昨年末辺りから
孫がウィルス性胃腸炎といった
感染症になるなど、
膠原病患者としても
孫を預かる身としても
更なる感染症対策をしなければと思い
以前から考えていた
『手拭きタオルの廃止』を
実行に移しました。
家族の誰かが感染症になった時
共用タオルを介して感染症が広がるのを防ぐ為の予防処置です。
今は新型コロナウイルスもあるから尚更ですね
まず
洗面台の手拭きタオルを廃止。
トップ画像の吊り下げタイプのティッシュケース(税抜100円)に
ワンパック150枚入りのペーパータオル(税抜100円)をIN。
ティッシュケースを壁のタオルリングに引っ掛けます。
ケースとペーパータオルは
ダイソーで購入。
ティッシュケースは画像だと分かりにくいけど深緑色で、他に白もありました。
なかなか収まりが良くてgood
次に蓋付き&フットペダルタイプのゴミ箱をビバホームで購入。
確か2000円もしなかったと思います。
ゴミ箱のサイズは
使用済みのタオルペーパーの分
容量を大きくしました。
私は蓋なしの方が
ゴミ箱の中がカビにくいと思っていたのですが
蓋がないと見た目がよろしくないと言う
ダーリンの強い希望により
蓋付きの物を選び、
蓋付きであるなら
せっかく手を洗っても
ゴミ箱の蓋を触って開けるのは
不衛生だからイヤ!と言う
私の強い希望により
フットペダルタイプのゴミ箱を選びました。
ペーパータオルの使い方ですが
手を洗い終わったら
手のひらをブンブン振って
しっかり水気を切ります。
最低20回、
30回以上出来ればベストです。
ここで水気をしっかり切るのがポイント
手に残った水気が多いと
ペーパーがベチャベチャになり
すぐに破けてしまいます💦
次にペーパータオルを1枚手に取り2回ほど折り畳んで
ハンカチ大にします。
次に
ペーパーを手に押し当て
水分を吸収させるように拭き上げていきます。
こするとタオルが破けやすくなるし
摩擦は皮膚によろしくないので
こすらないのがポイントです。
指の股までしっかりペーパータオルを押し当てて拭きます。
外出時は2~3枚とってババっと拭いちゃうんですけど
家でそれをやると
ペーパーの消費が激しくなり
コスト高になってしまいますので
ちなみに現在は
ドラッグストアでワンパック
200枚入りで税込100円しないぐらいのペーパータオルを発見して愛用しています。
ちょっと薄いけど
上記のやり方であれば
1枚で充分です。
あと、
ペーパータオルの利点としては
手を拭いた後
ササッとシンク周りに飛び散った水気を拭き取れる事かな
シンク周りがビチャビチャするのも防げます
洗面台で使ってみて
これはイケる!となり、
現在はキッチンも
ペーパータオルに変えました
このティッシュケースは
底面がフラットなので
縦置き・横置きでも使えます。
その際
中のペーパーが少なく軽くなるとケースがズレやすくなるので
100均で売ってるクッションゴムを使うとズレにくくなります。
また、横置きでも使えますが
中が少なくなるとペーパーが取り出しづらくなるので
あまりオススメは出来ません
普通のタオルと比べると
お金も掛かるしゴミも出る。
ペーパータオルを買う手間、
補充する手間もあるけど
感染症的には安心出来ますし
手拭きタオルは濡れたら交換していて、
我が家ではそれなりの枚数あったので洗濯は楽になりました♪
今は新型コロナウイルスの事もありますし
家庭内感染は避けたいところ。
手拭きタオルのペーパータオル化は
感染症リスクを下げる1つの有効な手段だと思い続けています。
最近はペーパータオルも手に入りやすくなって来ましたしね