涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

朝日とともに:眠い目をこすりながら

2007年12月08日 | 食事・料理


昨夜遅くまで歌舞伎の放映を観ていたので、
寝過ごしちゃいました。
といっても6:30。
朝の散歩は昼の散歩に変更です。


7:07に朝日が昇ってきて、まぶしい。



今日の朝食は独りで。
きたはまだ眠っています。
彼は糠漬けが大嫌い。なので、彼の居ないときは糠漬けを食べてみます。


十六雑穀をまぜた福井コシヒカリ。
気のせいかこの雑穀を混ぜて炊くと、便通がいいんですよね。
糠漬けは今朝は茄子です。


おととい漬けて台所の隅に置いといたんですが、
ちょうどいいつかり具合。
適当な酸味があって、特に色が鮮やかですね。
温度によってつかり具合(多分発酵具合)が違うので、
大失敗するときもあります。
夏だと糠床の表面が真っ白になっていたり、
真冬冬だとまだ少し硬かったり。
母は「明礬入れとくときれいな色になるわ」というのですが、
添加物を入れるのはちょっと怖い。


そうそう、明礬って中学の理科の実験で、でっかい結晶を作ったっけ。




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2 コメント

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糠漬け (take)
2007-12-08 10:04:37
やじさんはマメですねー。
実家では祖母~母へと糠どこがありました。
昔は「錆びた釘」を入れたりしたようですが、
やじさんも入れます?
なんでそれが良いのかは知りませんが、最初に入れた人って
よくそんなもん入れたなぁと関心します^^
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糠床 (やじ)
2007-12-09 10:09:00
>takeさん
うちの糠床は実家や親戚のおばさん、職場のおばさんなどいろんな糠床をミックスさせたものです。
釘は入れいませんが、やっぱり色が綺麗になるらしいですね。
キレートができるからかな?
きっと、何かの拍子に錆びた釘が入った糠床の漬物の色がいいことに誰かが気づいたのでしょうね。
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