【 エコでちょっぱや洗面台の鏡拭き 】
洗面台の鏡・・・・・。
気がつくと目の前に広がるコズミック・ワールド。
さっき拭いたはずなのに、あっという間に構成される小宇宙。
いいんです。
みんなきっと歯医者代を節約しようと一生懸命・歯茎まる出し・一心不乱に、
そりゃ~もう必死にゴシゴシ歯磨きしてくれているんですよ。きっと。きっと。きっと。
で、洗面台の鏡が、時間が無くてもササッとすばやく出来ないかな~って思って
編み出したのがこのワザ。
これは、キッチン用品の「セルロースふきん」を半分にカットしたものに
すぐに乾かせて、鏡を拭きたい時にはすぐに取り出せるよう、
上の方に切込みを入れて結束バンドを通し、わっかを作った状態。
洗面台の横にある洗濯機の側面にフックを付けて、コレを吊るしています。
「セルロースふきん」 ¥105(ダイソー)
この【ちょっぱや鏡拭き】、鏡の大きさにも寄りますが、
ものの2~3分で終わってしまいます。 かなりちょっぱや。
使うのは少量の水だけで洗剤は使いません。
「セルロースふきん」は長持ちするし、捨てても土に環るのでとってもエコです。
くたくたになって水分を吸収しなくなったら替え時です。
コンパクトで薄いため収納に場所を取りません。
ただし、残念ながらバスルームの鏡をコレで拭いても
鏡に付着したウロは取れません。
では、そろそろ洗面台の鏡の拭き方に移ります。
【 セルロースふきんを使った洗面台のちょっぱや鏡拭き 】
セルロースふきんを水で濡らし、軽く絞る。
(この水分で鏡に付着して固くなった汚れをゆるませたり
大まかな汚れを拭き取るので、ゆるく絞ってください。) ここがポイントです
鏡を端から縦にセルロースふきんで軽く拭いていく。
セルロースふきんを固く絞る。
再び鏡を端から縦に拭いて行く。
この時は1列ごとにふきんを絞り、鏡に残った水分をしっかり拭きます。
思いっきり力を入れる必要はありませんが、出来るだけゆっくり拭くのが、
ここのポイント。
《 お ・ し ・ ま ・ い 》
の時に多少、縦にスジのような水滴の跡が残っていても
鏡の表面が乾けばほとんどわからなくなります。
これでいつでも鏡美人
こちらは改良版で、現在使っているモノ。
最初のモノは収納用に結束バンドで作ったリングをつけていましたが
結束バンドのリングが鏡を傷つける可能性があるので、
『洗濯用のリング付きピンチではさむだけ』にしました。
『洗濯用のリング付きピンチ』 ¥105(20個入り・ダイソー)
鏡を拭く時はセルロースふきんをリングピンチから外して使えるので
鏡を傷つける心配が無く、心置きなくふきんの全面を使って拭ける様になり
さらに効率がよくなりました。
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