前回の受診で月経困難症治療薬
「ルナベル配合錠ULD」を“63日分”処方されました。
“63日分”=“3シート”=“3か月分(3周期分)”になり、
その金額は私の場合3割負担で6980円。
つまり“1シート”=“1か月分”=“2326円”となります。
これはなかなかの金額になるので
まとめて処方してもらう場合、
しっかり覚えておかないと
お会計のときにレジで真っ青になってしまいますな。
このお薬は女性ホルモン配合薬で、
女性ホルモンの体内分泌をなだらかにする作用があり、
排卵をおさえ卵巣や子宮を休ませることで
生理が軽くなり、月経困難症の痛みが緩和されます。
おくすり110番 より抜粋。
この「ULD」というのは
“Ultra Low Dose”(ウルトラ・ロー・ドーズ)の略称で、
“超低用量”を意味します。
一つ前のタイプに「ルナベル配合錠LD」があったのですが、
「ULD」は「LD」より卵胞ホルモンが減量されているので
血栓症などの副作用のリスクの軽減が期待されています。
ルナベルULDのパッケージ
見た目カワイイパッケージデザイン。
毎日同じ時間に服用するので
携帯しやすいように薄い折りたたみタイプのカード型になっています。
ルナベルULDの飲み方
ルナベルは月経初日~5日目の間に飲み始め、
1日1錠を毎日同じ時間に飲みます。
21日間連続して飲んだら7日間の休薬期間があり、
出血のあるなしに関わらず29日目からは再び
次のシートの服用を開始します。
これを閉経まで延々と続けるわけですね。
シートで毎日管理する。
開始日・各曜日を記入しておくことで飲み忘れを防止
4週目は休薬期間で、
日数の確認の為に毎日シートのパンチに穴を開けます。
私は飲み忘れ防止の為に携帯電話のアラーム機能も利用しています
服用中の注意
ルナベルの重大な副作用として血栓症があります。
ルナベルは安全なお薬ですが、
「LD」で死者が出ています。
血栓症発症率に関しては特に30代~50代に好発しているようです。
ピルとその付き合い方 より抜粋。
「ULD」でも血栓症のリスクが無くなったワケではありません。
ルナベルの冊子
詳しい飲み方
服用のルール
副作用などについて
月経困難症とは
携帯カード
携帯カード・1ページ目
携帯カード・2ページ目
毎日、定刻に飲み続け、
休薬期間も忘れずにカウントして服用のルールを守る事と、
血栓症にならないように水分をたくさん取ったり
適度に身体を動かすようにしていれば
それほど心配はしなくてよさそうですね。
ピルはキャッスルマン病になる前の「不明熱」と診断されていた頃に
PMSの治療で服用していたのですが、
当時はキャッスルマン病と確定診断される前で
「原因不明の不明熱」としかわかっておらず、
たびたび浮動性めまいを起こして動けなくなっていたので
血栓症のリスクのあるピルは
当時PMSで通院していた婦人科の先生から
服用を中止したほうがいいと言われて以来だったから、
10年ぶりぐらいになるのかな?
飲み方から何から
すっかり忘れていた事に我ながら過ぎ去る年月の速いことよ・・・、
と思ってしまいましたが、
これからは
新たな気持ちでシッカリ取り組んで行こうと思います。
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「ルナベル配合錠ULD」を“63日分”処方されました。
“63日分”=“3シート”=“3か月分(3周期分)”になり、
その金額は私の場合3割負担で6980円。
つまり“1シート”=“1か月分”=“2326円”となります。
これはなかなかの金額になるので
まとめて処方してもらう場合、
しっかり覚えておかないと
お会計のときにレジで真っ青になってしまいますな。
このお薬は女性ホルモン配合薬で、
女性ホルモンの体内分泌をなだらかにする作用があり、
排卵をおさえ卵巣や子宮を休ませることで
生理が軽くなり、月経困難症の痛みが緩和されます。
おくすり110番 より抜粋。
この「ULD」というのは
“Ultra Low Dose”(ウルトラ・ロー・ドーズ)の略称で、
“超低用量”を意味します。
一つ前のタイプに「ルナベル配合錠LD」があったのですが、
「ULD」は「LD」より卵胞ホルモンが減量されているので
血栓症などの副作用のリスクの軽減が期待されています。
ルナベルULDのパッケージ
見た目カワイイパッケージデザイン。
毎日同じ時間に服用するので
携帯しやすいように薄い折りたたみタイプのカード型になっています。
ルナベルULDの飲み方
ルナベルは月経初日~5日目の間に飲み始め、
1日1錠を毎日同じ時間に飲みます。
21日間連続して飲んだら7日間の休薬期間があり、
出血のあるなしに関わらず29日目からは再び
次のシートの服用を開始します。
これを閉経まで延々と続けるわけですね。
シートで毎日管理する。
開始日・各曜日を記入しておくことで飲み忘れを防止
4週目は休薬期間で、
日数の確認の為に毎日シートのパンチに穴を開けます。
私は飲み忘れ防止の為に携帯電話のアラーム機能も利用しています
服用中の注意
ルナベルの重大な副作用として血栓症があります。
ルナベルは安全なお薬ですが、
「LD」で死者が出ています。
血栓症発症率に関しては特に30代~50代に好発しているようです。
ピルとその付き合い方 より抜粋。
「ULD」でも血栓症のリスクが無くなったワケではありません。
ルナベルの冊子
詳しい飲み方
服用のルール
副作用などについて
月経困難症とは
携帯カード
携帯カード・1ページ目
携帯カード・2ページ目
毎日、定刻に飲み続け、
休薬期間も忘れずにカウントして服用のルールを守る事と、
血栓症にならないように水分をたくさん取ったり
適度に身体を動かすようにしていれば
それほど心配はしなくてよさそうですね。
ピルはキャッスルマン病になる前の「不明熱」と診断されていた頃に
PMSの治療で服用していたのですが、
当時はキャッスルマン病と確定診断される前で
「原因不明の不明熱」としかわかっておらず、
たびたび浮動性めまいを起こして動けなくなっていたので
血栓症のリスクのあるピルは
当時PMSで通院していた婦人科の先生から
服用を中止したほうがいいと言われて以来だったから、
10年ぶりぐらいになるのかな?
飲み方から何から
すっかり忘れていた事に我ながら過ぎ去る年月の速いことよ・・・、
と思ってしまいましたが、
これからは
新たな気持ちでシッカリ取り組んで行こうと思います。
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初めまして、mocoです。
申し訳ないのですが、私は子宮内膜症の治療で処方された超低容量ピル「ルナベルULD 」を服用していただけなので、マーベロン21というお薬に事やピルの服用に関しては分かりかねます。
ごめんなさいね。 m(_ _)m
低用量ピルを服用する事にしたのですね!
婦人科の先生とよく相談なさって、決められた容量、用法を守って飲めばピルは強い味方ですよ♪
恭子さんは私と同じぐらいの年齢ですので、超低用量ピルか良いのではと思います。
では、おだいじに!