キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

わたしの好きな映画。【花田少年史】

2007-10-01 | わたしの好きなエンタメ。
 TVで【花田少年史】を観ました。



わたしはだいたいDVDに録画しておいて、

時間が出来た時にCMをすっ飛ばしながら、

ダーっとすばやく鑑賞しています。


体調が悪かったり、忙しくてなかなか時間が作れない時などは

溜まってしまうので、消化するのが大変ですが、

こうなると嬉しい悲鳴ですね。

「あ~、もう」とか言いながらもそれも楽しい。

嗚呼、素晴らしきポジティブ・シンキン



で、【花田少年史】を観たわけですが、

先入観として、

「須賀少年が幽霊が見えるようになっちゃった」

くらいしかなかったので、

ちょっと前にやってた神木少年の「妖怪大戦争」並みのレベルかな~

と思いつつ観ていました。


出だしは、

「あ~、やっぱりね、子供ウケする要素をちりばめた、

 ギャグ満載のヤツね。」なんて思っていたのですが、

観ているうちに、

「あれ?なんかちがう?」「ちょっと違うかも」「やべ~、泣いてるしあたし」

ってなカンジで、全然泣く予定なんか無かったのに不意打ち衝かれちゃいました。

ま~、年とともに涙腺ゆるみなくりなので。


大絶賛ってほどでもないけど、

先入観とのギャップのせいか、後味は悪く無かったですよ。


須賀少年よ、クリクリしてて、なかなかかわいかったぞ

あ、あと、個人的に「もたいまさこ」スキです




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