キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

いま、わたしにできること。再生 【壊れたバッグ】

2008-01-06 | エコ・節約・アイデアなど。
【 壊れたバッグ 】


 タイのお土産のバッグ


わたしの母は戦時中にタイのバンコクにある日本人村で産まれ、育ちました。

わたしは行った事が無いのですが、遠い親戚がいるので、
母方の親族御一行様がときどきタイに出かけます。     

そしてそんな時、わたしはタイのお土産を頂きます。

          


このバッグは昨年頂き、とても可愛かったので

さっそくお出掛けのお供にしてさっそうと店内を歩いたのですが、

5分と経たない内に「パコン・パコン」と音を立てて

ヒモを留めていた「鋲」がはじけ飛びました


原因はスグにわかりました。


すべて、わたしの二の腕が悪かったのです。

なぜなら二の腕の圧力に耐えかねた「鋲」たちは、

その後も1箇所を残して次々にはじけ飛んで行ったのです。

(鋲は1箇所に付き2個も付いていたのですが

ちなみに画像の左側のヒモに、かろうじて1個だけ

わたしの二の腕の圧力に勝った『根性のある「鋲」』が残っているのが見えます


せっかく頂いたかわいいお土産を鋲が飛んだくらいで捨てるのはもったいない。

しかし、新たに鋲を購入して付け直したり修理に出すと高くつく・・・。


そこでわたしは考えました。

「そうだ、100均で安全ピンを買って来よう

さっそく100円で4個入ってるクリアーイエローの安全ピンを買って

鋲のついていたあたりに、ヒモが外れないようにピンで留めてみると、

パッと見、かわいいバッグに再生できたじゃあ~りませんか。

おかげで今年の夏は、このバッグが大活躍できましたよ~


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