キャッスルマン病とわたし。

稀少難病『特発性多中心性キャッスルマン病』になってしまったわたしの日々。
夫・Uさん&チワワに支えられて。

フェブリク錠

2015-04-11 | キャッスルマン病のこと。
3月後半に受けた健康診断で

尿酸値が高く、通風の疑いがあるので精密検査をして下さいと

封筒が届きました。


これを血液内科の先生に見せたところ、

(今までお世話になっていた主治医が春の人事で異動した為に 

 いつもと違う今回限りの初めての先生だったのですが)

アクテムラの副作用で尿酸値が上がっているのは今までも承知していたけど、

要精密検査の封筒も来た事だし、

尿酸値は薬で改善するから

念のために「フェブリク」を半錠から始めてみようという運びになり、

4月から内服薬が新たに1種類増えました。



フェブリク錠は尿酸値を下げる薬で、

主に通風の患者さんに処方されますが、

私のような

まだ症状がない無症候性高尿酸血症(8~9mg/dL以上)にも適応します。

副作用はあまり無いみたいです。



 1錠を調剤薬局で半分にカットして貰うので大量です。

これで3か月分。

1日1回夕食後に服用します。



 1錠20mgを10mgにカットして貰ってます。

今回は病院の処方箋が20mgを10mgにカットする事になっていたのですが、

私の行く調剤薬局では最初から10mgの状態のフェブリクも置いていると言われたので

とりあえず安いほうでお願いしますといったら

20mgを10mgにカットする方で出てきました。

が、

錠剤をカットするのは非常に手間暇が掛かるらしく

時間もかかる様子だったので、

次回からは最初から10mgで処方して貰おうかと思っています。











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