涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

平城宮跡の跡は西大寺へ:汗びっしょりです

2012年07月13日 | 外出・旅行

一旦職場に戻って急な仕事が入っていないか確かめて、自転車を置いて、
西大寺に行ってきました。

向かう途中に蓮の花が咲いています。つぼみもあって、まだこれから楽しめそう。

 
 

 お寺の前に夾竹桃。

 
 

境内の藤棚にはまだ藤の花が残っていて、また、藤の実も垂れ下がっています。
やはり藤はマメ科なんですね。

 
 

参道には早くも萩の花が咲いていました。
赤紫の花に、白い花も。

 
 
 
 

西大寺といえば有名なのが「大茶盛」。(ひょっとして関西だけ?)
まだ参加したことはないのですが。

愛染堂の前に菩提樹の樹があって、そこには実が成っています。
菩提樹と言えば、釈迦が悟りを開いたのはブッダガヤの菩提樹の木の下ですね。
そうそう、シューベルトの歌曲集の「冬の旅」に「菩提樹」という曲がありますね。

 
 
 

境内に、だいぶ飛んでしまった綿毛が残っていました。
なんとなくさびれた西大寺にはいい取り合わせかもしれません。
とはいえ、境内には幼稚園、保育園があるので、子どもたちの声があちこちから聞こえます。

 職場に戻る途中に裂いていた、ラベンダーのような花。

 
 

 そして桐の樹には実がなっています。

 
 

うちの職場の緑のカーテンは今年はゴーヤです。
先週から花が咲き始めました。

 
 

 ゴーヤは苦手。どうせなら胡瓜にしてくれたらよかったのに・・・

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿