【 高額療養費~国民健康保険の誤算 】
前回の「キャッスルマン病のこと。」カテ【国民健康保険の高額療養費の申請】で
『3月分が来たのに社会保険から切り替わって1回目の2月分が来ない』
と書いたのですが、【高額療養費の申請】のため市役所に出向いて聞いたところ
『(2月20日付けで退職している為)2月20日までは社会保険、
2月21日以降からが国民健康保険の扱いになる』 との事。
わたしは2月は20日以前と21日以降にそれぞれ1回ずつ受診している為
取り扱う機関が分かれてしまうので、国民健康保険による高額療養費の申請は
3月からになってしまうと・・・・・。
「え~、前に電話で説明を受けた時と言ってることが違うじゃ~ん」
と思っていたのですが、どうせおっちょこちょいのわたしの事なので、
以前この件で問い合わせの電話をした時に聞き間違えたのか、
意味を取り違えていたのだと思います。
すみません。どうやらトンデモナイ勘違いをしていたようです。
・・・・・という訳で、2月20日付で退職したわたしの場合、
2月分は高額療養費の申請が出来ない為マルマル自腹。(イタイヨ~)
国民健康保険に切り替えて初回から3回目まで(3月~5月分)の自己負担は
81181円、4回目(6月分)からの自己負担が44400円 だという事が
今さらながらわかったところです。
つ~事は、また再就職なり、主人の扶養になるなりして社会保険に切り替えた時、
初めの3回は自己負担が大きくなるって事でもあるんですね・・・・・。
ふ~。
「同じ病気で同じ治療をしているんだから融通を利かせて自己負担は4回目からで
通してくれればいいのに。」って思っちゃいます。
お偉い方達は高所得者や企業ばかり優遇しているくせに、
こうやって低所得者の病気持ちからは、
平気でわずかな貯えさえむしり取っていくんですね。
最近の行政を見ていると、
『老人と病気持ちは医療費の負担が大きいから早く死ね』って言われてるみたいで
ホント辛いです。
「アカルイミライ」なんてどこ吹く風だよ。
まったくもって世知辛い世の中。
好きで病気になったわけでも好きで失業したわけでもないのに、
収入は減るのに物価も税金もうなぎのぼりに高くなっていくのに、
我が家のお金は出て行くばかりで。
今日ばかりは、
こんな病気になってしまった自分の身体を、
社会的弱者に生きる希望を見出せないこの社会を、
とんでもなく恨めしく思ってしまいます。
でも、ネガティブでいるのは今日1日だけにしておかないとね。
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と書いたのですが、【高額療養費の申請】のため市役所に出向いて聞いたところ
『(2月20日付けで退職している為)2月20日までは社会保険、
2月21日以降からが国民健康保険の扱いになる』 との事。
わたしは2月は20日以前と21日以降にそれぞれ1回ずつ受診している為
取り扱う機関が分かれてしまうので、国民健康保険による高額療養費の申請は
3月からになってしまうと・・・・・。
「え~、前に電話で説明を受けた時と言ってることが違うじゃ~ん」
と思っていたのですが、どうせおっちょこちょいのわたしの事なので、
以前この件で問い合わせの電話をした時に聞き間違えたのか、
意味を取り違えていたのだと思います。
すみません。どうやらトンデモナイ勘違いをしていたようです。
・・・・・という訳で、2月20日付で退職したわたしの場合、
2月分は高額療養費の申請が出来ない為マルマル自腹。(イタイヨ~)
国民健康保険に切り替えて初回から3回目まで(3月~5月分)の自己負担は
81181円、4回目(6月分)からの自己負担が44400円 だという事が
今さらながらわかったところです。
つ~事は、また再就職なり、主人の扶養になるなりして社会保険に切り替えた時、
初めの3回は自己負担が大きくなるって事でもあるんですね・・・・・。
ふ~。
「同じ病気で同じ治療をしているんだから融通を利かせて自己負担は4回目からで
通してくれればいいのに。」って思っちゃいます。
お偉い方達は高所得者や企業ばかり優遇しているくせに、
こうやって低所得者の病気持ちからは、
平気でわずかな貯えさえむしり取っていくんですね。
最近の行政を見ていると、
『老人と病気持ちは医療費の負担が大きいから早く死ね』って言われてるみたいで
ホント辛いです。
「アカルイミライ」なんてどこ吹く風だよ。
まったくもって世知辛い世の中。
好きで病気になったわけでも好きで失業したわけでもないのに、
収入は減るのに物価も税金もうなぎのぼりに高くなっていくのに、
我が家のお金は出て行くばかりで。
今日ばかりは、
こんな病気になってしまった自分の身体を、
社会的弱者に生きる希望を見出せないこの社会を、
とんでもなく恨めしく思ってしまいます。
でも、ネガティブでいるのは今日1日だけにしておかないとね。
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わたしも、今、調べてびっくりしました!!
貸与(↓)も制度としてはあるようですが、煩雑そうです・・・。
http://www.tosyakyo.or.jp/kashitsuke/kougaku/faq.html
そうなんですよ~。
冷静に考えれば当たり前の事なのでしょうけどね~。うっかりしてました。
貸与制度はまだお世話にならなくても大丈夫そうですが、生きている限りず~っと高額療養のお世話になる身としては、「返せるのか?」という不安もありますね。
お金の問題って、ホント切実ですよね。