みが取れたらいいのですけどね・・・

やじさんは、職場で頼りにされているのですね。



どうぞお大事に!



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お気遣いありがとうございます (やじ)
2006-06-13 17:24:34
> manaさん

ご心配ありがとうございます。

今日はあさから随分楽になって

本調子とはゆかないものの普通に働けました。

頼りにされているというよりは、

単に人手不足っていうだけです。

上司も明日帰ってくるので、

明日からなら休めそうかも。

(あ、同僚が休み出すかも…)



幸い今週の金曜日は定期の診察日なので

有給をとっていますから、ゆっくりできそうです。



どうもご心配かけました。
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