関東に転勤で行ってしまった妹。
顔にしこりがあるということで、近くの診療所を受診して何も無いといわれたのが先月最初。
本当に心配ないかな?と電話がかかってきました。
心配やったら近くの大きな病院へ行ってみたらええやん。
その時は大したことなかろうと気軽に答えたのですが・・・
どうも腫瘍のようだ、と言われたらしいのです。
最初は悪性っぽいと言われたらしいのですが、
先週、MRIを撮影し、多分良性でしょうと言われたそうです。
念のために手術をする事になり一昨日入院し、
昨日手術をうけました。
一昨日はメールで、
「めちゃ怖いよ。お兄ちゃんも怖かったの?」
と連絡がありました。
「怖かったのは何をされるかわからなかったからで、
手術室に入って麻酔をかけられて何もわからんかった。
目をさましたらICUで眠っていたよ」
そうメールを返したら、「ちょっと安心した」と返事があった。
昨日の晩、メールが来て、
「手術の結果悪性だったみたい。腫瘍を全部とれなかったって。
放射線をあてるか、拡大手術をするか考えるって。」
なんと返事をしていいかわかりません。
「兄貴は3年後に生きている確率は10%ほどしかないといわれたけれど、
こんなに元気だよ。先生の言う事をよく聞いて自分で納得の行くように決めりーや。」
「一度主治医の先生に会って話を聞いてよ」
そうお願いされちゃいました。
旦那ではあかんのかな?
とりあえず、今週の土日は妹の入院している病院へ行く事にしました。
新幹線の予約もとったし、忙しい週末になりそうです。
ああ、心配、心配。
ところで、もしご都合がつけば、やじさんにも一度お会いしてみたいな…と思うのですが。
よろしければお返事を私のブログからメールでいただけないでしょうか?
まあ、手術経験者ですもんね。
メールいたしました。
妹さんも、経験者であるやじさんが頼りなんじゃないでしょうか?
私には姉がいますが、やはり心配かけると思うので
この先もHIVやHBVのことは言えないような気がします。
やじは両親、姉、妹誰にもHIVやHBVのことは話していません。
両親は受け入れてくれるとは思うのですが、
姉、妹には家族があって、その家族に迷惑がかかると困るからね。
入院も脳の悪性腫瘍で入院、手術ってことになっていますしね。
何事にも楽しいことを見つけねば。
そうそう、日曜日こっちへ帰ってくる新幹線が、
あのN700系のぞみなんですよね。
奮発してグリーン取っちゃったですよ。
大変な時期があったそうなので、
身内はご存知なんだと思ってました。
私も同じような理由から、余程の事態でもないと
打ち明けないと思います。
新幹線、楽しみですねー。
是非画像UPしてくださいね。
妹さん、たいした事ないと良いですね。