萌ちゃんのひとりごと

里山暮らしの萌ちゃんが日々の暮らしの中で思うことを綴っています

終活

2018-01-30 19:45:20 | 日記
婦人公論〈2017.8/8号〉で、終活の専門家の話が掲載されていた
以下抜粋
「私のかかわる終活カウンセラー協会では、終活を『人生の終焉を考えることを通じて、
自分を見つめ、今をよりよく自分らしく生きる活動』と定義しています。
死は、いつどんな形で訪れるか分かりません。考えるのが怖いからと、
モヤモヤした気持ちを抱えながら日々を過ごすよりも、先の憂いを少しでも減らし、
今を明るく楽しく生きる。それが終活の大切な目的です。」

確かにそうだと、私は思った
身の回りの「モノやコト」を整理していくと
当たり前のことだけど、段々と今の自分にとって要るものだけが残ってくる
大切な時間、あの日野原先生が言われるには
「命とは、自分が持っている時間」だそうだ

大切な時間(命)は無駄にはできない
ー《そんな大切な時間を何に使うか》-、
もうあまりやり直すことができない年齢なので
できるだけ的をしぼってということになる
そこで、私は、要るもの、要らないもの
やりたいこと、やりたくないことを選んでいる

良い死を迎えるためには、いい生き方をすること

この前の日曜日、大池の土手で草焼きがあった
よく乾いていたのだろう
火をつけると、あっという間に燃え広がり、炎が上がった
圧巻だった









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