前回の記事が無事投稿できていてほっとしました。
診察の後、病院の前にある「大阪歴史博物館」へ行ってきました。
やじがおすすめの博物館です。
古代の大坂から近代の大阪まで、
様々な時代の大阪を展示してあります。
やじが好きなのは江戸時代の大坂のコーナー。
いきなりこんな感じではじまりまして。
そこにはいろんなことがパネルで展示してあります。
京都の清水寺を大坂に移した大坂の清水寺があったとか。
京都と同じような舞台とか音羽の滝があって、
液晶モニターでは文楽人形が関西弁で説明をしてくれます。
たくさんのジオラマがあって、当時の街並みを再現しています。
やじが一番興味のあるのはこれ。
中の芝居、そう、道頓堀の芝居小屋です。多分、あの中座でしょうか？
芝居茶屋まで再現してあります。
観客席も舞台も再現されていました。
仮名手本忠臣蔵の一場面ですね。
花道を行く蓑をかぶったのがのが早野勘平、
舞台は悪者斧定九郎。
すっぽんや周り舞台は大坂発祥なんやで、と文楽人形が説明していました。
実物大の櫓もあったりして。
大大阪時代のところにも芝居小屋の実物大の展示が。
観客の人形まで展示してあります。
今の東京の歌舞伎座のように絵看板がならんでいますね。
それと同時に特別展では「風林火山」（信玄、謙信、そして伝説の軍師）をやっていました。
こちらはNHKの大河ドラマとタイアップですね。
そして１階のレストラン スター・アイルで「信玄ランチ」をいただきました。
期間限定ランチで、入館のチケットの半券で1000円に割引です。
一口サイズの甲州ワインに、大きなぶどうが二粒。
左のおわんは「ほうとう」、
右のおわんは戦に勝つ「カツ丼」でした。
おいしかったですよ～。
入院中に部屋を抜け出して、
よく行っていました。
大阪城も良く見えるし、手帳で入場無料でしたから。
古代の大坂から昭和の大阪まで、いろんな地図や資料、そしてジオラマで展示してあります。
一回の床の一部がガラス張りで、発掘された跡を観ることができますし、
前に立っている古代の住居をボランティアの人が案内してくれます。
館内は、常設展はストロボ、三脚は禁止でしたが、
そうでなければ撮影はOKっていうことです。
（特別展は撮影禁止です）
思いっきり撮影しちゃいました。
いくら遊びまくってなくっても、
セーフでないセックスを一度するだけでも、
A・B・C型肝炎、HIV感染症、梅毒、アメーバ等々に感染します。
自分はB型肝炎ウイルスがまったく排除できていません。
なので、相方とイタす時は気を使います。
これからもよろしく！
実は気になりながらも行けてなかったんですが、こんな風なんですね。
ちょっと江戸東京博物館っぽく感じました。
学生時代歴史は超苦手でしたが、その頃にこんな博物館の展示に触れていたら
もしかすると歴史大好きだったのかも知れないですね。
これはちょっと時間を作って見に行く必要がありそうです。
（館内撮影可能でしたか？）