ついこの間。3D映画や3Dカメラの記事を書いたときもスゴイって書いたけど、
コチラもとってもスゴイんです。
光駆動ナノマシン 光で操る“細菌サイズ”ロボ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090803-00000525-san-soci
ナント、ナノテクを駆使して作られた細菌サイズの医療用ロボットが開発されていました。
名古屋大学工学研究科の生田幸士教授が開発した細菌サイズの「光駆動ナノマシン」は、
光で動き、「押す」「動かす」「つかむ」などの動作が可能で、
極微の針(ナノニードル)をメスの様に操作した赤血球の解剖にも成功しており、
細胞内にナノマシンを入れ、細胞器官を調べる研究も進行中なのだそうです。
これってスゴクないですか
ゆくゆくはこの様な『ナノマシン』が患者の体内に入り込んで病気の原因を探ったり、
治したりしてくれるようになるかもしれないんですよ。
全身性キャッスルマン病のように
原因不明で、一生治らないと言われている難病の解析だって、
一気に加速してくれるんじゃないかって、
最早わたしはすっかり・ちゃっかり期待しちゃっていますよ~。
もしかしたら、まだわたしが生きているうちに、完治につながる
すご~い治療方法がめっかっちゃうかもぉ~
この『ナノマシン』を開発した先生は
「鉄腕アトム」に憧れたところからロボット工学の道に進んだと仰っていますが、
現代の科学や医学の発展には、未来や夢、希望が詰まった
「ドラえもん」や「鉄腕アトム」などの作品の存在があったんですねぇ。
こどもが未来に夢を持てる作品を作り上げた先生方に、
改めて、深く、深く、感謝と尊敬の念を抱きますわぁ。
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ちっさいサイズのお医者さんが、体内に常駐してるような感じですかね♪
キャッスルマン病を研究している世界中の研究員が1人でも目を向けてくれたら嬉しいですね♪ヽ(゜▽゜*)乂(*゜▽゜)ノ♪わくわくしますね♪
ちっさいサイズのかわいいお医者さん、思わず想像しちゃいました。
キャッスルマン病ってマイナーな病気だから、もっとメジャーになって、どこの病院でも受診できるようになってくれると助かるんだけどな~。(老後の通院のために)
なんだか夢があって、いいですね!!
すごいですよね~。
こんなにスゴイ科学技術があるなら「スタートレック」や「スターゲイト」の世界も遠くないんじゃないかって夢想しちゃいますよ~