キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

キャッスルマン病 【国民健康保険の高額療養費の申請】

2008-06-06 | キャッスルマン病のこと。
【 国民健康保険の高額療養費の申請 】



やっと来ました、申請書。

わたしは今年の2月20日付けでそれまで働いていた会社を退職した為、

1月分までの高額療養費は社会保険事務所を通じて手続きをしていましたが、

2月分からは国民健康保険での手続きになりました。


社会保険の時は自分で書類を取り寄せ、月単位で社会保険事務所に郵送しておけば

申請月の最終受診日から3ヵ月後には指定口座に給付金が振り込まれていたのですが、

国民健康保険は申請月の最終受診日から3ヵ月後くらいに市役所から申請書が届き、

記入した申請書を送って受理されてから手続きに入るというので、

後ろ倒しで遅くなるんだろうな~と予測はしていました。


2月分の申請書は5月下旬に届くと思っていたので、今日来た時、

「やっぱりちょっと遅くないか?」と思いつつ『診療年月日』を見てみると、

ナント 『3月』 と印字されているではないですか。

「そりゃ~逆に、早い。早いのは嬉しいけど、2月分はいずこ



さらに金額でビックリ。

「少ない。今までの半分以下しか貰えない・・・・・の・・・?」


すっかり取り乱し、

「なんで~、なんで~、なんでこれしか貰えないの~。

と慌てふためくわたしに、

「社会保険から国民健康保険に切り替えて初めての給付だからじゃないの?

 1~3回目の受給額は少ないんだよね。」とダンナ様が一言。

そうだった。
ソコントコ、すっかり忘れてました。


さらに提出方法を読み進めて行くと、提出先は、

『市役所保険年金課保険担当(郵送による受付はいたしません。)』と。
 
イチイチ市役所に出向かなきゃ~ならないってかぁ~。

うちはまだ市役所からそんなに遠くないし、車があるからまだ良いけど、

市役所から遠くて車も無いお年寄りや身動きが取れない人は大変だよ~。



 申請書を提出する際に『持参するもの』 
 

 支給申請書

 医療費の領収書

 被保険者証

 印鑑

 預金通帳(ゆうちょ銀行は不可)


手続きが遅くなると支給も遅くなるから、
忘れモノをしないよう、十分に気をつけなくっちゃね。


あ~、週明けは、
『2月分の申請書の行方』と『給付額についての説明』を聞かなきゃ。




ちなみに、70歳未満の高額療養費の自己負担限度額(月額)は、


 一般所得世帯の場合 

 80100円+(医療費*-267000円)×1%

                 (うちは81181円でした。)

 4回目からは、44400円

 市民税非課税世帯の場合 

3回目まで35400円、4回目からは、24600円だそうです。


(間違っているかもしれないので、詳しくは市役所で聞いてくださいね。)




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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ようやく (ぷろぱ)
2008-06-07 00:24:54
こんばんは

長かったですね。
切り替えて1~3回目の受給額は少ないってのも意識したことがありませんでした。

なんだか「払い戻して欲しかったらあげてもいいよ」という扱いですね
2月の給付金の行方と受給額のナゾは気になります。
返信する
ぷろぱさん☆ (moco)
2008-06-07 22:51:09
ども、mocoです。 

「やっぱりお役所仕事なのかな」って思っちゃいますよ。きっと国民年金問題だの後期高齢者医療制度だので忙しかったんでしょうね。

金額を見た時は冷や汗が出ましたけどま~、何とかやっていけそうなんで、今はほっとしています。
返信する

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