ダーリンのお母様の還暦祝い☆

お洒落な洋館風一軒家のイタリアンレストランで

ダーリンのお母様の還暦のお祝いのお食事会。


イタリアンなど

サイゼ・ラパウザ・カプリチョーザ・グラッチェ・イタトマぐらいしか知らないし、

普段足を運ぶような分野ではなく、

食べなれていないので

お店に入るだけでめちゃめちゃキンチョーしまくりでした


でも、

ダーリンの両親を

姉弟と孫で囲んでのお食事はとても楽しく、

他にお客さんがいなかったので

貸切状態で格別な時間を過ごすことが出来ました。


　この日振る舞われたお料理の数々　　

　魚介のカルパッチョだかマリネだかと海老とホタテのグリル

だったと思う・・・。

すごく美味しかったんだけど、

こういう洒落たお料理は食べなれていないモンで

料理名が良くわかりません・・・


っていうか、

それ以前に、

「このナプキンはどのタイミングで広げるんだ？！」

「首から掛けるのか？膝に置くのか？」

といった疑問から始まり、

「なんだかフォークとナイフがいっぱいあるんですけどぉ～！」

「確かナイフとフォークは食べ終えたら向きを揃えて置くとかあったような・・・」

なんて事を短時間でめまぐるしく走馬灯のように考え、

めちゃくちゃ焦りましたが、

なんとなく覚えていた通りで大体合っていた様に思います。

（ナプキンは膝。

　ナイフとフォークは外側から。

　食べ終えたらナイフとフォークは右端に揃えて置くなど。）

　

　あさりとキノコのスパゲティだったかな？

写真はうまく撮れてないけどシンプルで美味しかった


　牛フィレ肉のローストだったと思う・・・。



　テーブルに数箇所飾られた小さなお花たち

このショット、お気に入りです


　お店からのサービスケーキ
ローソクが八つ墓村を思い起こさせます。


　デザートプレート

コースのデザートに

お店からのサービスのホールケーキを取り分け

１プレートに。



　コーヒー



　シュガー&ミルクのセットもオシャレ

いちいち感動し過ぎやろぉ～



　ラバッツァコーヒー

ラバッツァはイタリアで１００年以上の伝統を誇るコーヒーブランドなんだとか。

イタリアで一番飲まれていて、

世界１００ヶ国以上で飲用されている最も有名なイタリアン・コーヒーのブランドで

スカラ座（ミラノ）、ニューヨーク現代美術館、ホテルリッツ（ロンドン、パリ）、

フォーシーズンズホテル（ミラノ、ニューヨーク）など、

世界の一流レストランやホテルから街角のバールまで広く採用されてるんだって。

知らなかったなぁ～。

っていうか、

アメリカン・コーヒーは知ってるけど、

「イタリアン・コーヒー」というものの存在すら知らなかったわ。


　お母様を囲んで記念撮影。


後列の左端がわたくしで、

後列の真ん中がダーリンだったりします。


前列の真ん中がお母様なんだけど、

とても還暦とは思えないぐらい

お世辞抜きで

若くて美しくてセクスゥイ～なのです


お姉さま方もタイヘンお綺麗なので、

ダーリンは美しい女性に囲まれた環境で育ったが故に、

美しさに慣れているから

上辺に惑わされる事もなく、

中身でわたしを選んでくれたんだなぁ～って

改めて思わされました。


しかし、

こうして家族で集まって楽しく食事会ができるって、

本当に幸せです。


幸せな瞬間に立ち合わせてもらえて、

本当にありがたいなって思いました。


家族って、

わたしにとって、

本当に大事な存在です。


いつまでも健康で
長生きしてもらいたいです。










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