涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

その後の若草山:空気が澄んでいて

2011年01月27日 | Weblog

朝から雪がちらついた奈良市内。
時々降ったり止んだりで、今日も寒い一日となりました。


ただ、空気が澄んでいて、若草山や高円山がすごく近くに見えます。
山焼き、見たかった・・・


朝、部屋の窓から見た若草山。
下のほうに大仏殿の屋根と鴟尾が見えています。




そんな中、実家から割り箸を送ってきました。
「柾天削」といわれる割り箸です。
やじの実家の付近では吉野杉の端材(丸太から柱を取った後の部分)を利用して、
手作りの箸を作っています。


そうそう、吉野杉箸神社ってのもあります。
毎年八月四日(ハシの日ですね)に箸祭り大祭が行われます。



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2 コメント

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質問です (ナリ)
2011-01-28 12:04:22
こんにちは
割りばしとは、関係ない話しですみません。やじさんは、病気になって自分を納得させるのに、どれくらいかかりましたか?私は、去年、日本人では、100人しかまだ発症してない免疫の病気になってしまいました。
まだ、どうしていいかわかりません
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創めまして (やじ)
2011-01-30 21:50:42
>ナリさん
今でも納得はしていませんが、
とにかく次々と襲ってくる不安に毎日涙していました。
入院中に毎週カウンセラーの人とお会いして、
とりあえず病気の事は主治医に任すしかないし、あとは自分がしっかり生きてゆくしかないと思いました。

当時HIVに関しては、映画「フィラデルフィア」を観て、必死の病気だと思っていたので、医学の進歩に感動しました。
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