涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

かもきみの湯まで:京奈和自動車道で

2014年07月05日 | 外出・旅行

実家から電話があって、今週も父親が体調が悪いので、一度顔を見せにかえってほしいと。
職場で、「今日午後から家族でかもきみの湯に行くから 、同乗してゆかないか?」とお誘いいただいたので、
温泉入浴もできるし、一緒に行くことにしました。

自分で運転すると車窓からの風景を撮影できないので、がんばって撮影してみましたが、
高速で移動する車窓からの撮影はけっこう難しい。

以前は渋滞する24号線でかもきみの湯まで1時間半~2時間かかっていたのが、
京奈和道が橿原まで延びて15分ほど 早く着けるようになったのですが、
そこから暫く南下して高田バイパスに入るのに右折するのですが、その右折に10分かそれ以上かかるんですよね。

しかし、最近、大和高田から御所市の北までの一部区間が開通したということで、その道を通ることに。

まず、橿原までの京奈和道から。

金剛山(奥)と、葛城山(手前)。
かもきみの湯は葛城山の山麓にあります。 

 

これは二上山。

 

大和三山の一つ、畝傍山。
ちなみに大和三山とは、畝傍山、耳成山、天香具山 。
美しい円錐型の耳成山もきれいに見えていたのですが、うまく写りませんでした。
天香具山は、山というより丘という感じなので、どれがそれかはよく分かりませんでした。
 

 

一旦京奈和道をおりて、24号線を渡り、高田バイパスの高架をくぐり、南下するとふたたび京奈和道へ。
少し進むとまた道路が無くなり、一般道へ。

でも、そこそこまた工事が行われていました。 

 

「室」交差点で24号線に合流し、和歌山方面を目指して暫く24号線を昇ってゆくと、右手にかもきみの湯。

駐車場の周囲に咲く紫陽花。

 
 

 

 
 

 

 

これは「イッサイサルスベリ」という植物の蕾のようです。

 

ヤマブキも少し残っていました。

 

これは???

 

さて、かもきみの湯へ。

 

リンク先の「石風呂」が源泉温泉です。
源泉かけながしでは無いと思うのですが、一応源泉かけながしの温泉で検索するとヒットします。

ごはんセットを頼むと、入浴料500円(安い!)と1000円相当の食事がついて1380円です。
タオルは持ってこなかったのですが、 JAF会員証を提示すると、無料でレンタルできました。

その1000円相当の食事がこれ。
う~ん、ほんまに1000円相当なのか微妙・・・ 

 

 
 
 
  

まあ、露天は広かったし、お客さんは少なかったのでのびのび入浴できたし、十分堪能できました。

帰りは奈良へもどる途中の近鉄御所駅で降ろしてもらい、そこからJR御所駅へ。
そこから和歌山線で五条駅まで。

そこから路線バスです。 

 



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